4月1日の実績
- 算数:春期講習の各テキスト(H01~H04)
- 理科:H02(太陽)
- 社会:地理、H02(社会・産業史①)
- (国語:漢字)
ポイント
春期講習は中休み
4月1日(木)。新年度、4月に入った。この日は春期講習の中休み。
今年は桜の開花が早く、すでに満開の時期は過ぎ去っている。息子はこの日の朝、自宅にあるサクランボの木で人工授粉を。
社会(地理/歴史)
先日 社会のコアプラス確認テストで 1問間違いがあり、その復習をした。『日本のすがた 2021』や『アトラス』を参照しながら、各工業地帯/地域の工業出荷額割合などを再確認。その他、息子は 学校で小5の1・2学期に使用していたという資料集をよく参照している。
『日本のすがた』は私が小学生の頃通っていた中学受験塾でも資料集として指定されており、当時よく参照していたから私にとっても馴染み深い。我が家は2年前にも購入したが、同書の2019年版はちょうど50周年だったらしく表紙に歴代の表紙が並べて描かれていた。私はそれを見て「私が小学生のときに使っていたのはこれだ」とすぐに分かった。
光陰矢の如し。息子も将来SAPIXのテキストを見て「懐かしいなぁ」なんて思うのだろうか。今の私と同じように、それが良い思い出になっていることを願っている。
社会に関してはその後H02(社会・産業史①)テキストについて、デイリーステップ、確認問題基礎編を解き、本文を読んだ。それからコアプラスの確認を。
社会の勉強は楽しいらしい。
算数
前日まで春期講習が4日間連続で続いた。算数に関してはテキストの問題を残していたので、この日はそれを順々にこなして行った。
最初にH04(グラフ)の『スプリングサポート(以下『Sサポート』)』実戦編を Eまで。次にH03(立体図形)については『Sサポート』実戦編は終えていたから『スプリングサピックス(以下『Sサピックス』)』を全部。さらにH02(平面図形)については『Sサポート』実戦編を終わらせ、最後にH01(割合)については『Sサピックス』を全部。
このように逆順に辿っていったが、算数に関する最近の状況にはやり方の改善が必須であると痛感させられている。たとえ時間がかかっても悩み苦しみつつ考えることの重要性や、雑にこなさず丁寧かつ論理的に組み立てていくことの大切さを痛感すると共に、息子にとって真の理解に至れるやり方でじっくり学んでいくことの意義を感じている。
問題文の読み方も立式も計算も「雑」だと感じざるを得ないが、単に「丁寧に」と言葉で伝えても簡単には変わらない。息子が生まれてから子育てにおいて重要だと感じてきた根気と忍耐、それから工夫を、今こそ私自身が大切にしたいと思う。
理科
H02のテーマは「太陽」。テキストの確認問題を解いていったが、最初にある各テーマをきちんと読み直さなければダメだと感じる状況だった。この日はあまり時間が取れず翌日以降もう一度しっかり学習しようということに。
この分野については5年生の最後の授業でも触れている。当時、以前から自宅にある図鑑も役に立った。今回も再びそれを確認する必要がありそうだ。
その他、国語など
国語に関してはこの日大して時間を取っていない。『漢字の要』を一緒に少し進めたり、手元にある過去問題集から ある学校で出題された読解文をピックアップして読んでもらったり。
過去問題集にある読解の問題文についてはただ読むだけで設問には取り組まない。これは保護者会で国語の先生がおっしゃっていた方法で、読書量を補完するため。様々な文章に触れることができ楽しい。
独自に復習を進めている地理についても、この日の取り組みは少しだけ(この日は「日本の気候」)。
感想
今日は春期講習の5日目。もうすぐ最寄り駅までお迎えだ。今日も帰宅したら復習だったり明日の準備だったりと忙しい。
しかし忙しい春期講習も なんとあと1日で終わり。本当にあっという間に時が過ぎ去っていく。来週後半には学校も始まるし、1週間後にはもうマンスリーテスト、1ヵ月も経てばGS特訓。信じられない。
この後本番までこんなふうに時間が目の前を通り過ぎていくのだろうか。「今このとき」を大切にしようと思わずにはいられない。