1年半で中学受験 2022

仕事に没頭していた母が退職し息子の中学受験に伴走開始。小5からの短期決戦。

【62日目実績】SAPIX 算数の日 と 私にとっての記念日

 10月2日の実績 

 

  • 学校対応(日記、漢字、算数問題集)
  • 基礎トレ当日分
  • 一行計算問題集(P.21)

 

ポイント 

 

金曜日(SAPIX 算数)の過ごし方

学校が5時間目までしかないこの日、家にいられるのがたった15分間であるにもかかわらずやはり息子はいったん帰宅した。

この日のSAPIXは算数。持ち帰った基礎力定着テストやデイリーチェックを見ていると、いったん帰宅する時間があるからと言ってバタバタと往復するのはもう止めて、学校近辺の図書館で落ち着いて復習をした上で、時間になったら余裕を持って塾の教室へ入って欲しいという気持ちにはなる。

もちろんそれは私だったらそうするというだけのことで、点数が良くないのは結局実力がないだけだし、息子の場合そうしたからと言って状況や得点が好転するかは分からないのだが、それでもやはりそのように提案してみようと思う。

 

帰宅後

SAPIXからの帰宅後、夕食を取りいつも通り21時30分ごろから勉強スタート。最初に学校の宿題(日記、漢字、算数問題集)。この日の算数問題集が彼にとっては 曲者だった。

学校の問題集なので内容としては単純で、図形の斜線部分の面積を求める問題が並んでいるだけであり、ひたすら全体(四角形)の面積から四隅の三角形等の面積を引いていくような問題を解くのみ。

しかし計算量は比較的多く、こういったものを息子は面倒がり嫌う傾向がある。計算間違いも複数見られ、やり直しになるとまた雰囲気の悪いこと。誤答の内容を見ると間違いのパターンは分かる。これらについては、本人に気を付けてもらうしかない。

  • 「底辺×高さ÷2」の「÷2」を忘れていることがある。
  •  複数桁同士の掛け算では 掛け算の結果を足し合わせるところでの間違いが多い。

 

基礎トレ

宿題を終えた時点ですでに息子は疲労を感じており、その後一行計算問題集に取り組んでから基礎トレに取り掛かるころには機嫌がすこぶる悪かった。④番の日暦算を失敗するとさらに険悪なムードに。そこでこの日の勉強は打ち切りお風呂に入ってもらうことにした。

お風呂からあがったらすぐに寝てもらうつもりだったが、お風呂から出ると目も冴えているようだったので、ササっと基礎トレの続きを。

案外残りの問題はサクサク正解できた。SAPIXのある日、眠そうになったら先にお風呂に入ってしまうのもやりようだと思った。また、基礎トレはいつも時間を測って一気に解いているが、たまには 途中で打ち切って 細切れに取り組む日があっても良いかと思った。それで物事がうまく進捗するならば。

 

基礎力定着テスト

この日帰宅時「基礎力定着テストは悪すぎた」とのことで点数を言おうとしなかった。この日は上記取り組みですでに疲れていたし夜も更けていたため、結局やり直しも翌日になるから、もう結果を聞くことも見ることもしないで寝てしまうことに。

夕方 息子本人が水泳(習い事)へ出かけた後に、私が内容を確認。言えないだけのことはあり点数は35点。今日 この後で、間違った経緯等本人にも確認しながら一緒に復習をする。

【間違い内容】

  • まず表の左下にある、以前の基礎トレにあった規則性の問題(四角数)で間違い。この日のデイリーチェックでも同様の問題で間違っていたからこれは復習しなければならない。
  • さらに表面の「3」では 1.1/3 時間 を22分ではなく、22.2分としていることによる間違い(なぜ?)。
  • 裏面も大半が間違いなのだが、気になるのは簡単な整数の比にするのに手間取ったり、思うように "きれいな" 整数にならなかったときに、かなり焦っているように見えること。
  • 余白に書かれているのが ちゃんとした式ではなく "メモ" 程度のもので、本人の帰宅後に何をしようとしたか尋ねないと当時の処理内容が分からない。最後の大問「6」も ”メモ” を見ていると途中までは正しく計算できているように思われるが、その続きがさっぱり読み取れないといった状況。

【気づき】

これまで自宅で取り組んで来た「速さと比」に関する状況と、前回の基礎力定着テストなどを考えるとき、以下の気づきがあった。

  • 単純に内容がほんの少し複雑になっただけで対応力が劇的に下がってしまうように感じられる。
  • 使用される数値が多少複雑化されただけで(例えば整数の比にする際など)とたんに時間を要するようになり 本人が焦り始め 正答までたどり着けない確率が急に高まるように感じられる。

