1年半で中学受験 2022 とその後

都内私立小に通い小6秋までSAPIXに通塾した男子の中学受験とその後。小5 8月、母親(私)が仕事を退職し受験勉強の伴走を開始。小6 12月、SAPIX退塾、2022年外部受験。栄東中進学。

中一 2学期 中間試験

 

10月19日から21日に二学期の中間試験があり、
校内の合唱コンクールがあった11月2日にその個人成績表を持ち帰って来た。

 

個人成績表

 

息子は「今回は全体的に悪かったです。」と言って個人成績表を見せてくれた。

コース内の平均点は全教科で60点台になっている。
これまで9割以上得点できていた英語、理科、数学はどれも80点台だった。
(英語と数学は同点、理科はそれより低い。)
社会と国語は70点台。

代数と国語、社会については順位が前回の一学期末試験より良くなっていた。

今回、数学のテスト内容がコースによって異なっていたためか
5教科の得点・平均、および順位はコース内のものしか記載されていなかった。

足を引っ張っていた国語の順位が上昇したおかげで
5教科順位は下がったものの、3教科順位は良くなっていた。

苦手な国語については一学期末試験から私と一緒に勉強するようになった。
夏休みも時間を多く割き、根本的なやり直しを図っている。

今回その国語では設定していた目標が達成でき、
反省点は多々あるものの、これについては単純に喜ぶことにした。

 

全体的な反省

 

夏休み、とにかく平和で穏やかな時間を持っていた私たち。
9月に入り学校が始まると忙しさや疲労でバタバタし、
帰宅後その日の復習もできていなかった。

9月後半からは10月の英検に向けた勉強を開始したが、これが難航。
それが終わると中間試験まで残り9日。
そして中間試験に向けた勉強は、どれもとにかく難航した。

今回勉強不足だったのは否めない。
この反省を活かし、今後は普段からどんどん勉強を進めていくようにしようと決めた。

 

各教科の振り返り

 

英語

やはり教科書内の例文や問題集にあった英文について、
少し形を変えたり、その中から単語を切り出して問われたりすると間違っていた。

詳細な綴りや文法事項について、普段は「何となく」繰り返し、
「流れ」の中で疑いもなく正答できるようになってしまっているようだ。

都度私が横から文法の説明を加えたりしていたが、
そのような説明はあまり意識されず「右から左へ」流れているように感じられる。

試験で間違うとインパクトが大きく、ようやく本当の理解に至ったようだったけれど、
それ以前に、常に頭を使い迷ったり考えたりしながら本質的な学びにしたいもの。

そのために、例文等については
各単語等を都度切り出し、品詞、意味、綴り等、正確に確認・記憶していこうと決めた。

また様々な角度から学習することで理解を深めようと、
別の問題集での演習も積むことにした。

普段使用している問題集の問題も、
例えば並び替え問題を英作文問題にしてみるなど、
私も協力し十二分に活用していく。

 

代数

今回不等式の学習は難航した。
試験時にはまだ理解の間に合っていない部分があった。

試験以前にどんどん自分から勉強を進め、余裕をもって理解を深めていこうと決めた。

 

幾何

試験範囲について特に問題を感じなかった教科。
今回は他教科の試験勉強が難航したので、試験前にはほとんどこの教科の勉強をしなかった。

試験では問題文を読み誤り答え方を間違ったりした。

 

国語

文章の要点(骨子)を忠実に抜き取る形での記述がまだうまくできていなかった。

試験の復習も普段の学習も、一緒に丁寧に進めている。
今後もこうしてその練習を積み重ねていきたい。

 

理科1(化学)

今回の範囲は気体の性質や状態変化など、
小学校時代の学習との重複も多かったが、得意ではないようだった。

試験では計算間違い、問題の認識間違いあり。

計算を工夫したり、化学式を書いてきちんと確認してから答えるなど
丁寧に解答を進めるべきだった。
用語については正しい意味をきちんと記憶しておくべき。

 

