1年半で中学受験 2022

仕事に没頭していた母が退職し息子の中学受験に伴走開始。小5からの短期決戦。

【23日目実績】基礎の徹底とは?

 8月24日の実績 

  • 学校なし(昼休み ZOOM のみ)
  • 基礎トレ(8月24日分)
  • 基礎トレ 7月分復習
  • 漢字(『国語の要』、学校の宿題 及び 学校の漢字テスト用勉強)
  • 学校算数問題集(宿題)
  • 『ベイシック基本60【1 割合】』
  • SAPIX理科(夏期N-07)
  • 理科コアプラス

 

ポイント 

 

【基礎トレ7月分】 まずは「型」を身につける

基礎トレ7月分。これまで7月20日~31日を繰り返してきたが、そこで気になった問題を中心に7月1日~19日分についても様々な問題を解く。ようやく慣れてきて一日にそこそこの量が解けるようになってきた。気になった問題があれば、複数日に亘って横に並ぶ同系統の問題をまとめて確認していく。

「型を破るにはまず型を身につけないといけない」とよく言われる。

三角数の規則性に関する問題を、また息子は独自の方法により解いていた。この問題のポイントは各段の丸の個数(段数と同じ)を順に足すことだ。息子もよく知っているガウスの計算、それだけ。もちろん、息子のように別のところに目を付けて解くことだってできる。しかしそうすると解き方がもっと複雑になる。複雑になると計算間違いが生じやすい。だから避けるべきだと私は言った。

まず「型」をしっかり身につけ自分のものにすること。これは算数とか、受験とかそういった枠に関わらず大事なことだと思っている。先人の苦労の上に成り立った知恵の結晶のようなもの。早く、確実で美しいもの。まずは「型」を「学ぶ」謙虚さと柔軟さが必要だと考えている。 

 

【割合と比】 『ベイシック基本60【1 割合】』

基礎の確認として、第一章から第五章まで「ステップ①」「ステップ②」を中心に解いていく。だいたい大丈夫かと思っていたが、残念ながらそうでもなかった。

ほとんど同じものと思っていたのに「売買損益」の問題はよくできるが「食塩水」になると間違う などということも。食塩水に関する問題のほうがこれまでの取り組み数が少なく具体的にイメージできていなかったのかもしれない。食塩水に水を足すとはどういう意味か、食塩水が蒸発するとはどういうことか など 当たり前と感じるようなことがよく分かっていなかったかもしれない。一方で売買損益に関する問題については「原価」、「利益」、「定価」・「売値」、「値引き」といった言葉を、確かにこれまでよく説明してきた気がする。

つまり、算数の問題として「解く」以前の問題。

間違ったために印をつけた問題は、また通して一気呵成に復習したい。

 

【理科】音の性質

次の日SAPIX(理科)があるので、コアプラスのほか『N53-07』テキストの問題を通して解く。特に音の速さに関する計算問題を横に流す。船の汽笛が岸壁に反射する、という ありがちな問題。

きちんと作図すべきなのにその過程をすっ飛ばすことが多く、旅人算を解いた後、1往復分なのだから岸壁から船までの距離はその半分になるはずが「÷2」を忘れるということが多かった。

常識や経験も欠如しているかもしれない。「やまびこって『やっほ~』と言うと『やっほ~』って返ってくるでしょ。あれは自分の声が山に反射して戻ってきているわけだよね。だから往復でしょ」と言ったときに、今さら「へー、そうなんだ、すごいね」なんて返答されてしまい、ちょっと不安に。

 

【国語】漢字

『国語の要<知識力>』の漢字や、漢字に関する学校の宿題、それから学校で9月初に漢字テストがあるようなので1学期の漢字テストの復習を。

息子の通う学校は漢字を丁寧に書くよう少々厳しくご指導くださることが多く、息子も漢字テストと意識して時間をかけて書く文字はきれいだ。(普段の文字や数字はもっと丁寧に書いてほしい。)

私は小学生のとき漢字を覚えるのに苦労した記憶がない。息子は漢字を覚えるのを苦手としているが、そもそも漢字には意味があるので、私は「覚える」という性質のものと感じていなかった。

漢字を嫌がらず、意味や部首、音 等々の括りで他の多くの文字や熟語と関連付けながら親しみを持って触れていくべきかと考えている。

 

感想

もうすぐマンスリーテスト。

これまで学校やSAPIXの勉強にノータッチだった私は、極端なまでに放任していたと思う。コロナ禍の影響によりHPを介して行われることが増えた学校の連絡、以前からちょくちょく連絡があったはずのSAPIXからのお知らせ。仕事をしていた頃は仕事のほうに異様なまでに意識を巡らせ、他のことが疎かになっていたから、 私はそれらを全然見ていなかったなと今思う。

8月以降は息子の塾の勉強にも伴走しているし、今回のマンスリーがどういった単元から出題されるかもだいたい分かっているが、こんなことはSAPIXに子どもを通わせる保護者の方々にとっては当たり前のことなんだろうなと思う。

今回のマンスリーテストに向けて、やり残しも結構あると思うし不十分な箇所も多々あると感じる。テストの偏差値は相対的な指標なので、普段よりは俄然頑張ったとは言っても、他のお子様も頑張っているわけだからどういう結果になるかは分からない。我が家は実にのんびりしている。

まずは「型」を身につけるべき と上述したが、そもそもその「型」について、私も隣で学びながら知っていく状態。ただ、自分たち自身はその学びを結構楽しめている。息子も問題を自力で正解したときとても嬉しそうに両手ハイタッチを求めてくる。

ようやくスタートラインに近づいたのかな。毎日暑いけれど、季節はそろそろ秋。私たちの "旅" は最初の1か月目の終盤を迎えた。まだまだこれからだ。これからますます楽しんでいこう。