8月26日の実績
- 学校なし(20分休憩ZOOMのみ)
- SAPIXあり(社会N-08、算数N-13)
- 学校の宿題(日記、国語、算数問題集)
- 『国語の要』(漢字)
- 基礎トレ当日分
- 基礎トレ7月分復習
- SAPIX理科(夏期N-08)確認問題「1」、「2」
- SAPIX社会(N-07、コアプラス)授業前チェック
- SAPIX算数(N-13)当日分復習
- SAPIX社会(N-08)当日分復習
ポイント
なぜこの程度の量しかできないんだろう
昨日の実績を書き出してみると「あれ? どうしてこれだけしかできなかったんだろう」と思ってしまう。昨日は学校がなかったのに。
この日は水曜日。マンスリーテストは金曜日。木曜日は学校もある。納得の行くテスト勉強はできていないけど、もうやってきたことだけを信じ、力を出し切れるよう頑張ってと言うしかない。
この日はSAPIXの社会があったので、出かける時間にだいぶ近づいてから前回の範囲やコアプラスを見直す。あー、まだ定着していないよ、勉強量が足りていないよ。
それに本当はもっともっと算数に取り組んだほうが良いんだけれど。実際に勉強してみるとより基礎的な勉強が追加で必要になったりする。そういうこともあってなかなか思ったように進まない。
9月に入ると学校も毎日 かつ 長時間になる。これ以上の時間の確保は難しいから単位時間当たりの理解量を増やすべく集中力向上に努めるほかない。
【算数】立体図形(2)
この日のSAPIX算数はN53-13(立体図形(2))。
水の入った容器におもりなどを入れる問題、仕切りのある容器に水を入れ水位の増加をグラフから読み取って容器のサイズや仕切りの高さなどを求める問題など。
帰宅後の復習では、以前から家にある『塾技』を使った。
「61 容器に入った水①」、「62 容器に入った水②」、「63 水位変化とグラフ」が今回の範囲に当たる。
『塾技』はポイントがよくまとまっていて捉えやすく復習しやすかった。これを用いて解釈したほうが息子も頭の中で構造化しやすいのでは?
マンスリーまで時間がないから明日もこの本でポイントだけチェックしてしまおうかなぁ。
ただ私が一人で分かった気になっていてはいけない。本人が本当に理解しているのかちゃんと確認しながら進めるように気を付けようと思う。
感想
もうすぐマンスリーテスト。全科目、全範囲、勉強が足りていないとは思っているけれど、とりあえず過ぎ去った時間を取り戻すことはできないからできる限り頑張ってもらおう。
この時点で私が息子に言っているのは、答えを書く前に何を求められているのかもう一度チェックしてね とか、どの教科も「そこそこ」程度で4科としては「まぁまぁ良い」結果になったりするから、一科目とか一つの大問といったレベルでドカンと大失敗はしないように気を付けてね といったこと。例えば先日の社会デイリーチェックでやったような答え方の間違いなどはこの例。
後はもう「ここは取れる」という単元を中心に、それについては絶対失敗しないように最後の詰め込みと復習をする程度かな。
息子も、今回はいつもとは違うという気概を持っていると思うから少しは頑張れるかな。
本人としてはそういった気持ちを持っているわけだから、あまり悪い結果の数値が返却されないように願っている。「あれだけやってもこの程度しか取れない」と本人が感じることになりませんように。逆に「頑張ったらぼくもできる」という前向きな実感につながる結果だったら、今回のテストは大成功だと思う。