1年半で中学受験 2022

仕事に没頭していた母が退職し息子の中学受験に伴走開始。小5からの短期決戦。

【49日目実績】本人のモチベーションを高める適切な対応

 9月19日の実績 

 

  • 学校対応(算数問題集、漢字)
  • 基礎トレ前日分・当日分
  • 一行計算問題集(P.6~8)
  • 基礎力定着テスト22② 復習
  • SAPIX 算数 D22(確認編A)
  • SAPIX 国語 D22A(漢字の読み)
  • SAPIX 理科 D22(デイリーチェック・コアプラス 復習)
  • SAPIX 社会 D22(デイリーチェック・コアプラス 復習)
  • 理科・社会 コアプラス
  • 習い事:水泳

 

ポイント 

 

四連休初日

四連休初日。とは言え、取り組みは普段通りのものだけで のんびり開始。

 

水泳

木・金曜日と学校を欠席し、金曜日夕方のSAPIXから復帰した息子。

毎週土曜日は夕方に水泳の習い事を入れている。この日の朝、水泳は欠席するかと尋ねてみると「えー、行きたい」と言う。カレンダーを見てみると今週は進級テストではないものの、進級テストの1週間前で最後の練習回。無理して行かなくてもと思ったが、本人も行きたいと言っているし熱もないので参加させることに。

自分から「行きたい」というのは良いな。水泳だって以前は「行きたくない」と言っていたけど、平泳ぎを練習する級になって楽しいらしい。

nakataka.info

淡々と続けることは大事だと思う。その中でしんどい時もあれば、一つの山を乗り越えられる時もやってくる。乗り越えてみればそこは以前ほど険しい道のりでなかったり、そこには新たな楽しみが待っていたりする。もし山を乗り越えるのを諦めて、乗り越える手前で辞めていたら気づかなかった世界。

SAPIXに通い進めている 中学受験に関するこの道も、水泳の道のりを思い出せば頑張れるかも。長らく背泳ぎばかり、進級テストで不合格ばかりという時期もあったけど、それを乗り越えたら楽しくなれた。今 苦手な分野が大きく見えてしまうけど、それが攻略できたら一気に道が開けるかもしれない。

淡々と努力を続けられるというのは大事なことのように思う。

 

理・社 デイリーチェック、コアプラス確認テスト の復習

SAPIXで理科・社会を学習したのは水曜日。本当はデイリーチェックやコアプラス確認テストの復習は当日中に終えてしまいたかったが、本人の体調不良により土曜日に実施。

理科は、デイリーチェックが40点、コアプラス確認テストが80点。自分の点数も低かったがクラスが全体的に低得点だったので、これでシールが2枚もらえたと言っていた。デイリーチェック(「水溶液の性質②」の復習テスト)に関しては、酸性の水溶液とアルカリ性の水溶液を混ぜ合わせた際に起こる中和反応について、もう少し深く理解すべきだった(要復習)。コアプラスについては、青白く見える星について間違っていた。代表的な星とその色について再確認。

社会は、デイリーチェックが95点、コアプラス確認テストが80点で、こちらもシールを1枚いただいた模様。デイリーチェックの間違いは、「□住居」の□に当てはまる言葉を答えるのに、解答欄に「竪穴住居」と記載してしまったもの。問題文に「住居」と書かれているのだから「竪穴」で良い。今後問題文をよく見るように注意。コアプラスについては、「臨海部の水島地区には製鉄所や石油化学コンビナートがつくられ、重化学工業が発達しています」という説明にふさわしい工業都市を選ぶところで「倉敷市」と正しく答えられていなかった。この機にしっかり覚えてもらいたい。

 

国語Aの勉強

国語に関しては適切な取り組み方がまだ見いだせていない。息子に、国語Aの宿題についてはSAPIXの先生からどのように取り組むように聞いているかと尋ねてみたら、結構具体的に、指示されたノートの書き方などを教えてくれた。

なんだー、そんなに具体的に取り組み方を教わっているんじゃないのー。と言うことで新しいノートを一冊取り出し、漢字の「読み」から開始。

「読み」・「書き」共に、テキストには3回分(3段)書く欄があって、「読み」については これまで ただひらがなでその「読み」を書くだけだった。でも先生から伺った方法は、まずノートに大きくその漢字を書き、その下に「読み」も「書き」も複数回練習するものだった。丁寧に取り組んでいたので、本人は疲れると言うし時間もかかるけれど、今後はこのようなきちんとした取り組みを積み重ねていきたい。

  

SAPIX 算数 D22(旅人算(3))

算数D22は「旅人算(3)」。時間が一定であれば、道のりの比と速さの比は同じ(正比例)で、道のりが一定なら、速さの比と時間の比は逆比(反比例)になるというポイントを押さえる。

