11月26日の実績
- 学校対応(算数問題集、日記、漢字プリント(短文))
- 基礎トレ当日分
- SAPIX算数 31(和と差に関する問題:デイサポ確認編「A」~「C」の「1」まで)
- SAPIX国語 30A(漢字、デイチェ出題範囲、『言葉ナビ』)
- SAPIX理科 30(てこ:デイステ「5」・「6」)
ポイント
木曜日
6時間目がクラブ活動で帰宅が遅めの木曜日。16時45分ごろ帰宅。途中19時から20時に睡眠休憩。
取り組み内容
この日は、翌日のSAPIXが国語なので漢字・言葉ナビ・デイチェ出題範囲の確認、それから前日SAPIXで学習してきた算数D31(和と差に関する問題)の問題演習、最後に理科のデイリーステップ2つと学校の宿題に取り組んだのみ。
予定していたものの取り組めなかったタスクは、社会の復習(工業関連)、SAPIX社会D30の家庭学習(確認問題実戦編)、理科の復習(D25:電流と発熱)。
19時から20時には1時間の睡眠。この日も疲れて自分からふらふらとソファへ移動、以前の経験からそのまま無理に起こしたりはせず、1時間経過後に声をかけた。目を覚まして再始動した後 本人は「ぼく、あの後ずっと寝てたの?」。
算数(和と差に関する問題)
今週の算数のテーマは「和と差に関する問題」。いわゆる過不足算、つるかめ算、消去算 や 差集め算 などについて体系立てて復習しておきたいと思う。この日は「デイリーサポート確認編」の「A」から「C」の「1」番までを解いた。「A」・「B」については比較的調子よく正解できていた。
「C」の大問「1」番は「1個〇円のリンゴと1個〇円のミカンを合わせて〇個買いました。リンゴだけでの金額はミカンだけでの金額よりも〇円高かったです。リンゴは何個買いましたか。」といった問題で、これについては『デイリーサピックス』の類題も用い少々時間をかけて確認した。
最初 面積図で対応しようとしていたけれど少し解釈に行き詰まる部分があるようだった。テキストの解説にはスマートな解法だけが説明されているのだけれど、各ケースについて目の前でExcelの表に書き出し数値の推移自体を可視化し、そこで説明されている意味を確認した。
このような問題でも、ぱっと解法が浮かばない場合などは、自分で手を動かし 表に書き出して調べてみると「具体的にどういうことなのか」がよく分かって解答への筋道が描けると思う。
さあ週末 ...
「和と差に関する問題」について今週のうちに体系立てて学習しておきたいと思う。こういったシンプルな問題は6年生になるとあまりお目にかかれなくなるのでは?と思うので、今のうちに各問題パターンの解法や着眼点を把捉しておきたいところ。明日・明後日と土日なので、重点的に取り組みたい。
ただ このように考えていると、土日にこなしたいと思うタスクが山積みになる。国語の読解や 月曜日に授業のある理社についても 普段通り土日に一気にこなそうとしている上、特にこの土日については来週末にある学校の期末試験に向けたお勉強にも多少は時間を割り当てないといけない。タスクの厳選と取り組み順序の決定に関しては息子の様子を見つつ配慮したいと思う。やはり息子の場合は知的体力という意味でスタミナ不足と感じることが非常に多く、現状 取り組むべき内容をこなすためには本人の機嫌などを勘案した対応を取ることが必須となっている。
感想
今日はこの後SAPIXで国語の授業(学校から直接移動している日で、特に何の連絡も入っていないけれど今頃教室に入る頃かなと思う)。
今日のデイチェ範囲(漢字、言葉ナビなど)については、昨日の取り組み後、私が家事をしているときにも一人で確認しているように見えた。結果については楽しみにしていようと思う。
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