12月12日の実績
- 学校対応(英語)
- 基礎トレ当日分
- 基礎力定着テスト33② 復習
- SAPIX理科 32(熱のはたらき:確認問題「1」~「4」復習、「5」~「7」、デイステ「3」~「6」)
- SAPIX社会 32(幕末の動乱:デイステ「1」・「2」、確認問題発展編「1」・「2」)
- SAPIX算数 33(相当算:『デイリーサピックス』)
- SAPIX国語A 33(漢字)
- コアプラス 理科 / 社会
- 習い事:水泳
ポイント
土曜日
いつもの通り夕方には 水泳へ。取り組み時間は長い順に 理科、算数、社会。国語は最後に今週の漢字のみ。
理科:熱のはたらき
苦手そうな今回の範囲について、それまでに解いた確認問題「1」~「4」のやり直しをしてから 続く「5」~「7」を解き、デイステ「3」~「6」にも取り組む。
夜寝る前にデイステ「2」・「4」・「6」(今週の範囲)に再度取り組み。スラスラ解けるかチェックするつもりが、まだ怪しく再度内容を一緒に確認。
理科:光の性質・音の性質
理社ともに、今週のコアプラス確認テスト範囲をチェック。理科の今回の範囲は「光の性質・音の性質」。
「光の性質」に関しては私の伴走後に取り扱いはなく息子が過去のテキストを出してくれた。10番テキストだった。
休校期間中にSAPIXから郵送されてきたテキストらしく、その範囲については授業動画を観たと言っていた。問題などには一切 手が付けられておらず きれいなテキストだったが、ざっくり内容を教えてもらうことは可能だった。
「音の性質」については夏期講習中の学習範囲で、伴走後だから私が管理しているボックス内に。今になってそのテキストを見ると、色々書き込みがあり頑張っていた様子が感じられた。今と違うのは問題の答えをテキストにそのまま書き込んでいることくらい。直接書き込んでいるとはいえ、間違った問題は答えの部分を隠して繰り返したし、前半の説明部分にもきちんと読みこまれた形跡がある。
当時のマンスリーの成績も良くなかったが、実は理科については前回のほうが当時よりだいぶ成績が悪かった。
テキストからは、確かに当時のほうが根底から学んでいた様子がうかがえる。2学期になると学校もあって忙しく、毎週テキストの解説は簡単に流して問題だけを解くようなやり方になっており、次の授業で行われるデイチェには何とか対応しようとするかのような 上辺だけの取り組みになっていたように感じられた。
過去のテキストを見て自分自身が反省する機会となった。
「光の性質・音の性質」については、これら当時のテキストも紐解きつつ、コアプラスでの確認もしつつ、しっかり復習をしておきたいと思う。
社会:幕末の動乱
デイステ「1」・「2」と確認問題発展編。前日覚えたはずの内容も また忘れていたり漢字が書けなかったり。再度しっかり確認。
またテキストの内容をしっかり読んで確認していった。
算数:相当算
『デイリーサポート』確認編A~Cにはすでに取り組んでおり、この日は『デイリーサピックス』の全問題を解いた。
デイリーサポートの問題を解いている際にはそれほど気にならなかったが、これにより、基礎の中にも苦手なタイプの問題があることがよく分かった。
比較的得意な分野かと思っていたので今回は『応用自在』や『塾技』などで頭の中を体系立てたりする作業をすっ飛ばして問題演習を行っていたが、やはりこれらを用い「相当算」とは何なのか、どのような出題パターンがあるか、一般的な解法はどのようなものか、着眼点はどこか などについて一緒に確認しようと思った。
感想
理科や社会については、テキスト前半の説明を細かいところまできちんと丁寧に読み 理解していくことの大切さを感じている。
算数については、息子のやり方としては、各単元に関し 他の参考書を用い理解を構造化してから問題演習を行うこと、また単にテキストの問題をパターンとして繰り返すのではなく他の問題集で多少難しめと思われる問題をも経験することで、自分の頭で解法を組み立てる練習を通しなるべく本質的な理解へ至れる取り組みにすることが大切だと感じている。
国語については、漢字を含め語彙を増やす一方で、記述についてはまず口頭で答えてもらい、それに対してコメントを加えることで本人がその解答を洗練させる練習をしたいと思っている。現在国語の取り組み時間が短くなっているので、理科・社会などはもっと短時間で集中して学習できるようにし国語の取り組み時間を増やしていきたいと考えている。
よろしければクリックお願いいたします。