11月27日の実績
- 基礎トレ当日分
- 基礎力定着テスト31② 復習
- 算数デイリーチェック31 復習(「1」の(2)・(4)・(5))
- 理科コアプラス(水の状態変化)、理科 ミニ・ノートのチェック(復習)
ポイント
SAPIX国語の金曜日
学校は五時間目まで、SAPIXへは直接移動。図書館に立ち寄るのは嫌だということで、すぐ電車に乗りSAPIX最寄り駅で1時間過ごしたらしい(ベンチに腰掛けて1時間寝ていたということかなぁ・・・)。
基礎力定着テスト31②(通過算の復習 ②回目)
90点。大問「1」の(2)と(4)を間違う。その後の通過算に間違いはなかった。
(2)については単純な計算。分数の割り算をするのに逆数にし忘れたと言っていた。
(4)は旅人算。基礎的な追いつき算だったが苦手なようなので一緒に復習。まず、問題文に記載された速度をそのまま使う簡単な解き方を確認。次に、解答解説に記載された 速度の逆比から求めた時間比を用いて距離を算出する方法を確認。後日、基礎トレ10月号にある類題も含め復習。
国語デイリーチェック30
先々週分。92点。漢字は1問間違い(「潔」の字について、つくり の一部が誤っている)、三字熟語が3問間違い(「意固地」の「個」と「閑古鳥」の「古」について漢字の誤り、「天王山」については正しく覚えていなかった模様)。
この日の取り組み と 思うこと
この日は帰宅後、以下のタスクに取り組んだのみ。
- 基礎トレ
- この日の基礎力定着テストの復習
- 先日の算数デイリーチェックの復習
- 理科のミニ・ノートの確認(今週のテキストにあった知識関連の問題のうち間違い分をまとめたもの)
- 理科コアプラスの次回確認テスト範囲の一部
この日の基礎力定着テストと先日の算数デイリーチェックの両方で旅人算(速さと比)を間違っていた。そこで旅人算を復習することになるのだが、これに取り組んでいるだけでかなり機嫌が悪くなる。
息子は、得意な問題が続き調子よく解けているととても機嫌が良く元気だが、苦手で理解の努力を要する側面となると途端に機嫌が悪くなり、ふてくされるなどして極端に態度が悪くなる。
現在取り組んでいるような学習内容は 素直に受け入れて進めることができれば難しいものではないと思うのだけれど、そのような状態になってしまうと まずはこの大きな関門を攻略する必要が生じてしまう。今 得意な分野だって最初はその苦しみを感じつつ克服してきて今に至っているものもあるわけだから、この態度に立ち向かっている私も 前進を信じて何とかうまく対応しつつ頑張っていきたいなぁと思う。
何とかうまく取り組みを進めるために、一つの科目を長時間続けないとか、得意なものを間に差し挟むとか 取り組みの工夫はしているつもりだが、将来的なことを考えると、感情的に事を荒立てるのではなくて、どんなこともそのまま受け入れ粛々と理解に努め問題解決策を構築していくといった理性的な態度でいられることが望ましいと思う。
まだ小学5年生ではあるので これから成長していけるとは思うけれども、どうすればその理想的な状態に近づくお手伝いができるのか、少しでも成長を促し大人に近づけるために私にできることは何なのかと考えてしまう。本人だってそのようになれたほうが苦しみが減ると思うから。
いつも試行錯誤だ。
そんな時こそ「おだてる」というのが大事なのかな。褒めるところを探し、見つけ、すかさず良い言葉掛けができるよう私も努めたいと思う。
感想
今日は土曜日。現在息子は習い事(水泳)に出かけている。
出かける前まで算数の「和や差に関する問題」を体系立てて学習していたのだけれど、これがまた なかなかどうして進みが悪くちょっと焦ってしまった。
ちょうど調子良く解ける問題が続き機嫌が良くなったところで出掛ける時刻となったので、帰宅後 続きに取り組む際にも 前半よりは雰囲気が良くなっているかな。
今日 水泳は進級テストらしい。合否に関わらずちょっと泳いでリフレッシュして帰ってきてくれたらいいな、と思う。
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