10月17日の実績
- 学校対応(算数問題集)
- 基礎トレ当日分
- 一行計算問題集(P.35)
- SAPIX国語 D25A(漢字、デイチェ出題範囲問題、コトノハ、言葉ナビ)
- SAPIX理科 D26(電流と発熱:確認問題「1」・「2」、ポイチェ「3」(理科の図鑑)、デイステ「2」)
- SAPIX社会 D26(鎌倉幕府の成立:確認問題基礎編「1」・「2」、デイステ「1」)
- SAPIX算数 D26(比と図形(1):ベイシック②、ケイコン③、デイサポ確認編A、B、復習①-(1)、復習②-(1))
- 基礎力定着テスト 26① 再復習
- 10月度マンスリーテスト算数(前半)復習
- 習い事:水泳
ポイント
マンスリー後の土曜日
マンスリーを経て、今後はスピードと緊張感を高め、宿題として与えられた問題の大半については授業直後からさっさと一通りこなせなければならない と感じた。
これに関して この日の状況は以下。
- 本来であれば宿題は授業翌日に一度取り組んでいるはずだが、前回はマンスリー直前だったのでテスト範囲外は後回しにしており、この土日にすべきことが多くなってしまっている(今週は取り組みスケジュールが変則的で、月曜日の国語、水曜日の理・社は1週間フルで使えない状態)。
- 理科・社会については、授業時の理解が甘い。自宅にて授業レベルのことから学習し直す必要が生じる(本来、初歩的な確認問題は授業後 自身でざっと解けるべきだと思う)。授業中の理解度を高めるよう本人に注意喚起。
久しぶりにぐっすり寝てしまった
先週はマンスリーテストがあった上 学校の定期試験もあり、毎日心も落ち着かずバタバタしていた。息子の勉強は夜遅くまでかかり、朝も見直しをするために早く起こしたり。そのためか 連日息子が夜は 1階の簡易的なお布団で寝るものだから、私もその横で就寝。私自身は、夜 息子が寝た後や、朝 息子が起きる前に家事があるから睡眠時間もかなり短く「仮眠」みたいな気持ちになるため。寒いわ、床は固いわ。
しかしこの日はマンスリーも定期試験も終了した土曜日。久しぶりに2階の寝室での就寝。フカフカのベッド、ふわふわの羽毛布団。温かく幸せでぐっすり休めた。その分、ゆっくりしすぎて土曜日の勉強開始が随分遅くなってしまった。。。
各科目の取り組みについて
上述の通り、マンスリー直前は 今回のテスト範囲に当たらない宿題には直後に取り組んでいなかったため、この土曜日もすぐにマンスリーテストの復習に時間を使うことはできず、まず四教科の宿題に取り組むことに。国語のある月曜日はすぐそこだし、水曜日の理社だって 授業直後の理解がイマイチだったので そこそこ時間を要した。
私も緊張感を高め、それぞれ短い時間でテンポよく進めていくことと、1回の取り組みに時間を長くかけるのではなく、復習すべき事項を後から何度も繰り返す方式にシフト。
感想
SAPIXの授業がどのように展開されているか私には分からないけれど、理科・社会については直後から宿題の問題をある程度自力でサクサク解ける状態にして来てほしいと思う。多分この辺りが上位のお子様方とはだいぶ違うのではないかな。
どちらも、基礎的事項を抑えておけば何とかなるデイリーチェックなら1週間の間に対応できるけれど、"1週間の学習" がそのレベルではやっていけない。
私の伴走のスタンスとして「後から追いかける」補助だけでなく、授業の時点で本人自身が深く理解し学習内容をしっかり把握できるようにするために何ができるか、考えていく。
現時点で思うのは、
- これまで学んできた 各範囲や基礎的事項が深く自分のものにされていれば、授業中に教わる新規事項も自分自身で深く理解できるのだろうということ
- 前提となる知識(興味関心から自然に身につけている知識)や枠組みが普通程度にあるならば、その場の新しい知識も吸収されやすいだろうということ
- 自分自身に その場で繰り広げられる話の論理構成(骨子)をしっかり掴む能力があるならば、授業内容を把握しやすいのだろうということ
以上3点なのだけれど、それを踏まえて息子に対し私にできることは何なのか考えていきたい。
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