3月6日の実績
- 算数:基礎トレ、分野別補充プリント02(相似形(2))復習A・無印、基礎力定着テスト02 復習、デイリーチェック02 復習、2月度マンスリーテスト復習、組分け向け復習(数の性質、規則性、過不足算、平面図形、点の移動・図形の移動 等)
- 国語:漢字など知識系の確認
- 理科:W02 知識の20題・知識の総完成、W02 X3・Y3、W02プリント(電気回路・水溶液の分類)、2月度マンスリーテスト 復習
- 社会:W02 知識の総完成、年号150、『新小学問題集』歴史の流れ 実力問題、2月度マンスリーテスト 復習、デイリーチェック04 復習
ポイント
土曜日 ~午後は土特、組分けテスト前日~
3月6日(土)。朝の開始は少々遅れ、9時半ごろから12時半ごろまで午前中の取り組み。13時に家を出て14時から19時は土特。翌日午前に組分けテストがあるため帰宅後は最終確認をして普段より早く就寝。
午前中の取り組みと土特
土特に出かける前の午前中は、前回の土特の復習が中心。「知識の20題」や「知識の総完成」、「分野別補充プリント」など。
理科についてはこの日になって「X」や「Y」の問題を解いた。通常、取り組んでいる最中に間違い等があるとその番号にマークを付けるのだけれど、このようにSAPIXのテキストをこなしていると「繰り返すというほど対応できないな」と感じた。SAPIXの場合は新しいテキスト(プリント)が次々やって来て、とにかくそれらを手際よく処理していかねばならない。だから「また今度復習しよう」とか「何度も繰り返そう」という感覚ではなく、その場できちんと頭に入れていくべき、少なくともそのような意識で取り組むべきだと感じた。今後また同様の問題がやって来たら復習していく感じだ。
さて、この日から土特も新コース。土特も一クラス上がり、帰宅時には担当の先生が変わったという話をしてくれた。
今回 算数については「分野別補充プリント(B)」で間違いがなかっただけでなく、今週分の「同プリント(A)」も1問の間違いで済んでいたのでその復習は楽だった(一、二週目は半分ほど間違っていた)。ただ、今週も新規のプリントが押し寄せる。授業中に取り組んだ問題にも間違いが多く、根深い課題を突き付けられるよう。
国語について、先週はその日のうちに復習を済ませたが、今週は翌日が組分けテストであるため当日中の復習ができず日曜日の午後に実施予定。
理科でも、まず「知識の20題」について復習が必須のように見受けられるし、続く問題もどーんと攻め寄せてくる感じ。4年生の頃から毎週通常授業の課題をきちんとこなしてきた人にとっては最適な問題演習なのだろうが、そこらじゅうに穴のある息子の場合は都度 確認や学習が必要になるため負担は重い。
今回復習が手薄になっていた社会に関しても、すでに「ウィークリーチェック」で間違いがあり復習が必須に。そして新たな「知識の総完成」を確実にしていく必要がある。
組分けテスト前日
土特からの帰宅後は、組分けテストを翌日に控え最終的なチェックを。けれども やはり算数の確認を始めてしまうと「まだまだ」という状態になってしまい、理科や社会の時間が脇に押しやられていく。
理科については、最近は通常授業でも土特でも植物のつくりやはたらきがテーマになっており、これまで手薄で苦手だったそれらの分野をこのタイミングで重点的に学ぶことができ良かったと感じるものの、組分けテストを考えれば力学分野等 他分野についてももっと日々問題演習をこなしたかった。理科についても当初独自の予定は立てていたものの、ここのところ常に算数を優先してきた。算数については「平面図形」や「数の性質」に関して課題が山積していたため、それに押されてなかなか他の取り組みに時間が割けなかった。
社会についてもあまり時間を割り当ててこなかったと思う。何となく息子を見ていて思うのが「『今回の組分けは比較的得意な歴史がメインに扱われるだろう』と勝手に山を掛けていない!?」ということ。前回の組分けテスト後に「思ったより地理だった。歴史ももっと後の時代が出ると思っていたけど苦手な前のほうの時代が出た」なんて言っていた。前回の組分け前も私自身はそんな気持ちで接しているつもりはなかったが、彼は自分の中で山を張っていたのだろう。今回 勘が当たり比較的得意な分野が出題されれば彼としてはラッキーだろうが、さてどうだろう。
感想
今は組分けテストが行われている最中。もうすぐ終了し帰ってくるだろう。何となく今朝は緊張しているようにも見えたし、ちょっと億劫そうにも見えた。とにかく持てる力が発揮できたならそれで良い。
今日の午後は通常授業の宿題や土特の復習などが目白押し。今回 組分けテストを前にしても やはり日々の積み重ねの大切さを身にしみて感じたから、今日の午後以降も目の前にある課題を大切にして正面から向き合い、とにかくコツコツこなしていこう。