1年半で中学受験 2022

仕事に没頭していた母が退職し息子の中学受験に伴走開始。小5からの短期決戦。

【58日目実績】SAPIX 5年後期保護者会

 9月28日の実績 

 

  • 学校対応(日記、漢字、算数問題集)
  • 基礎トレ当日分
  • 一行計算問題集(P.17)
  • 基礎力定着テストやり直し
  • デイリーチェックやり直し

 

ポイント 

 

SAPIX 5年後期保護者会動画

この日息子の不在中に私はSAPIXの保護者会動画を視聴。SAPIX保護者会には長らく不参加だった不良母(前期も動画だったはずだけれど見ていなかった)、久々の参加。今は内容もしっかり理解。

 

総括
  • 5年後半は一定の学力水準が見えてくる重要なタイミング、この時期を乗り切れるか乗り切れないか。どの教科も一段ギアが上がり、スピード、高度な処理、高い負荷が要求される。
  • 範囲のあるテストを重視。一つの小さな目標で良い。小テストなどで結果を残す。
  • 5年後半のこの時期に様々なエッセンスを混ぜ合わせ独自の学習スタイルを確立する。
  • 4教科のバランスを重視する。時間比率は算数:国語:理科:社会=5:3:1:1 くらい。得意不得意を考慮し微調整すること。
  • 各学校に関する情報収集を進めること。見学が難しい昨今だがオンライン文化祭等趣向を凝らした取り組みもある。イベントにこだわりすぎると情報収集が難しいので、オンラインまたは参加型の説明会やHP等、今年のうちにできる範囲で進めておく(待ったなし)。雰囲気が少しでも本人に伝わるように。今後のモチベーションにも関わる学校選びはこの時期外せないタスクであり努力のしどころ。
算数
  • 後期の学習の中心は「割合(比)・速さ・図形」。割合(比)を使って解く問題は入試で頻出。旅人算、流水算、通過算、時計算、仕事算、相似図形等、すべて比を用いて解いていく。
  • 比をうまく使った計算のために必要なこと:(1)分数の計算(基礎トレ、計コンなどにしっかり取り組む。倍数の感覚、割り切れる/割り切れない等、処理が覚束ないと解ける問題も解けない)、(2)本質の理解(躓くなら過去の内容に遡る)、(3)イメージが大事(少し意識するだけでミスが減る)
  • 取り組みステップ:(1)ベイシック確認テスト、(2)デイリーサピックス ★1個(基本をしっかり。6年では取り組む機会がない)、(3)デイリーサピックス★2個(しっかり理解して自分の手で解けるように。★3個から入試問題は、★2個が完璧にできるステップを踏んだ上で)
  • 日々の基礎トレやデイリーチェックが重要。デイリーチェックは授業で取り組んだものがほとんどなので満点を取ってほしい。
国語
  • 『国語の要』は解答解説編に文章全体の構成について記載がある。一通り問題を解くだけではなく文章全体の展開・構成が理解できているか確認するために活用を。文章全体を把握する力がつく。
  • Aテキスト:言葉ナビ、知の冒険、漢字の練習をバランスよく。知識は週に2・3回、小分けにし短い時間で繰り返す。
  • Bテキスト:子どもを大人に近づけること。比例して国語の学力が向上する。後期は新しいテーマ、体験したことがなく想像力を要する文章が増える。授業が終わった後テーマについて家族で話し合ってほしい。自分とは異なる視点で物事を見る良い訓練。
  • 記述:正しい文章が書けるように。(1)主語と述語を意識しているか? (2)誰の立場で書くべきか? (3)記述の「型」に沿っているか?
  • 語彙:言葉が持っている「奥行き」や「幅」の観点から、様々な言葉・表現をセットで覚える。
  • 国語の授業を通じ頭を使って自分で考える子を育てたい。"補助輪付き自転車" からスタートしても、ちょっとずつ補助輪を外す練習を。
理科
  • デイリーチェックは「1」基本、「2」応用・記述、「3」理科の図鑑 の構成なので、解く順番を「1」⇒「3」⇒「2」にすると点数は取りやすい。
  • 「1」は確認問題「1」~「4」、「2」は確認問題の後半部分「7」「8」やポイントチェックから出題される。
  • アプラス確認テストでは8割は得点すること。
  • 後期の学習の中心は、「化学計算・力学計算・電気」。
  • 化学、力学については「比」の計算。何と何が比例関係かを間違えずに確認できているか。
  • 力学については力の矢印を図に記入すること。
  • 電気については電気回路を流れる電流の大きさについて復習しておくこと。冬期講習で導線の上に置いた方位磁針のふれる方向を考える。これは理解ではなくて作業(4パターン覚える)。
社会
  • 授業を集中して聞くこと、家庭学習ではテキストを読み問題に取り組むこと、全テストの間違い直しをすること。
  • 6年になったら150問の年号テストがある。今のうちに少しずつ覚える。150個くらい覚えられると入試では十分。
  • 後期は歴史を学ぶが1月の組分けテストは範囲なし。少しでも地理の勉強を継続(狭間勉強としてコアプラスの数ページに取り組む、デイリーステップをコピーしておき週に1日程度でも地理に触れる、白地図のページをピックアップする、アトラスを見る 等々)。 