理科2(生物)

今回の範囲は、被子植物の重複受精、光合成色素と吸収スペクトルの関係など、少々高度に感じる内容もあったけれど、
本人は興味もあるようで授業内にかなり理解できていた。

ただ試験を通して得られた課題は、やはり用語等に関して、
正確に記憶し的確な使用ができるようにすべき、というもの。

 

社会

今回の範囲は世界地理のうち東南アジア、南アジア、西アジア、アフリカで、
息子にとって比較的苦手な内容。

とにかく勉強時間不足。
ベースとなる知識の理解、正確な記憶、それに基づく正確な記述に課題あり。

今後は早い段階から、まずきちんと教科書、資料集を読んでいこうと決めた。
その上で、普段から言葉による説明などアウトプットすることを心掛けたい。

 

おわりに

 

二学期になると帰宅も遅くなり、その際の息子の様子も変わった。

夏休みは、自宅にて
あまりに平和でのどかで穏やかな毎日を送っていたため、
日常生活の急激なギャップに疲労も蓄積したと思う。

昨日にはもう二学期の期末試験3週間前となり、
その試験範囲が発表された。

最近もかなり疲れていたり、
この後もまた少し多忙な計画を組んでしまっていたりするけれど、
二学期初よりは心も身体もこのリズムに慣れてはきたと思うので、
今度は普段からより計画的に、余裕をもって本来あるべき学習を積み重ねていきたい。

 

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中1・2回 学力推移調査

 

2学期が始まってすぐの9月2日、
息子は学校でベネッセの学力推移調査という模試を受けた。

この模試は一年に3回あるらしいけれど、
息子の通う学校ではこの第2回だけ受験するようだ。

問題用紙はその場でいったん回収され9月21日に解答解説集と共に持ち帰って来た。
そして先週10月25日に個人成績表と採点済解答用紙のコピーを持ち帰って来た。


この模試は一般に中堅の中高一貫校で導入されていると言われている、
……と私は認識している。

今回中1は全国で5万5千人余りの受験者数になっていた。

息子の全国偏差値(GTZ)は
60 < 国語(A1) < 65 < 数学(S1) < 英語(S1) < 三科(S1) だった。

息子の通う中学校の校内平均点はどれも全国平均点*1よりだいぶ高かった
(特に数学が相対的に良いように見える)ので、
校内偏差値はこれより低かった。

国語だけA1という評価を受けたため、それが目立って分かりやすく
この成績表を持ち帰ったとき、息子は「国語を何とかしないと。」と言った。

 

数学

 

選択問題の最後にある記述問題が部分点だっただけでなく、
大問1(計算・基本問題)に間違いがあった。

ちょっと虚しくなるほどに簡単な問題...。

自宅での復習では、まず大問1で間違った問題を解きなおした。
次に部分点になった記述問題の解答解説を読み、構造的・論理的な考え方と答え方を確認した。
最後に受験時に選択しなかった大問を解いた。

それから類題による復習として、
久しぶりに『新中学問題集(発展編)』の「文字と式」に関する問題を順に解いて行った。

具体的には、
「次の数量の関係を等式/不等式で示せ。」という問題や
「次の問いに最も簡単な式で答えよ。」という問題を中心に解いた。

計算の間違いは普段からかなり気になっており、
今さら毎日百ます計算などに取り組んでいたりするが、なかなかミスはなくならない。

 

国語

 

読解問題(説明文・小説・随筆)については全部音読し、
間違った問題を中心に復習した。

基本的に記述問題で部分点しか取れていないため
その答え方についての確認となった。

この模試では難解な問題は出題されておらず、
着眼点、答え方や採点基準もとても分かりやすいので、
納得感のある効果的な復習になったように思う。

記述問題では、キーとなる言葉に関しその意味を説明する形で解答を作るべきだった。
そのためには一つひとつの語彙を大切に理解していくべきだと思われた。

また、読み方として、
重要なことが述べられている段落は分かっていたが、その次の段落でも主張の追加があったのにそれを解答に含めていなかった。
キーワードの繋がりに基づき、構造的に読解し重要箇所を見落とさないようにしたい。

