1年半で中学受験 2022

仕事に没頭していた母が退職し息子の中学受験に伴走開始。小5からの短期決戦。

【66日目実績】最小限の手助け

 10月6日の実績 

 

  • 学校対応(日記、漢字、算数問題集)
  • 基礎トレ当日分
  • 一行計算問題集(P.26)
  • SAPIX理科 D24(デイステ4・6、確認問題5・6、ポイチェ3、デイステ3・5)
  • SAPIX社会 D24(デイステ1・2、確認問題発展編)
  • アプラス 理科・社会
  • 時計算

 

ポイント 

 

乗り過ごし の 火曜日

昨日 火曜日は5、6時間目に体育系行事(?)があったので多少帰宅は遅いだろうと予想していたけれど、久しぶりの乗り過ごしによりさらに遅くなった。

最寄り駅の一つ手前でいったん下車して次の電車に乗り換えなければならなかったところ、寝ていたために気が付かずそのままその先まで乗って行ってしまった模様。とは言え、残り一駅という電車だったから すぐにまた引き返して来て本来の電車に乗り換えたらしい。

昨日の下校時は、この電車に乗り換えたところから座席に座ることができて寝てしまったみたいだから、帰宅後の仮眠休憩は割愛。夕食も早めに食べてもらった。

 

理科D24(電流の性質 ~電気のはたらき②~)など

水曜日のSAPIXは理科・社会。最初に理科のテキストに取り組む。豆電球や乾電池に流れる電流の大きさについては、本人もだいぶ慣れてきたようだ。

この日、私のほうでも取り組みたい内容などをいつも通り一覧化していたけれど、本人が 今日はどういった順序で何に取り組みたい というようなことをはっきり言ったので、時間の使い方等についてはかなり本人に任せたと思う。

まずデイリーステップの4・6、次に確認問題5・6に取り組み、今回の範囲である「回路を流れる電流の大きさ」に関する問題を確認していた。またポイントチェックで "理科の図鑑" に関する内容を確認。それからデイリーステップ3・5については 今回のコアプラスの内容である地層や岩石に関する問題だから取り組みたいとのこと。

 

社会D24(貴族の世の中)

社会ではデイリーステップ1・2で確認の上、確認問題発展編に取り組み。隣に座っている私には よく理解できているように感じられた。やはりストーリー性のある歴史が好きなのだろうと思う。漢字を覚えることに苦戦しているように見えることもあるが、ちょっと長い目で見守りたいといった気持ちになる。

 

本人に任せる

"理科の図鑑" では、身近な野菜をそれぞれ「何科」に属するものなのか確認していた。この1週間のもっと早い段階でこのページにも対応できていればよかったが、結局 授業の前日の取り組みとなっていた。

取り組みの最中、決して万全な記憶にまでは至っていないものの、本人自身が考えて答えを言い、そして「あー、そうかー」、「そうなんだー」なんて楽しそうに取り組んでいるのを見ると、私ももっと一緒に調べたり 覚えるための協力もできたかと思うのだけれど、その時は特にそうしようという気持ちにならなかった。

身近な野菜の親戚関係を、私も「へ~」なんて言いながら楽しく聞いていた。私よりも息子のほうがずっと詳しいようだったし、話を聞いていると ただ一対一対応での暗記というより 本人の中には別途咀嚼され自身の体系の中に取り込んで理解しようとしている最中のように感じられたこともあったから、私は単なる聞き役になって その情報に対して雑学レベルで「面白いね~」などと言っていた。

 

この日は、上述の通り 息子が電車を乗り過ごし帰宅の遅い日だったので、私もその時点で少々気持ちが疲れていた(帰宅が遅く心配したけれど連絡がついてホッとした)。それに加え、息子が自分から段取りを明言したこともあり、この日の取り組みは全面的に息子に委ねた感じ。

電流の大きさに関する問題も、だいぶ自分のものにしているように思われた。まだミスをすることもあったけれど、ちょっと解説すると「あー、そっかぁ」と納得していたし、地層や岩石に関する問題だって私のほうがなぜそうなるのか教えてもらったりした。

どの分野に関してもまだ間違ったり記憶が曖昧だったりする部分が多々あるけれども、8月になってから塾のカリキュラムに合わせて知識を放り込もうとしている私とは違って、息子は自分なりに深く理解しようとして考えて取り組んでいるように思えた。

