8月10日の実績
- 基礎トレ(8月10日分)
- 基礎トレ(7月21日、22日分やり直し)
- 学校 算数問題集(夏休み分「29」P.106)
- 算数(ベイシック【比】第2章 共通量と比)問題を解く
- 算数(ベイシック【比】第3章 正比例・反比例と比)類題まで
- SAPIX算数(夏期N53-01 約数・倍数)確認編Cまで
- SAPIX理科 デイリーステップ2
- SAPIX社会 確認問題 基礎編 前頁
- 国語の要(「11」・「10」・「13」)
ポイント
約数の個数が奇数個 ⇒ 平方数
約数の個数が奇数個ということは必ず平方数。
参考にしたサイト
math-education.blog.ss-blog.jp
動画もあり、これを見ると「あぁそうか」と納得。
平方数はある程度 暗記しておくべきだと思う。その他、覚えておくべき数字についてまとめられたサイトを参照。
「32」までの平方数の語呂合わせならこちらにも。
語呂合わせの動画が色々あったので気に入ったものを視聴。ときどき親子でクイズ大会をしよう。キーとなる数字が体に染みついていると様々な問題でポイントが「見えてくる」のだと思う。逆にキーとなる数字にピンと来ないと解けないケースもあるだろう。
勉強の進め方
(1)過去の学習内容
私がフォローできるようになったのは8月からなので、それ以前の学習内容は順次復習していく必要がある。算数については、N53-04、N53-05、N53-06(夏期講習4~6回目)は『ベイシック【比】』の該当章(1、2、3章)にまず取り組むことに。この日は2章の問題に取り組んだ後、3章の内容を確認。類題を解く。
(2)時間配分や科目ごとの調整
時間を細切れにして取り組んだほうが集中力も保たれ取り組みやすいようだ。ある程度の量で区切り、タイマーをセット。
学校の算数問題集に取り組む際も、ダレないように、見開き2ページを一気に取り組ませるのではなく1ページずつ区切って取り組むこととした。
また、途中で漢字や理社を挟む、理社では私とのクイズ形式で楽しむなどしてリズムよく進めるように工夫。
感想
面積比(夏期講習7回目)は授業後全然わからなかったと言った一方、この日取り組んだ約数・倍数(夏期講習1回目)は「比較的わかっている分野」と最初に自己申告。
しかし問題を解かせてみると粗が目立つ。どの教科、どの分野もかなり理解が大雑把、また都合よく浅薄なポイントだけを記憶していることが多いのが気になる。後者の場合本質的な理解ではなく、何となく「このような問題の場合は『1』を足す」といった記憶をしていることが多く、あるときはすんなり問題が解けてしまい、本質的な理解に至っていないことがわからない。ところがあるとき不思議に思うような解答が出てそこで判明するのだ。
問題は「なぜ『1』を足すのか」といった理由の理解が不十分なままテクニック的に覚えてしまっていることや、問題文の読み解き方が雑(不十分)なことだと思う。
文字の書き方が雑、問題文の読み方が雑、解き方の理解が雑、・・・つまり全部「雑」なのが問題点。性格・生活から改善していかねばならず、昔から変わらないので変えていくのは大変だと思うけれど、まずは文字を丁寧に書くことから注意していきたいと思う。
親子ともに少しは本気度も向上。時間配分、教科配分などを工夫して、嫌な雰囲気にならないよう気を付けながら伴走したいと思う。