2月24日の実績
ポイント
水曜日 ~学校定期テスト前日~
2月24日(水)。16時20分頃、学校より帰宅。
算数:数の性質
算数の重点的な復習について、この日は「数の性質」。祝日の前日と当日を利用して総復習した「平面図形」ほどには長時間取り組めないし、取り組んだ問題数も少ない。基本的にはSAPIXのD01テキストの問題等を用いポイントを確認しながら復習していった。
途中疲れたようで30分くらい昼寝もした。
今週火曜日がお休みだったので算数・理科の授業が1週間空く。それでこのように補強が必要な分野の重点的な復習も可能になっているわけで、ありがたいと思う。3月7日には組分けテストがあるが それを意識した勉強は特にできていない。今週はこのように多少の余裕をいただいているのだから、一般に公開されているような予想問題など(SAPIXとは無関係の塾?などが公開しているもの)を解いてみて弱点のあぶり出しや全体的な復習をしてみようかと思う。
その他のお勉強は息子にお任せ ~社会まとめノート~
そのような感じでしばらく算数のお勉強を続けていると、息子が焦り出したように言った、「社会のまとめノートをやらないと・・・」。
学校では翌日(木曜日)・翌々日(金曜日)に定期テストが行われる(テスト時間以外は通常授業)。木曜日は国語・社会、金曜日は算数・理科らしく、「社会のまとめノート」というのは社会のテストがある日(翌日の木曜日)が提出期限なのだそうだ。
「社会のまとめノート」では、ひたすら学校の社会の授業ノートを ”清書” しているようだった。
以前 地理の学習をしていた頃、同様のまとめノートを作成している際には「この ”清書” に意味があるだろうか、時間ばかりかけているが もっと有益な学習方法があるのでは」と思ったものの、現在学習中である歴史の場合は 息子の中に理解の基盤が存在しているように感じられるので、単なる ”清書” でも頭の中を整理し内容や漢字を確認するためにも意義はあるように思えた。
当該ノートに関して担当の先生からどのような指示を受けているのか私は知らない。もしかしたらもっと有益な「まとめ」が作成されていることを期待されているのかもしれない。でも学校のことは本当によく分からないので基本的に息子に任せている。
頭を悩ませて算数の問題を解くのとは異なって、学校のノートの "清書" は平易な作業であるし 楽しいらしく、学校の課題だから息子の中での優先度も高くて、正しい姿勢で熱心に取り組み完成させていたようだ。
歴史について繰り返し取り組んでいるときに感じる安心感とは裏腹に、私の頭を悩ませるのは地理。土特の「知識の総完成」だけは毎週完璧にしようということで何度も確認しているが、単なるバラバラの知識を何とか定着させようと繰り返しているだけという感覚になってくる。土台がない。太い幹やそこから広がる枝がなければ果実をくっつける場所がない。これでは定着率も低いままだろう。
時期が時期なので暗記事項は繰り返すが、別途今さらながらも土台を築く学習が必要だろうと感じている。理科も分野によってはその状態。
その他
この日は その他に、学校の国語・社会に関する翌日の定期テスト向け勉強と、翌日SAPIXで授業のある国語・社会のお勉強がメイン と伝え、すべて息子にお任せ。
SAPIX向けのお勉強に関しては、国語は宿題の残りもあった。それから国語・社会共にデイリーチェックのための最終確認。国語は漢字の要と言葉ナビ、それからデイチェ範囲、社会はデイリーステップや確認問題、テキスト本文(テーマ)の確認くらい。
それ以外に算数についても少々「これを最後にやっておいてね」と。
それらには「社会まとめノート」を終えてから対応した模様。何をどの程度やったのかも今回私はよく把握していない。デイチェのための確認などになると、提出が必要な宿題とは異なり「軽く見たか / 見なかったか」という程度かもしれない。でもこの日の取り組みについては息子を信用し任せた。実際のデイリーチェックで間違いがあれば復習する。
感想
現在はSAPIXで国語・社会の授業を受講中。今日は帰宅が遅いし、翌日にも学校で定期テストがあるので夜にできることは限られる。
明日の帰宅後は少しゆったりと広い視点で、しかし取り組むべき項目を着実にこなす日にしたい。
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