12月26日の実績
- 学校対応(理科自由研究)
- 基礎トレ当日分
- SAPIX国語 34 B
- SAPIX国語 ウィンターサピックス 01
- SAPIX算数 ウィンターサポート 01(数に関する問題:確認編A~C)
- SAPIX理科 34(鏡と光:確認問題「1」~「5」、デイステ「2」・「4」・「6」、ポイチェ「3」)
- SAPIX社会 34(民主政治のめばえ:確認問題基礎編、デイステ)
- コアプラス 理科/社会 確認テスト範囲
ポイント
冬期講習1日目(国語・算数)
冬期講習は午前中。息子のクラスでは1日目が国語と算数。2日目が社会と理科。
国語B
先週のデイリーチェック34を持ち帰っていた。88点。裏面「二」の一問(⑮番)と、「三」の(2)で5問も ×があり点数が低かった。
「時間が足りなかった」と言う。そんなことあるのかなと思って内容を確認してみる。「三」の(2)は三字熟語。3問が空白のままで2問が間違い。
カッコにあてはまることばを選べという問題で「さぼっていた人が評価されるとは( )だ」に、本人は「不本意」を当てはめている。正解は「不条理」なのだが、これで合っていると思い込んでいるから余った選択肢で残りのカッコが埋められなくなり立ち往生した模様。
この日は読解2つに取り組んだ(D34Bと当日のF51-01)。
D34についてはどの教科も不完全なまま冬期講習を迎えていた。国語Bについてはこれにて終了。国語Aはまだ残っている。
算数F51-01 (数に関する問題)
N進法について学習。
単純にN進数を10進数で表したり逆に10進数をN進数に変換したりするのは、習った通りの方法を思い出せば簡単に解けていた。
しかし少し形を変えた問題になると途端に戸惑う。
8個目のボールが入ると右端の目盛りは一周し右から2番目の目盛りが1目盛り動き、… とあれば「8進法なんだな」、規則的に示された図形を見て「3進法の位取りだな」等と気づくべきなのだけれど。
とは言え、難しいものではないのでこれは慣れだと思う。
ただ息子の場合、どの教科にせよ、本人の機嫌や理解の遅さ等からたくさんの問題をこなそうにもそれほど多くこなせないということもよくある。だから一つひとつの問題を大切に、そこからなるべく多くの学びが得られるよう努めたい。
理科34(鏡と光)
対応が遅れ気味で授業前日を迎えた。改めてテキストを最初から丁寧に確認し、以前取り組んだ問題をやり直す。
鏡に反射する光の道すじの作図や鏡に写ったものが見える範囲等について扱われている。
鏡に写るものの大きさや距離、反射光の角度など、基本的に算数の範疇でこなせるものが多く、今後問題演習を繰り返せば息子も決して苦手な分野ではないと思う。
しかし今回は少々問題演習不足の状態で次の授業当日を迎えた。デイチェは大丈夫だったかな。
その他コアプラス確認テスト範囲も確認。こちらの内容は「メダカ・プランクトン・食物連鎖」。苦手分野ではない。
社会34(民主政治のめばえ)
こちらも対応不十分のままこの日を迎えた。次の授業前日のため、問題の続きをこなすと言うよりも、デイステや基礎編の問題のやり直しにより基礎的事項の確認を行った。
社会の場合 漢字を正確に覚える必要もある。この日の復習時も漢字の間違いがあった。意味を考え頭にインプットしてほしいと思う。
コアプラス確認テスト範囲は「近世①」。織田信長から徳川家康が江戸幕府を開くところまで。前回の範囲に比べると定着度が低かった。
感想
この日は上記以外に学校の宿題(理科の自由研究)にも少々対応。こちら、最終的には模造紙にまとめる必要がある。冬休み後半にはそういった時間も必要になってくる。学校の社会では新聞づくり、算数では問題集など、比較的時間を要する宿題をまだ残してしまっているため普段の取り組みの中にうまく取り入れ対応していく必要がある。
今日も午前中冬期講習に出かけていたが、本日のお迎えは主人。二人でちょっとお買い物をしてから この後帰宅予定。中には昨日息子が行きたいと言っていた場所もあるので機嫌よく帰宅してくれるのではと期待。
ただ疲れもあるだろうから、限られた時間の中で集中して取り組みができるよう気を付けたいと思う。
よろしければクリックお願いいたします。