1年半で中学受験 2022

仕事に没頭していた母が退職し息子の中学受験に伴走開始。小5からの短期決戦。

【67日目実績】本人に任せてみて分かったこと と 今後の方針

 10月7日の実績 

 

  • 学校対応(日記、漢字、算数問題集)
  • 基礎トレ当日分
  • 一行計算問題集(P.25)
  • 基礎力定着テスト 復習
  • 理社 デイチェ・コアプラス確認テスト 復習

 

ポイント 

 

取り組みを本人に任せた翌日のSAPIX理社

理科と社会でそれぞれ1枚シールをもらったとのこと。帰宅後、学校の宿題やいつもの基礎トレ、持ち帰った基礎力定着テスト等をやり直し。

 

基礎力定着テスト

点数としては65点しかない。間違いの内容に傾向がくっきりと出る。

  • 「1」-(4)・(5): 基礎トレでやったことがあるような2問で間違う。半径と面積が示されたおうぎ形の中心角を求める問題と、規則性(平方数)の問題。たとえ基礎トレで繰り返し取り組んでいる際に正答していても、こうやってSAPIX内で取り組んでくるテストで間違う問題はいつも同じ。規則性(特に四角数に関する問題)は今日『塾技』・『応用自在』も用いて重点的に復習する。
  • 時計算「4」・「5」:「4」は割り算の中での引き算を間違っている(なんと 40-33 が 6 になっている)ことによる間違い。「5」も解いている中での計算間違い( 210+50 や 260 × 2 を間違っている)。対策:計算問題の取り組み量を微増。しかし家ではここまで計算間違いをしないし、テストでは「時間がない」と言ってきちんと式などを書いていないことから、家ではテストを想定して式を書く、テスト時はどんな場合も必ず家と同じ解き方をするよう徹底させる。それから、やはり確認としてこれまで取り組んだことのあるいつもの問題をやり直すのは息子の場合あまり良くないということ。昔の計算結果等が記憶に残っており当時の筋道を自信を持ってたどってしまうのだと思う。なるべく違う問題に緊張感を持って当たらせたほうが良いようだ。

 

社会 デイチェ・コアプラス確認テスト

デイリーチェックは96点。「Bの建物をつくった人物の名前」を求められているにもかかわらず、建物の名前を書いてしまったという間違いが一つ。

アプラス確認テストは90点。正に前日の予想通り「瀬戸内しまなみ海道」というルートの通称が書けなかったというもの。この際に覚えてもらう。(他の2つのルートも怪しかったがテストでは書けていた。)

 

理科デイチェ・コアプラス確認テスト

デイリーチェックは93点。豆電球や乾電池などを通る電流の大きさについては問題なく答えられていた。ただ、それが正答できていれば間違いなく解答できるはずの(3)(もちの良い乾電池を選択する問題)で1つの回路を見落とし不正解に(もったいない)。

アプラス確認テストは50点しかない。中には「(7)で選んだ岩石のうち~~なものはどれですか」との問いに対し、記号で答えるべきか名称で答えるべきか分からず最終的に名称で答えて不正解になったというものもある。「ここには明確にどちらで答えろと書かれていないけど どう判断するの?」と息子に訊かれたが、設問(7)自体が「次のア~カから~~をすべて選びなさい」となっていて記号で答えているのだから こちらも素直に記号で答えるのが普通でしょうと言うほかない。

今回の範囲は地層や堆積岩だった。学習したのは夏期講習中で、前日などはこの範囲の学習を完全に本人に任せた。これによって理解の程度や 私が担うべき役割がはっきりしたように思うので、今回は任せてみて良かったと思う。

「正断層」・「逆断層」や地層のでき方等については息子のほうがよく分かっているようにも思えたため私は深く関わっていなかったが、今回それらの問題が不正解だった。二人で復習しながら、息子の理解は浅くはないが端的な言葉でまとめられていないことが分かった。物事の理解が煩雑で雑然としており頭の中での整理が行き届いていない。だから正答のときもあれば今回のように間違ってしまうこともある。私の役割は、私もきちんと学習内容を理解した上で、彼の言葉を聞きながら「つまりこういうことだよね」と明確で端的な定義を与えることだと思った。

堆積岩をすべて選ぶ問題で誤答となっていることについても、私の役割は大枠を与えること。根本的に、まず大きく堆積岩と火成岩に分かれる。そしてそれらの中に、異なる種類の堆積岩、火成岩があり、それぞれに特徴がある。今回の間違いと復習時の様子により、息子の脳内ではそれぞれの知識が同等にぶち込まれているようだと分かった。つまり構造化できていない。これからはこの枠組みを私がしっかり与えるようにしたい。個々の用語等はその中に整然と組み入れていけば良いだけだから。

こう考えると、なぜ "暗記" は大変だと息子が感じるのかも分かってくる。骨組みがないからただ細かい事項がぶちまかれたような状態になっていて、すべて個別に "暗記" すべき内容になってしまい覚えられないという事態に陥っているのだろうと思う。

 

感想

 

正にロジカル・シンキング。これからは、論理の構造という骨格があやふやな部分を私が積極的に補完していく。また、本人の 曖昧で言語化の未熟な "何となくの理解" を 端的で明確な定義に言いかえ、本人の正確な理解につなげていく。

それから昨日の状況を踏まえて感じるのは、スケジュールとタスクのコントロールは私が責任を持って行うべきだということ。その際には、全体像と現在地を本人も認識できるように意識したいと思う。

 

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