1年半で中学受験 2022 とその後

都内私立小に通い小6秋までSAPIXに通塾した男子の中学受験とその後。小5 8月、母親(私)が仕事を退職し受験勉強の伴走を開始。小6 12月、SAPIX退塾、2022年外部受験。栄東中進学。

定期試験に向けた勉強

 

今日は2学期期末試験の10日前。
今回は、前回の2学期中間試験よりしっかり準備をしようとしている。

先日の土曜日は月に一度の家庭学習日で、
土・日連続でまとまった勉強時間を持つことができた。

息子はどの教科の勉強もかなりスローペースなので
このように一日自由に時間の使用できる日はとても貴重。

学校のある日は、エンジンのかかりが遅いこともあり細切れの学習しかできないので、
一日たっぷり時間の取れる日にどれだけしっかり全体を見通した学習ができるかにかかっている。

明日は勤労感謝の日で、また一日という大切な時間が与えられる。

当初はこの日に模試の受験を考えていたのだけれど、
今回は期末試験に向け落ち着いて勉強する日にしようと決めた。

それが終わると、試験前には日曜日があと1回。

つくづく息子には塾などが向いていないと感じる。
自分なりにじっくり理解したり一人で演習を回す静かな時間が必要なようだ。

 

モチベーションと学校の存在

 

学校で配布された定期テスト計画表には目標となる順位や点数を書く欄がある。
今回、息子が自分で書いたその目標が高くて私は驚いた。

学校の先生方は、こんなマイペースな息子のモチベーションをも
上手に引き出してくださっているのかなと思った。

息子は学校のこと、先生方のこともときどき話してくれる。
それを聞いていると、これまでに比べ今通っている学校の先生方は
身近で親近感の溢れる存在なのかなと感じられる。

 

息子なりの頑張り

 

息子の通う学校では、期末試験の教科数も中間試験と同じ。
副教科は授業時間内にテストがあったりするらしい。

息子は教科別のファイル袋に各教科書・ノートなど一式を入れている。
家庭科のファイル袋もあるけれど、自宅でそれを開けることはほぼない。

「家庭科のテストも結構大変なんだよ。」と先日言っていたけれど、
これについてはすべて学校内で対応しているのかな。

私の知らないところで忙しくしているのかなと思った。

学校も小学校時代より遠いけれど、
「ぼくは今の電車のほうが疲れないよ。」と言っていた。

小学校の頃は電車がほとんどの時間地下を走っていて、都心に向かいかなり混雑していた。
でも今は大半が地上を走っている。
ドアが開いて外の風が入って来るだけでも全然違うと言っていた。

そしてほとんど「置き勉」をしていない息子の鞄はいつもいっぱい。
Chromebookも入っていてとてもそれが重かった日、興味本位で重さを量ってみたら18㎏もあってびっくりした。

学校がある日は最初に仮眠を取らせてと言ったり
なかなかエンジンのかからない日があったりするけれど、
息子は私よりもずっと忙しく頑張っているのだと思う。

 

最近嬉しかったこと

 

今回試験勉強をしていて嬉しいこと、
それは国語力が付いてきたのではないかと感じられること。

苦手な国語の勉強は1学期後半から私と一緒に進めるようになった。
夏休みには毎日一緒に国語読解の勉強をした。

すると、これまで読解問題を解くときは一問一問私が誘導するように問いかけていたのに、
最近は自分で読み、自力でどんどん解き進めてくれる。

しかも解くスピードが以前より速いし、間違いも少ない。
「力が付いたかも。」、「頑張ったから成果が出ているかも。」と思えるときほど嬉しいことはない。

まだまだだとしても、
そういった経験はこれからも歩いていく大きな励みになる。
つらい時も良い時も、すべての瞬間が貴重なのだと教えてくれる。

 

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英検3級(二次)

 

11月13日(日)に英検3級の二次試験があった。

 

取り組んだこと

 