もちろん無理やり単純な「知識」として「記憶」することもできる。私がテストを受ける立場だとしたら、前の日に無理やり頭にそれぞれの単語を押し込んで、翌日の簡単なチェックテストでは満点を取ることもできると思う。でも息子のやり方はそういうものではないように思われたし、今回私の手助けがあまりなかったことで翌日のデイリーチェックやコアプラスでは失敗することも想定されたが、今回はまぁいいかなという気持ちにしかならなかった。その結果を踏まえて私の対応も考えたいと思った。社会だって同様に。

 

ただし牽引すべき部分は ……

マンスリーテストも近いし、実際の中学受験という観点で考えても もう残り1年数か月という時期であるにも関わらず、ちょっと悠長な考えだとは思う。そして、昨日はそのように接したものの、最後に「あぁ、こういった部分については、やはりもう少し強い牽引力が必要だな」と思うことはあった。

それは本人がコアプラスの指定範囲の勉強をとにかく後回しにして避けていたこと。

特に社会のコアプラス。今回の指定範囲は狭い。なのに「本州四国連絡橋」の3つ(神戸・鳴門ルート、明石海峡大橋 / 児島・坂出ルート、瀬戸大橋 / 尾道今治ルート、瀬戸内しまなみ海道)を覚えるだけでもものすごく毛嫌いしていた。

私からすれば「そんなのさっさと覚えちゃえば?」みたいな気持ちになるのだけれど、本人はただ覚えるというのが嫌いだし苦手。と言うよりも、それらが「ただ覚える」という事項になっているのが問題なだけ。旅行など本人が地理にも興味を持つようなはたらきかけが足りなかったかな。

息子はストーリー性があるものには興味を持つから、「プロジェクトX」のような、”〇〇大橋を作った男たち” 、”隠された汗と涙の物語" 的な動画がネットにないか探してみようと思った。そういうのを観て印象付けられたら単なる暗記にはならないだろうから。・・・と思って今 検索したら『プロジェクトX 第039回 「男たち不屈のドラマ 瀬戸大橋」~世紀の難工事に挑む~』というのがあった …… 。明日一緒に観てみよう(私自身がこういう番組好き)。

 

昨日夜遅くになって、すべての時間を息子自身に "預けた" 場合に、自分の好きでないものを避けて終わりにしてしまうことがある、時間配分について やはり一人では自分の好きなものにばかり取り組んでしまう傾向があると気づいた。今回であればコアプラスを最後の最後まで避けていた現状を見た。覚えることなくテストを迎え、その点数が悪くてもいいやと考えているのだと思う。

私が伴走をするとき、全体的に取り組まねばならないことを見通して、それぞれの時間配分を決めることや、あまり乗り気にならない分野があった場合に励ましたり一緒に取り組むなりして それらにも取り組ませ、そのような気持ちを克服し得意かつ好きになるルートを準備して導くことが私の役割であるように感じられた。

 

例えば、算数の「図形の移動」という分野は、息子の中ではかなり得意な分野だと思う。そしてそれについては基礎力定着テストで満点が取れたりした。しかし、以前同様息子一人で伴走者がいない状態だった場合、「普段よりはだいぶ良い成績」ではあったかもしれないが満点にはならなかっただろうと思った。何しろ家での勉強を全然していなかったのだから。

本人の能力は何も変わらない。でもあと一歩、家でちゃんと復習するとか、少しできないとか嫌だとか思う分野が目の前に現れても、それを乗り越えてきちんと取り組み克服するとか、そういった対応ができるだけで、つまりきちんとコツコツとこなせるだけで、結果は大きく変わってくることが分かった。

当たり前のことなのだけれど、これまで2ヵ月余り伴走していてそう感じるし、この日の状況を見ていると痛感する。ほんの一押しするだけ。でもその一押しが大きい。私の役割はこの一押しを、息子の状況や性格に合わせて適切に作り出すことなんだと思う。 

 

感想

 

今日は火曜日でSAPIXで授業を受けている。前日は上記の通りの対応だったので、デイリーチェックやコアプラスなどでもちょっとした間違いをしているのではないかな。曖昧な記憶を、前日時点で無理やり息子の頭の中に押し込むような対応は一切しなかったから。

私は、昨日の状況や持ち帰る結果を踏まえて適切な復習をする手助けをしたいと思う。ただし、昨日下手な手助けをする気持ちになれなかったように、本人は単なる "暗記" ではなく、しっかり自分なりに咀嚼して体系立てて理解しようとしているように感じられるため、私も薄っぺらい対応ではなくて息子の中で各理解が有機的につながるように気を付けたい。ただし、一方では、テストを見据え覚えるべきものはきちんと覚えるように方向付けながら。小さなテストでの「正答できた」といった小さな成功体験、その積み重ねも今後の学習意欲等に影響を与えてくるのは間違いないから。

 

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