1年半で中学受験 2022

仕事に没頭していた母が退職し息子の中学受験に伴走開始。小5からの短期決戦。

【61日目実績】休日の勉強 と 私の心からの反省について

 10月1日の実績 

 

  • 学校対応(漢字)
  • 基礎トレ当日分
  • 一行計算問題集(P.20)
  • 基礎力定着テスト 復習
  • SAPIX算数 D23(時計算)… ベイシック確認テスト、デイリーサピックス
  • 時計算、速さと比、損益算 … 『応用自在』
  • 仕事算 … 『塾技』
  • SAPIX理科 D24(電流の性質) … 確認問題「1」
  • 回路を流れる電流の大きさ … SAPIXの動画・プリント
  • SAPIX社会 D24(貴族の世の中)… 確認問題基礎編「1」
  • SAPIX国語A D24

 

ポイント 

 

都民の日

10月1日は「都民の日」で学校はお休みだった。一日 随分とゆっくりしていたものの、それでもやはり一日フリー・タイムが与えられると算数等重点的な学習ができて ありがたかった。

 

速さと比・時計算

「速さと比」は2週前の内容、「時計算」は1週前の内容となり、前者は今週の基礎力定着テストの、後者はデイリーチェックのメイン・テーマとなる。翌日のSAPIXの授業が算数なので、これらの分野も重点的に見直し。

「速さと比」は

  • 前回の基礎力定着テスト(24①)で間違った一問を見直し
  • それと同形式の問題を『デイリーサピックス』でやり直し
  • 『応用自在』を用いて学習

『応用自在』では、8問の例題を一つずつ確認していき、その次の『入試問題にチャレンジ』は全4ページのうち最初の1ページだけ取り組み。

「時計算」についても

  • 『デイリーサピックス』に取り組み(★3つの問題は一部取り組んでいない)
  • 『応用自在』を用いて学習

こちらも『応用自在』は やはり例題(こちらは4問)を一つずつ確認の上、『入試問題にチャレンジ』(こちらは全2ページ)のうち1ページのみ取り組み。

その他、先日の基礎力定着テストで不安を感じた「損益算」についても『応用自在』を利用して復習をした。

 

仕事算

翌日のSAPIXで扱われるテーマは「仕事算」。基本的にSAPIXは授業でテキスト(プリント一式)が配布され初見の問題に取り組んでいく方式だけれど、本人が授業中によりしっかり理解できるように、今回は『塾技』で仕事算というものについて事前にざっくり確認しておいた。(とは言え、今までもSAPIXで同様の問題に取り組んだことがあると本人は言っていた。) 

仕事算とはどのようなものかという説明と、授業を効果的に受講することができるよう、授業の内容を収めるための枠組みを事前に軽く準備したような形だ。こうしたほうが、受講中 注意事項やポイントが意識的に自分の中に明確化されるのではないかと思ったのと、それによって授業の理解がより深まるのではないかと思ったため。 

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理科:回路を流れる電流の大きさ

SAPIXの授業動画D23の冒頭に 回路を流れる電流の大きさについて扱いがあるらしいから観たい」と息子が言うので、同授業動画(本来は欠席者向け?)を視聴。問題にある各回路に関し、実際に豆電球と乾電池を用い、その明るさを確認していく動画だった。

これを視聴後、プリントやテキストの問題に取り組んだけれど、まだ電流の大きさに関する理解度は低い。

私の説明ではしっくりこないらしいからより良い説明や動画を探しておこうと思っていたのだけれど未済。このSAPIX授業動画の効果を期待していたがこれはあまり関係ないらしかった。

 

基礎トレ

10月初日なので、基礎トレは1問ずつ介入。解き方など口頭で確認後に作業開始。(1)の計算に関しては次のサイトを参考に、本人も実際に手を動かし確認し面白さを実感。

newpapa-math.blog.ss-blog.jp

 

その他

社会はD24の確認問題基礎編「1」のみ、国語はAの漢字のみ。

歴史については、問題を解いていて答えが分からないときや、流れ・背景等々何か確認したいと思うとき、息子はいつも手元の歴史マンガを確認していた。本人の歴史のベースはあのマンガになっているということかな。まぁそこにどんどん枝葉を付けていってもらえばいいかなと思う。 

角川まんが学習シリーズ 日本の歴史 全15巻定番セット
 

 

ゆっくりしてしまっているけれど、マンスリーまであと10日余りだし、それまでに与えられた土日は残り二回しかないなので、そろそろこれまでの全範囲に関する復習をしていかなければ。

 

感想

 

基本的に前日の内容を記載しているこの日記だけれど、今日はちょっとここで吐き出してしまいたい。本日の私の大失敗について。

 

たかが おにぎり、されど おにぎり

昨日は上述の通り休日で、今日(金曜日)息子の小学校では、いつものお弁当ではなく「おにぎり」を持たせなければいけない日だった。なのに、私はうっかりいつものお弁当を持たせてしまった。

