11月29日の実績
- 学校対応(日記)
- 基礎トレ当日分
- 算数:和と差に関する問題(『プラスワン問題集』)
- 旅人算 復習(基礎力定着「1」の(4)、算数デイチェ 31「1」の(5))
- SAPIX理科 30(てこ:総復習 確認問題「6」以降)
- SAPIX社会 30(江戸幕府のゆらぎ:総復習)
- コアプラス 理科 / 社会
- SAPIX国語A 31(漢字、知の冒険、言葉ナビ)
ポイント
日曜日
学校の定期試験は近いものの、SAPIXに関しては次回マンスリーまで3週間余りあるという日曜日。もう12月も目前。
お昼過ぎから息子は主人とお出かけ。午前・夕方・夜と取り組みを。
算数
今週の「和と差に関する問題」に関して『プラスワン問題集』で該当する1ページを経験(「Ⅰ- 01 和と差に関する文章題(1)」)。
算数の授業は水曜日。今日 月曜日はSAPIXがあって帰宅が遅いのであまり時間はない。火曜日は『デイリーサピックス』で該当範囲の復習をする予定だが、できれば『プラスワン問題集』のもう1ページ(「Ⅰ- 01 和と差に関する文章題(2)」)も経験しておきたい。経験数を増やすことで対応力を上げると共に汎化能力を高めたいところ。
国語
D31Aテキストについて、今週は「知の冒険」。熟語の組み立てや助詞・助動詞、そして敬語など。
熟語の組み立てについてはテキストにあるものを理解するだけではなく、他にも語彙を増やしていく必要があると思う。どれもこれまで学んだ国語知識の復習のようなので、これまでのテキストも確認しておきたいと思う。
今回のテキストの問題については、今後数週間に亘りデイチェ出題範囲として復習できるので、時間をかけつつ繰り返し丁寧に学んでいきたい。
Bテキストの読解は未済。
理科
今週の範囲は「てこ」。確認問題「6」とポイントチェックに再度取り組み。デイリーステップについては以前間違ったところだけ復習。
「てこ」については、先週月曜日が休講だったこともあり時間をかけて丁寧に学習できたので理解度は高いと思っている。今日持ち帰るデイリーチェックで精度を確認し必要に応じてチューニング。
週末になるまでコアプラス確認テストの存在をすっかり忘れていた。今回は「水の状態変化・物のあたたまり方(再)」。最近はコアプラスの確認も以前より丁寧に実施。
今日の学習範囲である「滑車・輪軸」についても、手元にある『特進クラスの理科』を用いて軽く確認。念のための頭の準備。
社会
デイリーステップを見直し、確認問題(基礎編・発展編・実戦編)について間違ったところを中心にやり直し、随時資料集も参照しつつ テキストを表紙からすべて読んで内容を振り返った。歴史分野に入ってからのマンスリーも2回終わり、学び方が徐々に分かってきた。テキストの読み込み方、理解の広げ方は以前よりずっと丁寧に行っている。
コアプラス確認テストの範囲は「古代(旧石器~平安時代)④」。
社会については伴走前に学習していた地理についてもこのような丁寧さで取り組む必要があったはずで、折に触れて復習していく必要がある。この日は学校の定期テストと関連させて工業都市についてアトラスで位置等を確認したにとどまった。
感想
結局、学校の定期テスト対策は土日にもほとんどせず。ただ二人で軽く範囲の確認だけはした。木・金曜日にテストがあるようなので、私は月曜日から水曜日まで軽く内容確認のお手伝いをする程度。学校のことは 授業内など学校に居る間にほぼ対応完了レベルまで到達できるようにしてもらえるとありがたいと思う。今日も16時頃、学校からSAPIX最寄り駅に到着した息子より「疲れた、頭痛い」の一報あり。先日も「学校が終わると ミッション・コンプリートの気分になって疲れる」と言っていた。学校は結構な負担になっていると思う。本当は何とかしたい。
最近は全科目について、多少なりとも単位時間当たりに取り組める問題数が増えている。常にある程度頭を使っていて頭が柔らかくなっていることもあるし、記憶量・理解量も増していることもあって、ヒット率が以前より高いような感覚がある。
これまでのところ毎回マンスリーでギャップ分析をして取り組み方の問題点を自覚し、その差を埋めるためにやり方を改善するような感じになっている。理科や社会の取り組み方は俄然丁寧になってきた。これが小手先の対策にならないように気を付けようとは思っている。
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