1年半で中学受験 2022

仕事に没頭していた母が退職し息子の中学受験に伴走開始。小5 8月からの短期決戦。現在、小6 SAPIX通塾中。

【250日目実績】SAPIX算数・理科(D07) ~自律の途上?~

4月8日の実績 

 

  • 算数:基礎トレ、流水算・通過算・立体図形 等
  • 理科:月と太陽
  • 国語:漢字・読解、D07
  • 社会:D07(文化史)

 

ポイント

 

木曜日 ~新学期始まる~

4月8日(木)。春休みが終わり学校が始まった。11時過ぎに帰宅して15時30分にSAPIXへ向けて出発(科目は算数・理科)。

 

家庭学習 ~理科のコアプラスについて~

夕方SAPIXに出かけるまでは少し取り組みを。算数は苦手なD06の範囲、理科はH03「月」の範囲とコアプラスの範囲。この日の理科コアプラス確認テスト範囲は、これまで一人で見てもらっていた。この日初めて私も入って確認したけれど「おやおや? 危ういな」という状態。直前だったので焦る。

息子が一人で見ていると、やはり「意識の度合いが低いな」といった感覚を覚える。例えば何か一つの問題があったときに、ポイントが何であるとか、付随して参照しておくべきなのはここだとか、理解しておくべきなのはこれだとか、類題としてはこういったケースが考えられるとか、息子一人ではそういったことに気づきにくく、私からするとただぼんやり眺めているレベルにしか思えなくて、そういった点に関しては私が手助けしたほうが良いと感じずにはいられなかった。

 

算数・理科 D07

基礎力定着テストはなんと50点だし(やはり大問「1」に間違いがある)、算数のデイチェ(M)は160点だし、理科のコアプラは80点にデイチェは70点と、どれもこれも酷いなぁ。「こんなの散々やったしちゃんと答えられていたのに?」というものも解答欄を逆に記載していたりする。最近こういった傾向も強いけれど、それはやはり本来的には理解があやふやだからなのかなと感じる。

以前から息子の点数は低かったのだけれど、最近思うのが「こういうのを『スランプ』って言うのかな」ということ。諸々含めて雰囲気というか流れといったようなものが、新6年生になった頃から「非常によくない」し、ミスともいえるような間違いも多く、勢いはなく、本人も今ここに来て受験が近いという認識があるように感じられ、高い山を前に「さぁ頑張ろう」ではなく 怯えて「逃げたい」という気持ちが充満しているようにも見える。こんな状況なので春休みも思うように取り組みが進まなかったのだけれど、突破口を開くような何かしらのきっかけが見つかれば良いなと私は感じる。それを見つけるべきなのは私なのかもしれない。小さくて良いから、本人に良い意味での自信を持ってもらうための前向きなきっかけを何かしら私が「発見」し伝えていくべきかなと。

そう言えば、この日持ち帰った宿題ノートには、ありがたいことに担当の先生から力強いメッセージをいただいていた。今日帰って来たらそれをもう一度息子と読んでみようかなとも思う。

夜、当日に習ったことの簡単な振り返りをした。算数D07は「2量の関係」、理科D07は「太陽と月」。理科は直近2回が「太陽」そして「月」、その上で今回が「太陽と月」。「だいたい復習みたいな内容だったよ。新しく知ったことはなかった」と言った息子、「クラスが低いからかな。上のクラスだったら違うのかも」なんて付け加える。そう感じたときに「ぼくも頑張って上のクラスに行くぞ」という気概の持てるお子様はSAPIXに向いているかもしれないが、息子の場合は真逆だから切ないセリフに聞こえてしまう。

理科のコアプラス確認テストを見ていると、最近は先生が丸付けをして下さり点数横にクラス内順位まで書かれている。今回は比較的簡単だったので80点だと順位は低めで、そういったものも息子の場合「奮起材料」ではなく「『ぼくはダメなんだ』といった否定的感情を上塗りする材料」になってしまうから私が気を付けないと、と思う。息子の場合、上り調子でうまく行っているなら良いのだけれど、クラス内昇降など以前より激しい点数の可視化はマイナス方向に強くはたらくことも多いのでフォローが必須なのかなと今さら感じる。