二次試験に向けた取り組みの時間を取ったのは、
10月後半と直前との合わせて2回だった。

息子にとって英検の受検は2回目だけれど面接は今回が初めてで、
10月後半の一回目に初めてその過去問を見た。

その日は過去問集にある全12回の面接のうち
8回分について同書の音声に従いながら進めてみた。

この時は私もまだ細かい指示をしなかった。
だから息子もリラックスしてこの時間を楽しんでいたと思う。

例えば「What are you planning to do next weekend?」という問いがあったとき
本来は「I am planning to ~」と答えるべきだけれど
息子は「My plan is ~」と始めた。

息子の聞き取りは大雑把だし、時制等文法の理解も未だ曖昧だったりする。
でも意味は分かっていて、答えも大きく的を外しているわけではなかったから
その時はうるさく言わなかった。

英検の試験形式・内容は型にはまっている。
この時8回分を実施することで、そのパターンについて把握したと思う。

次に直前になって実践的に練習したときは、答え方に関し、
問われた言葉、つまり動詞の種類や時制をよく聴き、それと同じ表現で答えるように指摘した。

ところが、これが息子にとっては比較的難しいようだった。
そこで最初に時制に関し改めて一般的な説明をしたが、これまた多少混乱しているようだった。

しかし英検の試験形式・内容はパターンが定まっている。
数回分をこなせば、パッセージとイラストを見ただけで質問・答えがほぼ「見え」る。

自分自身に関して問われる最後の2問も種類が限られている。
だから、そのパターンに従った注意事項を最後に伝えた。

これでテスト自体は何とかなっても、
今後に向けてどんな課題があるのかは、分かっているつもりだ。

 

当日

 

当日帰宅したとき息子が言ったのは「怖かったよぅ。」だった。

ホテルのようなところが会場だったのだけれど、息子はそこに行ったことがなかったので
「もっと教室みたいなところ」で行われるのかと思っていたらしい。

ところが行ってみて、指示に従いながら上階に行き、廊下で待ち、
面接室に入ってみると、そこは「普通のホテルの個室(?)」だったと。

「壁も白いと思っていたから扉を開けてビックリした」なんて言う。
そして入ると
「その部屋に机が入れられていて、一人の人(面接官)がこっちを向いて座っていた」らしいのだけれど、
「奥に窓があって逆光になっていたから怖かった」、
「しかも英語しかしゃべらないし...」などと言っていた。

「怖かった」なんて想定外の感想だったけれど、
この日も息子はその後自分の好きなエリアを自由に散策してから帰って来た。

 

今後

 

この後3か月程度は、学校の英語を中心としながら
これまで学んできたことをしっかり復習し、演習を繰り返しつつ定着させる期間にしたい。

最近、息子の英語に関する弱さがよく分かったり
ここまで流れるように文法事項を学んできて一種の混乱状態に陥っていることに気づいたりしている。

記憶しておくべきベースとなる文法事項などほんの少し。
それが分かっていないのに、ある時は正解し、またあるとき突拍子もない解答を書いて驚かせてくれる。

どの教科も、息子独自の不思議な理解の仕方をすることがあるなぁと私は思っている。
注意深く接しそれに気づき、適切な方向へ一緒に歩みたい。


英検については今後CBT型での受検も考えたいと思っている。

 

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JET(ジュニア・イングリッシュ・テスト) 3 - 4 級

 

11月12日(土)に、息子は
学校でJET(ジュニア・イングリッシュ・テスト)の3-4級を団体受検した。

これまで息子は当該検定を受検したことがなかった。
その場合、中1で3-4級、中2で1-2級を団体受検するようだ。
中3ではGTECを受検するのかなと思っている。


秋になってから当該検定の受検に関する連絡が届いていたけれど
その後しばらく、これについては気にしていなかった。

検定の10日ほど前になって息子がその受検日を教えてくれ、
どのようなテストなのか一緒に軽く見ておくことにした。

 

JET 3-4級

 

