3月11日の実績
- 算数:基礎トレ、割合(1) 復習
- 国語・社会:『漢字の要』・『言葉ナビ』・D04の復習、コアプラス確認テスト範囲
ポイント
木曜日 ~SAPIX 国語・社会 の日~
3月11日(木)。この日も14時15分頃帰宅。15時30分過ぎ、今度はSAPIXに向けて出発。
一旦帰宅した際に、その日のデイチェ範囲やコアプラス確認テスト範囲を復習したりした。算数については「割合」の範囲について軽く復習も。
本来の木曜日であれば、算数や理科の宿題を進めたりもするが、この日は翌日に学校の校外学習が控えておりその準備をしていなかったから、SAPIXからの帰宅後に行ったのは基礎トレ程度。「その分早く寝て」と言いたかったのだけれど、ワクワクするのか息子はゆっくり準備をしたりしていてそれほど就寝が早くならず。
ご機嫌だったSAPIX(国語・社会)からの帰宅時 ~ブロック内クラス昇降と授業点~
この日 自宅最寄り駅までお迎えに行くと、その時点で 稀に見るほどの上機嫌。車に乗り込むや否や饒舌。最近のことを考えると珍しい。
前回の国語・社会の授業時、少し寝てしまい点数も酷くてブロック内昇降で今日は下のクラスの一番後ろに違いないと度々言っていた息子。それが行ってみるとクラス残留だったのだとか(いつものクラスで 後ろから3番目だったとか)。
「クラス昇降なんて本当にあるのかなと思った」なんて言う。でも同じクラスの人の中にこの日はいないという人もいたらしい。「上のクラスに行ったのかなぁ」なんて(じゃぁ、クラス昇降はあるんじゃない?)。
興奮の冷めやらぬまま、さらに今日は授業で取り組んだ問題の出来がとっても良かったと報告してくれる。「初めて隣の人より点数が高かった」と(今日は絶好調だったんだね)。
「最高で300点くらい取れるものなの。先週は皆200点以上だったのに、ぼく一人だけ百何十点とかで、絶対クラスが落ちると思ってた」とか「でも今日は200点超えてるよ」、「国語Aが戦争のお話だったの。ぼく、戦争とか悲しいお話のほうが選択肢で正解できるの。案外、面白いなと思って読んでいるお話のほうが間違ってるの。国語Bはいつも通りだったけどね」とか「基礎力定着も1問しか間違ってないから」とか。
授業点によりブロック内でのクラス昇降があると聞いてはいたが、こんな息子でも結構気にしている部分があるのだなと知った。
この日はまず絶対落ちると思っていたクラスがまさかの残留だったことでテンションが上がり、それに加えて当日の内容が絶好調で 点数も(本人としては)良いものだったから、稀に見るほどの上機嫌で帰ってきた模様。
さらに翌日は校外学習なのでワクワクしている部分もあったのだろう。
SAPIX 国語・社会
基礎力定着テストは最後の問題を間違い90点。
国語のデイチェ(先週分)は90点。今回の先生は漢字について結構細かい部分までご指摘・減点くださっている(隙間が空いているとか もっとしっかりはねる など)。
社会のコアプラス確認テストは90点。「青函トンネル」の「函」の字の誤りを指摘されている。よく見ると確かに一画目と二画目をつなげて書いており間違いだ。今回のご指摘をありがたく思う。私ももっと丁寧に確認したい。社会のデイリーチェックは100点だった。
帰宅後、国語Aの宿題ノートに記された先生のコメントと絵を嬉しそうに見せてくれた。ちょうど1冊目が終わるところだったので今回は2冊ある。1冊目には「OK‼ がんばってきたね!」と書かれており、その横に描かれた絵がとてもかわいらしい(口を開けクシャっとしたお顔のウサギさん)。2冊目は「この調子!」(お目めぱっちりのウサギさん)。
3月度組分けテスト速報
この日、3月7日(日)に受験した3月度組分けテストの成績速報がマイページに掲載された。
社会 < 40 < 45 < 国語 < 50 < 四科 < 理科 < 算数
35%しか得点できなかった社会が予想通りしっかり全体の足を引っ張り、1クラス降格見込み(もしかしたら2クラス?)。
社会が酷いだけでなくどれもパッとしない成績。四科の偏差値も1月組分けテストより下。全体的にもっと広い視点でじっくり取り組まないとだめだなと思う。
感想
組分けテストの結果を受けると、社会を何とかしないといけない。理科については毎度時間切れ度合いが激しい。算数も、国語も・・・などたくさん課題が。
私が伴走を開始して8ヵ月目に入ったところでの実力テストになるが、こんな結果では私も成果が挙げられていないという低評価になると思う。
現在の立ち位置で最終的な着地点などある程度見えてくる部分もあるが、今後 正しい勉強法を学びなおしたほうが(その上で息子の場合を考え直す)良さそうだ。