そういえばここのところ組分けテストの成績が下がって復習テストもイマイチで、クラスも落ちているなと今さら私は気付く。週末土曜日のマンスリーテストは少しでも良い結果になるように、もう残された時間はほんのわずかだけど、私も頑張ってみよう。前回落ちた分、多少上げるのは容易。次のSOはまた別だけれど。

親子でも性格はかなり違う。私は息子のことをよく見て適切に対応していきたいと改めて思う。一人っ子ということもあり比較されるのが苦手で良くも悪くも「自分は自分」でやって来たのかもしれない。それが悪いとは思わないけれど、そういう意味でも今はとても良い機会だと私は思っている。

 

自律の途上?

そんな中、そういう状態にいることを本人も自覚し自分自身で何とかしようともがき頑張っているのかもしれないと思うことがある。

例えば、基礎トレ。ここのところ時間は長くかかるし間違いは多くあるし・・・と、こちらも散々な状況が続いているが、先日ノートが新しく切り替わったタイミングで やり方を自分なりに考え変更していた。

全部、息子本人が良いと思って決めた方法。

まず今回からノートを変更。B5の紙が切らずに貼れるワイドタイプ。そして基礎トレをコピーして左側のページに貼るのだが、糊付けするのは上のほうだけでそれをめくった下に丁寧に式から写して計算していく。きちんと問題を確認するという練習にはなっていると思う。基本的には左の1ページで終わるので、右側のページは間違い直しや復習のときに使用する。

無駄に時間のかかっている部分があるような気もするが、本人なりに考えてきちんと取り組むようになったものなので私は特に口出ししていない。

今までグチャグチャだったのに、きちんと丁寧に途中式まで書くようになった。

昨日もまたつまらぬ間違いが一つあったが、式の途中もきちんと書かれているので右ページでやり直した後、初回は一体何を間違ったのかと確認していくのも容易だった。昨日はある計算の一部で、掛け算なのになぜか足していたという間違い。どんな間違いをしているか確認し意識できれば、ちょっとずつでも間違いが減っていくかもしれない。

この日の帰宅後は学校の漢字や算数問題集(今さらだが春休みの課題)にも自ら丁寧に取り組んでいた。 

私には息子の課題やすべきことをある程度明確にリストアップすることができる。「こうしたらいいよ、こうすべきだよ」とアドバイスすることもできるかもしれない。でも最近は反抗も強く、なかなかその通りうまくは進まない。やきもきするような気持ちにもなる。

でも もしかすると、今は本人が主体的に取り組み自律していく過渡期にあるのかもしれないとも思っている。苦しい状況ではあるし、この「スランプ」のように見える時期を脱するには時間もかかるだろうけれど、自分なりに考えて何とか乗り越えていこうという気持ちも感じる。

自分なりに考えて行動していったほうが良いに決まっている。

だから「頑張れ、頑張れ、応援しているよ」と私は思う。受験まで本当に時間はなくて、こんな状況下に悠長なことなど言ってはいられないけれど、ちょっと長い目で見守っていきたいなと思わずにはいられない。

時折適切なアドバイスを伝えたり相談に乗ることのできる存在で居られたら良いな。伴走後9か月目、お互いに過渡期の辛抱。大切なはずのこの時期が良い方向へ向かう足がかりになりますように。

 

感想

 

この日は学校の始業式だった。今日から平常授業が開始されており6時間目まであるので帰宅は16時頃だろうか。

マンスリーテストは明日土曜日の15時から18時まで。残された時間はあまりないけれど、効率的に復習の時間が持てればと思う。

「この順序でこれに取り組んだら良い」なんて かっちりした計画を作ることはできるけれど、思うようにこなしてもらえず息子の態度にやきもきしたり お互いがストレスを感じるのも不毛だと思うし、本人は自律して自分なりに頑張ろうとしているとは思うから、私も態度に気を付けて良い方向に向かうようお手伝いしていければいいなと考えている。

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