今日は5時間授業なので、たった15分しか家にいる時間がないというのに息子はやっぱりいったん帰宅した。いつも通りお迎えに行き、家に着いてしばらく経ったとき私は自分から気づいた、「あ、今日はおにぎりの日だった」って。

あぁ こうやって書いてみると、なんてつまらないこと。それに、この件でさっきまでどん底まで凹んでいたのに、しばらくこうやって別件を記載しているとあの感情は少し和らいでいる。でも、そうでもない、「あー、やっちゃったなぁ」な大失敗。時間は巻き戻せないし、取り消すことのできない失敗の過去(傷)。

なぜか今日 学校からのお迎え時、車内で息子が終始無言だった。あまりそういうことがなくてちょっと気になっていた。やっぱりこの件が影響していたのかな。

みんなおにぎりなのに、自分だけお弁当を食べなければならなかったんだよね。「超」が付くほど恥ずかしかっただろう。ごめんね!(入学直後、小1春の保護者会で担任の先生が 1学期に1回のこの日のことを「まちがって一人だけお弁当を食べることになるとめちゃくちゃ恥ずかしいので気を付けてくださいね」とおっしゃっていたことが今になって蘇ってきた、あぅぅ… )

15分後、再度駅まで送っていく車内は正にお通夜。ちーん。

学校に盾をついているわけでもありません。本当に申し訳ない。

 

「人間の悩みと、過ちと、偉大さとについて」

何でこんなことになってしまったんだろう。家に戻り一人になると正直に泣いた。原因や再発防止策が私の頭の中をぐるぐると廻った。

失敗を犯してしまうとふと思い出す一節が私の頭を駆け巡った。「自分はそうでなく行動することも出来たのに――」、「それだけの能力が自分にあったのに――」。これは吉野源三郎著『君たちはどう生きるか』の一節だ。「人間の悩みと、過ちと、偉大さとについて(おじさんのノート)」の一部だ。私は小学生のころこの文章を読んで深い感銘を受け、この言葉が強く心に刻まれ、社会人になっても何かあると思い出す。

君たちはどう生きるか (岩波文庫)

君たちはどう生きるか (岩波文庫)

 

今回、書棚から久しぶりにこの本を取り出し、その「おじさんのノート」を読み返しながら私は正直に泣いた。

人間が、元来、何が正しいのかを知り、それに基づいて自分の行動を自分で決定する力を持っているのでなかったら、自分のしてしまったことについて反省し、その誤りを悔いるというのは、およそ無意味なことではないか。

僕たちが、悔恨の思いに打たれるというのは、自分はそうでなく行動することも出来たのに――、と考えるからだ。それだけの能力が自分にあったのに――、と考えるからだ。正しい理性の声に従って行動するだけの力が、もし僕たちにないのだったら、何で悔恨の苦しみなんか味わうことがあろう。

(中略)

人間である限り、過ちは誰にだってある。そして、良心がしびれてしまわない以上、過ちを犯したという意識は、僕たちに苦しい思いをなめさせずにはいない。しかし、コペル君、お互いに、この苦しい思いの中から、いつも新たな自信を汲み出してゆこうではないか、――正しい道に従って歩いてゆく力があるから、こんな苦しみもなめるのだと。*1

 

心からの反省

私は息子に「意識して丁寧に読みなさい」と言う。誤答を減点として見る。問題文を見て「ここに書いてあるよね」と指摘する。ところが、どうだろう。そうだ、そこに書いてある。あのお便りにも、こちらにも。私は見た、確かに見た、学校からのお知らせは知っている。なのに私は何をやっているのか。私こそ何もできていないではないか。丁寧に読まなければいけないのは私だ。いや、丁寧に読んでいたはずなのに失敗をしているのが私なのだ。

正確に解きなさい、と私は言う。間違ってはいけない、と私は言う。でもどうなんだ。正確に物事が行えず間違ったのは、この私に違いない。あのときこうしておけばよかった、あれが原因だった、…… 後からなら何だって言える。でもこの失敗は決して後から消し去ることはできないのだ。

「人間は間違いをするものだから、だから見直したり確認したりするんだよ」。いつも私は言っている。どうもありがとう、巨大ブーメラン。

 

明日へ向けて

息子がSAPIXから帰宅するまでまだ2時間ある。今日は主人も帰りが遅い。時間が与えられていることに感謝。一人で泣ける、素直に泣こう、いっぱい泣こう。お仕事(家事)もするよ、心から反省するよ、"明日" に向けて――。2時間後息子を迎えに行くときに心からの笑顔でいられるように。

息子よ、ごめんね。心から反省していっぱい泣くよ。たくさん教えてくれてありがとう。しっかり突き刺さりました。

そしてこれからも一緒に頑張らせて。お互いの弱さも、お互いの失敗も認め合いながら、その上で高め合っていけるように。今回の反省はこれから最大限生かしていくからね。これからもよろしくね。

 

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