1年半で中学受験 2022

仕事に没頭していた母が退職し息子の中学受験に伴走開始。小5 8月からの短期決戦。現在、小6 SAPIX通塾中。

【262日目実績】SAPIX国語・社会(D09)~生真面目の疲弊~

4月20日の実績 

 

  • 学校対応:算数、英語
  • 算数:基礎トレ、D08(小数・分数)
  • 理科:D08(人体)

 

ポイント

 

火曜日 ~SAPIX国語・社会~

4月20日(火)。この日は学校から直接SAPIXへ移動する日だが、朝 自宅最寄り駅まで送っていく車内で、塾バッグに『歴史資料』や『アトラス』を入れ忘れたことを思い出し、放課後 私がSAPIX最寄り駅まで持っていき息子に手渡すことにした。

 

放課後 SAPIX最寄り駅で

SAPIX最寄り駅に息子が降り立ったのは15時40分くらい。そのベンチで20分間くらい軽く重要事項の見直しなどをしてから(休んでから?)校舎へ移動している。

私は電車内やその場での見直しのために、毎度『コアプラス』や『漢字の要』等々のコピーを作りバッグに入れているけれど、ベンチに座りながらそれらの見直し(?)をする息子の様子を見ていると、「見直し」というよりただ「仕方なく(?)ぼんやり眺めている程度」だと思った。

電車内など隙間時間の有効活用としては、息子の場合、「ぼんやり眺める」ことを繰り返し、長い目で何となく把握していくことを目指したほうが良いと感じた。「寸暇を惜しんで、集中して頭に入れる」といった雰囲気は皆無。

私が息子に「頑張ってね」、「大丈夫?」などと声を掛けても、毎回 答えは「善処します」(あなたの「善処」って何なのよー)。

こんな人を見て、某TV番組のキャラクターのように「ボーっと生きてんじゃねーよ!」と叫びたくなるのは、私だけではないはず・・・。

 

前向きに、貪欲に・・・って難しい?

SAPIXの授業も、一般的なレベルを基準とすれば息子の場合「ぼんやり」受けているのだと思う。

少しでもそれを改善するために、最近「帰ったら授業で習ったことを〇個 教えてね」と伝えるようになった。受動的に受講するのではなくて、常に頭の中に質問を作ったり、今回の授業の要旨は? と考えながら前向きに受講していれば、確実に集中力や理解度が高まる。

それで、この日の夜「今日の授業はどうだった? 習ったことのポイントを〇個教えて」と言ってみたのだけれど(この言い方が良くないのか?)、やはり難しそうだし、何よりその雰囲気が全くピリッと引き締まらない。すごくきれいにまとまった "解答" なんかでなくて良いから、自分の言葉で生き生きと語って欲しかった。

傍にいる主人がイライラしだした。息子のこのボーっとした態度が腹立たしくて仕方がないらしい。せめてもう少しハキハキしろと叱っていた。

主人の気持ちは分かる。私も息子のこの態度や様子に困っては いるから。

授業で何か面白く感じる部分があって、自分から楽しそうに語ってくれる時だってある(全体的な骨子ではなく、自分が面白いと思った一部分だけ切り取ったものだったりするが)。だから いつもそうだとは言えないし、逆に "お年頃" だというのに、親から「帰ったらポイントを教えて」なんて注文されたほうが嫌な気持ちになって、だるそうな態度に出てしまうということはあるだろうと私は思っている。

ただ、学習内容を他者にアウトプットすることが前提になっていれば、もっと積極的で充実した授業の受け方になるのは間違いない。私も常に本人が楽しく語れる会話や雰囲気を作れるように気を付けたい。

 

生真面目

いつもと変わらず ぼんやり・ダラダラした態度を見せ、父親からまたしっかりと叱られたこの日の夜、最後に「学校の支度を」と伝えると、何か思い出したようにキーっとなって怒り出した。

学校では、この日の朝も「一年生のお世話係」だったそうだ。朝 学校に行くと黒板に「今日は〇番~〇番」と書かれていて、自分も含まれていた、と。「各人の担当日がいつだと一覧表にして明示されていたりしないの?」と訊くと「そういったものはない、朝 黒板に書かれているだけ」と言う。「この日も自分が当番に入っていると思っていなくて朝はゆっくり家を出たから大変だったじゃないか!」と怒っている。「よく分からないから、明日も早めに行く!」と。

確かに分かりにくいけれど、そういうシステムになさっているのだったら、毎日黒板を見て今日は〇番が担当だ、一日に△名が割り当てられている、だからぼくは明日の担当だ、など常に意識しておけば良いんじゃない? と伝えた。

先生側からしたら、そんなことを意識しなくて良いくらい毎日早めに登校しろということなのかしら?(そうだとしたら、ある日から急に当番がランダムになったりして!?) だとしたら「よく分からないから、明日も早めに行く!」というのがやっぱり正解かも!?