3-4級はリスニングが35問(30分)にリーディングが20問(15分)。
すべて3択のマーク式で、
145~180点で3級、105~144点で4級合格が認められる。

リスニングではどの問題も2回ずつ読まれることもあり、その時間が長く
リーディングは内容を考えると時間設定が短めであるように感じられた。

 

リスニング

 

リスニングについて、
最初は、問題冊子にある絵に該当する単語あるいは文を選ぶ問題、
次に、聞いた会話に当てはまる絵を選ぶ問題、
絵を見て質問に当てはまる答えを選ぶ問題、
聞いた質問に当てはまる文を選ぶ問題と続く。

使用される語は、名詞にせよ動詞にせよ、
ネイティブであれば幼児期に最初に獲得する日常語であるように思われた。

その意味で、最初のほうはとても簡単なテストに見える。

しかし一方で、日本人が外国語として英語を学ぶ際、
難解な表現は知っているのに、案外身近に触れるような単語を知らないで過ごすことも多いように感じ、
その意味ではこういった検定の前にその穴を塞ぐのは大事だと思った。

息子の場合、小学校の英語で使用されていた『WordBook』を簡単に復習しておくことにした。
「草花」、「昆虫」、「動物」、「野菜」、「文房具」等々といったカテゴリごとに
カラーの絵付きで単語がまとめられていて、良い復習になると思った。

 

リーディング

 

リーディングになると、当初、
息子にとって試験時間が15分というのは短いように感じられた。

リーディングでは、
絵を見て文の空欄に該当する単語を選ぶ問題、
次に絵はなく文の空欄に当てはまる単語を選ぶ問題の後、
表(あるいはグラフ)や文章を読解し正しい答えを選ぶ問題が4題続く。

日本人にとっては、
リスニングであれほど簡単な単語を尋ねていたわりには、
読解の文章で使用される単語や文法が高度であるような印象を受けてしまう。

これが日本で開発された英検と、アメリカで開発されたJETとの違いであるように思った。

つまり、当たり前だが、
JETでは「この単語は高1で習う」とか「関係代名詞や完了形は中3で習う」などといった概念は皆無なので、
その文章には、そういった単語や文法も平然と並んでいる。

ただ、これまた日本との違いだと感じたのが、
そもそも問いの種類が違うということだった。

日本のテストでは、詳細をきちんと読んで
似通った選択肢の中から、そこで述べられていたことと合致するものを選んだり
正確に記述したりする必要があることが多い。

しかしJETの場合は、そもそもその文章では何について触れられているかを
ざっくりと把握できていれば良いようだった。

下(詳細)から上、ではなく、上(大局)から下
といった情報へのアプローチの仕方の違い。

当初息子は下からのアプローチをしていて時間がかかっていた。
息子はまだ読むこと自体が遅く、知っている単語数は少なく、骨子だけ読むにも構文さえ把握できていなかったりした。

だから、文章のタイトルや最初の2~3行は大切だけれど、その後の詳細に関しては
先に問題文や選択肢を見て、それらについて触れているか否か、
姿勢を正して本文全体を眺めると良いよと伝えた。

日付だとか時刻だとか、文章内で数字で表されるものは存在の確認がしやすいし、
問題文に固有名詞が入っていればそれも目印になる。
詳細を知りたければその近辺を読めばいい。

大局観を掴むこと、
これは普段日本語で様々な情報に触れる際にも大事な視点であるように感じる。

www.jet-japan.ne.jp

www.lepton.co.jp

 

最後に

 

結果は約1ヶ月後のようだ。
スコアレポートというのもいただけるようだから、それをまたその後の学習に活かしていきたいもの。


学校では、定期試験のほかにも
ときどき外部模試の受験があったり、このような検定を団体受検させていただけたりする。

勉強のマイルストーンにもなるし、普段とは異なる視点に気づくこともできるので
とてもありがたいことだと思う。

この前日には、インフルエンザの予防接種も学校で受けることができた。
何もかも学校のお世話になっている気がする。

 

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