ということで、今回模試の復習ノートには
語句など知識系要素が3点、
読解テクニックのメモが1点追加された。

 

英語

 

リスニング問題に間違いがあったためその復習をした。

会話等、一定の長さの話を聞いて質問に答える問題では、
大したメモも取っていないのに内容を理解していて正答できるのはすごいなと思った。

一方で、単に読まれた英語をそのまま書きとるのが不得手なのには驚いた。

「run in this park」と言われて、
「run」と「in」とのリエゾンに、全く知らない単語なのかと勘違いしたり、
「this」を「the」と聴き取っていたり。

ある程度話が続いていれば、文脈の中でだいたい言っていることが理解できるが、
かといって単語一つひとつについてまで正確に聴きとれているわけではない
という状態のようだ。

これまでの英語との接し方、向き合い方が、私とはだいぶ異なっているようで、
普段息子と英語の勉強をしている際も驚きや発見は多い。

そういった発見や気づきを大切にして
これからも慎重に様子を見守り、必要な対応・対策を取っていきたいと思う。

 

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*1:2022年中一第二回学力推移調査平均点……国語64.7、数学48.5、英語49.0

中一2学期後半 ~中学校のキャリア教育~

 

秋も深まり日が短くなってきた。
息子の帰宅は以前より遅くなっている。

一学期に比べて、数学や英語の授業は進度が速くなっているように思える。
国語については数名のグループによるプレゼンの準備をしているようだ。
友人関係についても、一学期より広がりが増しているように感じられる。

 

ちょうど一週間前に2学期の中間試験が終了し
その翌日の先週土曜日には「ジョブ・コンテンツ」が開催された。

各方面でご活躍されている卒業生の方々が
ご自身の仕事等に関して講演をしてくださったようだ。

様々なご職業の方がいらっしゃる中で
お二人のお話をお聴きした息子は、
その日の帰宅後、興味深かったその内容を私にも教えてくれた。


息子はまだ何か一つの職業を心に決めたりはしていないようだけれども、
視野を狭めることなく柔軟な心で見聞を広めてもらえればと私は思っている。

このような機会をご提供くださる学校の先生方、
貴重なお時間を割いて素敵なメッセージをお聞かせくださった諸先輩方、
本当にどうもありがとうございます。

 

そういえば、かつて入社式でこんなお話をいただいたなと私は思い出した。
「皆さんは、社会人になることを『歯車になるみたいで嫌だ』と思っているかもしれません。
でもどうせ歯車になるのなら、ぜひとも大きな歯車になってください。」
そのような表現があったと記憶している。

私たちは社会的な存在として、一人ひとり役割分担をし、
それぞれの仕事は複雑に絡み合いながらもうまく連動し、社会が回っている。

周囲にも気を配り、正しい歯車として役割を果たすのは
それがどんな役割であろうとも大変で責任を伴うものであり、
そこにはやりがいもあると思う。

息子は今、毎日学校で多くの時間を過ごしている。
そこにおける人との関わりや学びは、すべて将来へ向けた人生の中で大切な経験になっていると思う。

 

最近は息子の帰宅も遅い。
私は数学や英語の勉強を一緒にしているくらいで、ちょっとバタバタしている気もする。

一週間前の「ジョブ・コンテンツ」のお話も
その日息子が楽しそうに教えてくれただけで、
その後それについて触れたり話を膨らませたりして来なかったなぁと反省。

毎日のお勉強も、将来を見据えた学びとして捉えればもっと楽しいかもしれない。
私もそんなことをちょっと気に留めながら息子と接するようにしたい。

 

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