11月24日の実績
- 学校対応(算数問題集、日記)
- 基礎トレ当日分
- SAPIX算数 30(総合:計コン①・②、デイサポ確認編D 復習、『デイリーサピックス』)
- SAPIX国語 30A(漢字、解法メソッド、読解演習、『言葉ナビ』)
- SAPIX理科 30(てこ:デイステ「1」~「3」)
- SAPIX社会 30(江戸幕府のゆらぎ:確認問題発展編「1」)
- 社会 復習(『白地図トレーニング』5~7、37~44 都道府県、工業など)
ポイント
火曜日
三連休にゆっくりできたので朝の登校時も機嫌は良く、帰宅時も特に疲れているようには見えなかったので、この日は帰宅後の仮眠などもなし。
この日は学校で社会の問題集と歴史の資料集を受け取って帰っていた。
学校では3学期から歴史を学習するらしい。歴史の資料集は浜島書店のもので、表紙こそ違うけれども中身は完全にSAPIXで使用しているものと同一だった。
この日の取り組み
算数
翌日のSAPIXが算数なので、主に D30の『デイリーサピックス』で苦手な問題に取り組む。最初に一通り流して、間違った問題はもう一度、再び間違ったものは最後にもう一度。
通過算や、D25~29の総合(比と図形、流水算、通過算)の理解度は、基礎力定着テストやデイリーチェックの結果を見て確認したいと思う。
国語
漢字や言葉ナビのチェック以外に、残っていた Aテキストの「解法メソッド」と「読解演習」に取り組んだ。
伴走前って、知識系のもの・読解 共に、一人でどの程度勉強していたのだろう。国語も家ではやっぱり全然取り組んでいなかったのかな。
伴走後も長らく、とりあえず知識系のもの(漢字、言葉、文法)を確認するだけでだいぶ時間がかかっていたけれど、最近はA、Bテキスト共に読解についても落ち着いて丁寧に取り組めるようになってきた。スタートが遅すぎる感じだけれど、これからコツコツと積み上げていこう。
漢字や語彙等についても、ちょっとずつ慣れてきている感じはする。言葉を増やせば増やすほどその言語の体系についての理解が深まり、記憶も定着しやすくなると思う。
理科・社会
この日、理科はデイリーステップの「1」~「3」に、社会は確認問題発展編の「1」にだけ取り組み。
理科のデイリーステップ「1」はメダカやプランクトン、「2」はてこ、「3」は水の三態。やっぱり「1」や「2」は得意。それらに比べると「3」は多少時間を要したかと思う。各ページの「理科の図鑑」に関する問題を含め、間違ったものについては後日ノートにやり直し。
全体的に、時間を決めて淡々と問題を解き、一部の間違いについては後日やり直す というごく一般的な方法で進めることが可能になった。
社会についても同様の取り組み方。漢字を忘れたとか、記述が曖昧といった問題はある。その場で正しい答えをノートに記入してもらうだけではなく、今後 繰り返すようにしたい。
社会の復習(地理)
もうすぐ学校の期末試験なので、それとも多少関連させて地理に関する復習を少々。各工業都市についてはあまりきちんと覚えられていないようだ。「覚える」以前に、「書く」こと自体、また「漢字」について嫌がる傾向も強く、この日はとりあえず口頭で各工業のさかんな都市を確認していった。とは言ってもこの日は確認しただけで「覚える」という段階にまでも至っていない。
嫌々やらせても良い結果にならないので、塩梅を見つつ進めていきたいと思う。
感想
ゆったりと始めたこの日の取り組み。落ち着いた取り組みができるようになってきたのは嬉しいこと。
気が付けば12月が目前で、学校の期末テストもすぐだし、SAPIXからのお知らせには「新6年生」の国語デイリーチェック出題範囲表が掲載されていたりした。
10月に入ったばかりの頃にはまだ仕事のことを思い出していた記憶があるけれど、今や「遠い昔」になっている。
大人の視点で考えれば ただ取り組めば良いだけだが、ご機嫌とか順序とか色々と考慮しなければいけなくて「生気を吸い取られる~」とさえ感じることもある。ただ、牛歩とは言え、少しゆったり、じっくりと 本来的な取り組みができるようになってきたところに進歩は感じている。
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