この日 取り組んだのは確認編のAだけだが、食塩水・売買損益に比べれば そこそこ対応可能な分野なのかなという雰囲気。

今後デイリーサポート、デイリーサピックスに取り組み、ポイントを押さえ確実に得点できるようにしたい。

 

『モチベーション大百科』

我が家の書棚を眺め、私がこの日取り出したのが『図解 モチベーション大百科』。息子が問題に取り組んでいる最中、横に座りながら軽く眺めるための本として。

図解 モチベーション大百科

図解 モチベーション大百科

  • 発売日: 2017/08/04
  • メディア: Kindle
 

パラパラと気軽に流し読みしながら、現時点でぱっと気になったのは次の3つ。

 

目標勾配

あるコーヒーショップでのスタンプカードを使用した実験で、スタンプを押す場所が10か所あり「コーヒーを10杯飲むと無料になる」とするカードAと、「コーヒーを12杯飲むと無料になる」と謳い スタンプを押す場所は12か所あるが最初の2つのスタンプはすでに押されているカードBとでは、カードBを渡された人たちのほうがはるかに多く無料の1杯を手に入れたという結果から、「いまゴールにどのくらい近づいているか、フィードバックを与えるだけで、達成度が上がる」という教え。

どちらもスタンプは10個集めなければいけない。でも「ゴールに近づけば近づくほど、モチベーションが上がる」という。スタンプカードの例では、真っ新なスタンプカードではなくすでに2つ押されているだけで ゴールが近づいて見え、モチベーションが上がるということになる。

例えば、当日の取り組み内容を一覧化しゴールまでの道のりを見える化して意識させる際にも、その見せ方にも一工夫加えることで、より本人のモチベーションは高められるかもしれないと感じた。

それは中学受験という長期的目標でも適用できると思う。明確に道のりが描ければ、本人も今その中でどこにいるのかという位置づけが相対的に実感でき、勉強のモチベーションが高まるだろうと感じる。

 

自問式セルフトーク

次に気になったのは「自問式セルフトーク」で「断定よりも疑問の方が、答えとモチベーションを引き出す助けになる」というもの。「さあ、やるぞ!」「はじめるぞ!」よりも「『できるかな?』『はじめられそう?』という風にやさしく問いかけた方が、やる気になりやすい」という。

これはちょっと気を付けようと思った。息子に「さぁ、やるよ!」と発破をかけがちだけれど、これからは疑問形でスタートを切ってみようと。

 

反証的質問

最後の一つは「反証的質問」で、「問題が『ある前提』でたずねた方が問題点をたしかめやすい」というもの。

例として3つのパターンが紹介されている。(P.204)

  • 【パターン1】…… 仕掛人が「この製品について説明してもらえますか?」と聞いたところ、販売員の8%が問題点を明かした。
  • 【パターン2】…… 仕掛人が「この製品にはなにも問題はないですよね?」と聞いたところ、販売員の61%が問題点を明かした。
  • 【パターン3】…… 仕掛人が「この製品の問題点はなんですか?」と聞いたところ、販売員の89%が問題点を明かした。

 「『いま起きている問題はなに?』とたずねることによって、相手の頭の中で問題のリストアップがはじまります」とのこと。

ある問題が解けたときに「大丈夫そう?」と訊いてスルーしがちなのだが、とりあえず正解している問題でも「問題」がある前提で、あえて「問題点は何かな?」と尋ねてみようかと思う。

息子の場合、ワンパターンの問題だと何も意識せず表面をなぞるように「いつもの式」で解いてしまい、時間が経つとまた解けなかったり 応用できなかったりするという課題がある。その課題に対し、都度このように尋ねることで、「いつもの問題」であっても意識して自分の中に落とし込めるかもしれないと思った。

 

感想

この日気になったのは、算数の問題を解いている際に分からなくて「式は何?」と尋ねてきたこと。とりあえず式だけ教えてもらって、そういった問題は何となくその「式」に当てはめて解けば良いと思っていないかな、と。

息子の気になる課題は、ワンパターンの問題が続くと いとも容易く解いてしまい、しばらく時間が経つとまた全然対応できなかったり、応用力が低かったりするということ。この症状と「式は何?」という疑問文は紐づいて見えた。

「式じゃなくて、どうやって解くかだよ。まず何を求めるべき? そのステップが描ければ、それを数式で表せばよいだけだからね」と私は答えた。

一緒に勉強していて、少しずつ階段を上っているようには感じる。息子の気になる課題等について、よく様子を見守りながら、私も適切に対応し より良い方向に進めていくつもりだ。 

 

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