 

SAPIX(国語)の日

この日は学校後、図書館に少し立ち寄りSAPIXへ。相変わらず図書館に着いた時点の連絡で「眠い、疲れた」。ただSAPIXからの帰宅時は機嫌がよく、SAPIXの国語の授業ではチームに分かれ「敬語サバイバル ゲーム」をしたとか。塾に対しては楽しく学ばせていただいていることに感謝。

 

基礎力定着テスト

基礎力定着テストは出来が悪くて本人も点数を私に耳打ち「75点…」。「1」の計算で2問も失点、「5」では 頂点が通ってできる曲線・直線で囲まれた部分の面積を求める際に三角形2つ分を足し忘れたと。帰宅後に復習。

その復習時や基礎トレを通して息子のミスの傾向がつかめた。対策として、本人も次のことをしっかり意識したいと。

  1. 解き方を組み立てすべて立式し終わってから、各処理(計算)を開始する。
  2. 3.14の計算は「×3.14」を極力1回で済ますよう計算を工夫する。
  3. 複数桁同士の掛け算において掛け算の結果を足し合わせる際に、繰り上がり等の初歩的なミスをすることが多い。意識的に再確認等をして間違いを防ぐ。

本人の意識は向上していると思う。問題を解く際、いつもノートにはメモ程度の記載しかなくて計算内容が分からないのが良くないと感じていた。きちんと式を書いて丁寧に計算したほうが良いのではと言うと、この日はその後明らかにノートの記載が変化していた。

本人が「やってしまった」、「得点できた問題だったのに」、「くやしいな」と言う気持ちを少しでも持ってくれれば改善に向かっていけると思う。

基礎トレでも前日までここ3日間ミスはなく、所要時間も前日は8分55秒と徐々に短縮されていたのに、この日は計算の間違いがあった(この日まで7日間 内容はほぼ同一)。つまり、まだまだ安定感がない。「気を抜かず丁寧に、満点を取ろう」と心掛けてもらえればと思う。そして私は、状況が良くなってきていることを褒めつつ「さらに向上していくには」の観点でアドバイスしていければと思う。

この日、本人自身が「基礎力定着テストは絶対に100点を取る!」と言ってくれた。本人の口からこの言葉が聞けて私はとても嬉しい。

 

デイリーチェック

持ち帰ったデイリーチェックについて、国語は先生にご確認いただけるので1週間前のもの。聞いていた通り93点。先週から「申し訳ないんだけど …『価値』の『価』っていう字が思い出せなかったんだよね」と聞いていた。「申し訳ない」って(笑)。

その他の間違いは2つ。

  • 「ある」の丁寧語・5文字:正解は「ございます」、本人の誤答は「ありました」(5文字に合わせようとして過去形?)
  • 「□□の笑み」:正解は「会心」、本人の誤答は「万全」(笑)

後者は『言葉ナビ』からの出題。毎週の『言葉ナビ』の取り組み方も再考中。本人が書くという行為をすごく嫌がるからと「口頭で何度も流す」対応を取っていたのだけれど、そろそろ自分で赤シートで隠しノートに書いていく時間を多く取っていきたいと思っている。

 

感想

 

すべきことはたくさんあるけれど、だいぶ処理速度も上がってきたし意識も向上してきているのでうまく流れに乗っていきたい。

SAPIX後期保護者会で、所属校舎では上位クラスはある程度固定化しているが2番手(つまり中位~下位クラス)には流動性がかなりあり、テストの結果が毎度どうなるか分からず入れ替わりの激しい印象があるというお話があった。後期にどのように踏ん張って努力できるかによって大きな差につながりかねないから、もう1歩、いやもう2歩引き締めていければと。

ようやく走り始めた我が家、「先生、もう少々お待ちください。頑張って上がっていきますから。これから本気出します」という気持ちになった。これまで何もやってこなかった我が家、失うものがなく 怖いものなし。。。

 

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