・・・小学校って独特。

特に息子の通う学校は厳しめの学校だと思う。広い世界に出てみたら、学校という場所はあまりにも小さく狭くて特殊な世界だ。でも通っているときは、それが「世界のすべて」になってしまう。

息子は学校では真面目なほうだと思う。それなりに「頑張って」いるのだろう。こんな出来事も「あ~失敗したぁ」くらいの軽いノリで流せる子だったら不要な負担を感じなくて済むだろうに。

こういった一つひとつのつまらぬことに、不必要に気力や体力を使い果たしているように見える。

担任の先生はこれまで毎年変わってきた。ただ今年の先生には過去にも一度ご担任いただいたことがある。今年一年、うまく流れていけば良いけれど。

私も息子の様子を見ながら常に適切なフォローをしていきたい。

 

SAPIX 国語・社会 D09

 

基礎力定着テストD09①は92点。

国語のデイチェ(先週分)は76点で随分低いなと思ったら、明らかな間違いも多い一方で漢字のチェックを細かくして下さっていて、同じような書き方の箇所で都度減点されていることが分かった。全体的に、もう一度一緒にやり直しておこう。

社会のコアプラス確認テストは90点、また漢字の間違い(最近特に多くなっている)。デイチェは94点。

この日は帰宅後にこれらをやり直す時間が取れなくて、今日息子が学校から帰宅したら一緒にやり直すことになる。

やっぱり息子は変に真面目なところがあるのかなぁ、これらを息子の前に広げたときに今日もどんよりした嫌な雰囲気になってしまうことが予想される。私自身は「やり直して復習すれば良い」としか思っていないつもりだけれど、本人が「点数が低いこと」や「自分が間違ってしまったこと」を必要以上に気に病んでいるように見える。

ネガティブなその気持ちから、ネガティブな経験則だけが学習され、さらにどんよりと否定的な性格になっていく感じがする。例えば国語のデイチェには点数の横にクラス内順位が書かれている。見れば低いと分かるから、それが息子の中では「ぼくはダメなんだ」に変換される。

私のフォローが極めて重要なのだろうなと感じられる。よく「女優になれ」と言われるけれど、少しでも普段と違うような ”頑張り” が見えてしまうと、すぐに息子から「わざとらしい」と一蹴されてしまうし、元来の性格だけでなく もう年齢的に幼くもないので、単純に奮起する方向へ導いていくのも容易ではない。

 

感想

 

こうやって一通り言語化していると、やっぱり息子って(私にも似ているだろうけれど)主人に似ている部分が結構あるなと思った。

たぶん、根本的にとっても真面目。理想的でないものを目にしたときに何か許せずキーっと怒ったりする。昨日、主人が息子のボーっとだらけた態度を見て「ブチ切れ」ていたのを思い出す。息子が学校での出来事を思い出して苛立っていたことや、算数や理科の問題が正解できないだけですぐに怒り出す最近の姿が何となくそれに重なる。

そういったとき私は「緩衝材」のような役目になれれば良いかなと思う。

そして、下手に生真面目でキーっとなるのも、ネガティブになってしまうのも、私にそういったところがあるということを、教えてくれているのではないかと思っている。

今日の取り組みは少しでもうまく進むかな。

息子は今日も学校という私の知らない場所で、本人なりに「頑張って」、想像以上に疲弊して帰宅するのだろう。心のどこかでそれを「『不必要な』頑張り」と思ってしまう私の気持ちにはちょっと蓋をして「あなたがすごく頑張って疲れていることは分かっているよ」ということが静かに伝えられるような態度でいたい。心から労って、明るく前向きに頑張れる雰囲気作りに努めたいと思う。

性格という特徴を、お互い良い方向へ活かしていけるように。

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