2月8日の実績
- 基礎トレ
- 学校対応(社会テスト向け勉強、算数問題集×2日分、日記)
- 理科:
- 月と太陽:『合格トレイン 計算問題』P.122~「1」~「8」やり直し、SAPIX理科D37 確認問題「1」~「4」やり直し・本文チェック・理科の図鑑(ポイチェ「3」・本文・デイステ)、コアプラス 101~143
- 算数:SAPIX算数D37(平面図形総合)確認
ポイント
月曜日 ~6年生初回授業前日~
2月8日(月)。また平日のスタート。この日は比較的早く16時頃学校より帰宅。
翌日に学校で社会(歴史)のテストがあるとのことで、最初にそれに対応した取り組みをし次に理科。翌日のSAPIXの授業が算数と理科で、5年生ラストとなった前回授業D37の「月と太陽」について復習。この範囲も得意でなく時間がかかり、その他には算数のD37(平面図形総合)を最後にざっと見たくらいで、ほとんどの時間を理科に使用。
歴史:旧石器時代から飛鳥時代
翌日に学校で「旧石器時代から飛鳥時代くらい」を範囲とする歴史のテストがあるとのこと。息子の通う学校では3学期から歴史の学習が始まり、2学期の最後に歴史資料集や問題集が配布されていた。
歴史資料集は表紙こそ違えどSAPIXで使用しているものと全く同じ。問題集は新小学問題集だった。普段どちらも学校に置いたままにしているようだが、この日はテスト前日のため後者のみ持ち帰っていた。
学年を通しまた教科を通して学校で新小学問題集が配布されたのはこれが初めて。
この日は息子とその新小学問題集を使用しながら指定範囲の内容を復習していった。同問題集には時代ごとに見開きでまとめのページがあり、次の見開きには問題があった。
理科や社会については、息子の場合問題演習の重要性を痛感している。当該問題集に並ぶ問題は基礎的な内容だが、普段それほど注目していなかった史実や歴史的建造物にも触れられていたりして、都度 資料集(こちらは普段から家で多用しているSAPIXで配布されたほう)を詳しく読んでいた。そもそも息子の場合 基礎的事項でも失念していたり漢字が怪しかったりするから、こうして後から復習していく機会が与えられ良かったと思う。
理科:月と太陽
次の理科の授業前日となるこの日、直近のD37で学んだ「月と太陽」についてまた見直していく。この範囲の一部はこれまでに習ったことの復習だったようだが、息子はこれも苦手なまま放置していたのだろうと感じる状況。
この日はまず『合格トレイン 計算問題』P.122~「1」~「8」をやり直し。これに関してはだいぶ理解が深まったと思えた。次にD37テキストの本文を一緒に読んでから確認問題を「1」~「4」番のみやり直し。さらに『コアプラス』で該当範囲に取り組んでみる。
その中に月の公転図を示し、太陽・月・地球の位置と月の見え方を問うよくある問題が含まれていた。テキストでは太陽光が右側から射す図(よく見る図)が示されていたが、コアプラスでは左側から太陽光が射す図になっていた。とは言っても問題を解く際に大きな影響はなく、太陽に照らされ半分だけ明るくなっている月について、地球上から見たときにそれぞれどう見えるかというだけの単純な問題だ。
しかしこれに取り組んだ際に息子がおかしなことを力説し始めた。たぶん色々と誤解していたのだろうと思ったけれど、独特の世界観とでも言うのか不思議な話過ぎて彼がどう誤解しているのか私には最後まで理解できないほどだった。
これを通し、やっぱり色々な問題に触れるべきだという思いが一層強まった。
こんなふうにちょっと異なる視点で問われることで息子の誤解に気づくこともでき、本来の理解に近づくことができるから。
当該範囲の学習には、以前から自宅にある図鑑も理解の一助となった。
理科については、最後にテキスト表紙裏やポイントチェックの「3」番などで「理科の図鑑」に関する今週の範囲を復習して終了。
理科の確認を一通り終えるとすでに夜遅く、算数はD37テキストを最後にさらっと見ただけだし、この日は社会の年号150に関するチェックも割愛した。
感想
理科の前回範囲については「大丈夫かなぁ」という思いが今もあるが、今日2月9日(火)は6年生の授業初回。
今朝 最寄り駅に着いたところで、息子は塾バッグに『理科資料』を入れ忘れたことに気づいた。ちょうど今日 私はちょっとした用事で出掛ける予定があったから、息子が学校からSAPIXに移動する頃、『理科資料』を手渡すべくその最寄り駅に立ち寄ろうと思っている。
6年生になり授業は夜の9時までとなり、帰宅するのは10時前。
そんな新学年の授業初回となる今日。本来なら長時間会えない一日となるところだったが、学校の後 塾の直前に 期せずして息子に少し会える日となった。「行ってらっしゃい、がんばってね」と一言伝えたいと思う。
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