【対応】

もちろんこの後一緒にテストのやり直しをするのだが、次の対応も考えている。

  • もう少し様々な形式の問題に数多く取り組む。
  • 基礎トレ・計コン・ベイシック確認テスト 等基礎的な問題で計算力や数感を向上させることに努める。
  • "急がば回れ" 。自宅でもテストでも計算式や筆算などはきちんと丁寧に記述する。

伴走を始めて2ヵ月が経過した。何しろ本人はこれまで1年以上サボってきているので、まだまだ私が無理に引っ張ることは難しく、常に息子の状況に合わせゆっくり進めてきた(すごく気を遣う)。しかし、そろそろもっとスピードを上げ、多少嫌がろうとも 次々問題に当たってみるなど負荷をかけていかないと間に合わないなと感じるようになってきた。

私も心を強く持って牽引していきたい(心身ともに体力が必要)。

 

デイリーチェック

デイリーチェックも大問「1」の基礎トレのような問題で2問間違いがある。食塩水の簡単な問題も復習が必要なようだ。それからもう一問は上述の規則性(四角数)。時計算に関しては2問間違い。結果的に150点満点中110点。

時計算も、やはり自宅で取り組んでいる際に結構時間を要していたり、まだ手元にある時計のおもちゃを手に取って動かして確認していることがあった。実際には頭の中でイメージしなければならないものだから、より慣れていくために、まだまだ問題演習が必要だなと感じる。

本日の復習後加筆:デイリーチェックを先ほど自宅でやり直したところ スラスラと正答できた。一つ大きくテスト時と異なるのは、家であればノートにきちんと式を書いていること。本番でも同様に対応できないだろうかと思い 尋ねたところ、塾では「時間がないんだって!」と。自宅でももっと短い時間で解答できるまで訓練すべきかと感じた。私には、テスト時でも焦る必要はなく、 "急がば回れ" であると感じられる。

 

感想

 

今日は10月3日。去年の10月3日はちょうど札幌出張の日だった。出張など珍しいことだったから私にとっては非常に印象深い日付。もう1年が経った。

参画していたプロジェクトの 一つのフェーズの最終報告会で、お客様も札幌に集結、研究室の先生方もご出席くださり、私は皆様の前でペラペラよく話したなと 昨日のことのように思い出す。立ち寄った札幌のオフィスの方々にも親切にしていただいた思い出深い一日だ。

同プロジェクトはその後システム構築フェーズの前段に至り大きな困難にぶち当たったものの、多くの方々のおかげでそれも克服でき、特許も一度の出願で認められ、後は形にするのみとなった。

私は形になる最後まで完遂することなく、現在の "プロジェクト" のほうへと "転職" してしまったが(息子の中学受験勉強に伴走する専業主婦)、今あのプロジェクトがシステム構築のどのフェーズにあるか WBSを思い出し、あのテストはうまく行っただろうか、問題は発生していないだろうか等と心の中でいつも思いながら日々を送っている。

システム化フェーズの、私にとっての後半は 特に、周囲の人たちから学ぶことばかりだった。私の手掛けた部分が「負の遺産」になっていないようにと祈るばかり。特にテーブル定義や上流システムからのデータ抽出、データ連携など。

私にももっとできることがあったのではないか、いや もはや私などいないほうがうまく行く、お任せしたことでその後はずっと良好に進捗しているはず、それでも最後まで責任を持ってやり遂げたかった、あれだけ業務知識を伝授くださったお客様にも申し訳ない、…… 等々 いろいろと感じながらの毎日。

私も当時常に勉強が必要な状況で、メタレベルでの伴走者の存在が欲しいくらいだった。だから自分より高位の視点から、現在の位置や今後の進め方、学び方、それにスケジュールを示し、分からないときに示唆を与え励ましてくれる存在がいたら勉強はやりやすいだろうと思う。その時自分がどう思ったか、どんな存在を必要としたかを考えながら息子に向き合っていきたい。

多くの方々に支えられ、教えていただき、今ここに在る自分という存在。息子に伴走するという "プロジェクト" に参画することを選ばせていただいたけれど、常に感謝の念を忘れず、これまでの学びを活かしながらより良い伴走を模索しつつ精進していきたい。

 

にほんブログ村 受験ブログ 中学受験(サピックス)へ   にほんブログ村 受験ブログ 中学受験 2022年度(本人・親)へ 

よろしければクリックお願いいたします。