1月9日の実績
- 基礎トレ当日分
- 基礎トレ12月号復習(全週④番(縮尺)、 3週目⑧番(流水算))
- 漢検6級漢字学習ステップ 力だめし21-26、総まとめ、復習
- SAPIX国語34A(言葉ナビ)
- 理科コアプラス(確認テスト範囲)
- 理科:浮力
- 理科:マンスリーテスト復習(10月「4」・「5」、11月「2」~「5」)
- 社会 コアプラス(確認テスト範囲 + 歴史冒頭部分(古代))
- 習い事:水泳
ポイント
1月組分けテスト2日前の土曜日
1月9日。組分けテストの2日前。夕方は普段通り水泳へ。
『漢検6級漢字学習ステップ』終わる
冬休みは漢検の問題集を使用して5年生の漢字を少しずつ総復習していた。この日全ページをようやく終了。続けて 間違いなどのため印をつけていた問題について、もう一度確認する作業を開始。
5年生の漢字など 身についていて当たり前のものだけれど、息子の場合このタイミングで一通り学ぶことができて良かった。また、そこには熟語の構成に関する問題や、対義語・類義語などの問題も並んでおり、これにより語彙の確認を進めることもできた。
『言葉ナビ』や『漢字の要』などへの対応は不十分であるけれども、「これはやった」と思える問題集ができたことは意義あることではないかと思う。
理科:浮力と過去マンスリーの復習
次回のコアプラス確認テスト範囲を確認。浮力については、他の問題集も使用しもう一度学習。
10月度及び11月度マンスリーテストについて再度取り組み。当時は大問1つ・2つというレベルで白紙がある。
今になって解いてみると「え? こんなに簡単?」という反応も。「グラフの問題は難しそうに見えたから飛ばしていたけれど、グラフさえ読めばすぐに答えが書ける簡単な問題だったんだ」と気づいたりもした模様。
また、持っていた知識をどのように使用すれば良かったのかとか、テストになるとどの部分から難しく感じてしまうのか(いつも取り組んでいる問題では解くために必要な情報一式が分かりやすく提示されていることも多いが、テストになると問題文中にそれらが埋め込まれている。自分でそれらを抽出しさえすればいつも解いている問題と変わらない)などと、自分なりに考察できたのも良かったのではないか。
社会について
歴史は5年後期から始まったためそれほど苦手ではないが、それ以前に学んでいた地理については穴がたくさんある。
しかしこの日は次回コアプラス確認テスト範囲を見た後、歴史の復習を開始。
今回の組分けテストで歴史や地理がどの程度どのように出題されるか、またそういったテストで息子がどの程度過去分野に対応できるか、私も今はよく分からない。今回の結果を見て今後の対策を考えたいと思っている。
水泳:今月末で退会
この日は土曜日。いつもと同じように夕方は水泳へ。久しぶりに私も一緒に赴き、受付にて退会の手続きを。
2月後半からは土曜日午後にもSAPIXがあるため、数年続けた水泳も1月末でいったん退会。これまでお世話になり、ありがとうございました。
感想
振り返ってみるとこの日は算数の取り組み量が少なく、普段通り基礎トレをこなし、同12月号で間違いの多かった問題を再度解きなおしたり 単位換算などについて確認し直したりした程度だった。
問題演習を多くこなしたくても、また あれやこれやと取り組みたくても、なかなか実際には対応できないというのが現状。
だから取り組めるものについては一つひとつを大切にし次につなげたいものだと思う。
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