4月30日の実績
- 学校対応:算数
- 算数:基礎トレ、基礎力定着・デイチェ直し(D08:小数・分数、D09:立体図形(1))、D10(立体図形(2):デイサポ実戦編A~E)、場合の数「2」、数の性質「2」、速さとグラフ「2」
- 理科:D10(ばね:確認問題「1」・「2」、『特進クラスの理科』、デイステ)、力だめし×1(「根・くき・葉のつくりとはたらき」)
- 社会:D10(日本国憲法①:確認問題基礎編)、インプット(地理)×3、総仕上げチェック×1(「日本の気候・人口・資源」)
- 国語:D10(授業範囲復習、デイチェ範囲)
ポイント
金曜日 ~早く帰宅した日、GW開始~
4月30日(金)、行事のみのため学校からは11時過ぎに帰宅。GWの始まり。
新たに示されたGW期間中の学校の宿題は算数問題集のみだったので良かった(他には家庭科や英語に取り組む必要がある。家庭科は大したことがないが、息子の場合 英語はGWの枠を超えて日々少しずつ慣れていかねばならない)。算数問題集は全8ページの指定だったので1日に2ページずつ、4日間で完了するよう計画に加えた。この日最初の2ページに取り組む。問題を解いて答え合わせ・間違い直しをし、iPadでその写真を撮ってクラウドにUpすれば良いそうだ。
この日はその後、計画通りに課題をこなして行った。
途中、疲れもあってか機嫌が非常に悪くなり私に向かって大声で文句を言ってきた。でも最後は二人で泣き笑い。発散する機会もあって良いのではないかな。雨降って地固まる、自由に吐き出してもらって ざっくばらんな話もして、最終的に優しい気持ちになり落ち着いた取り組みになったのは良かったと思う。
算数
D08(小数・分数)は規定週内に全然対応できなかった範囲。基礎力定着テストの復習をしながら『デイリーサピックス』の該当範囲(一部)をやり直した。このGW期間中に最近の手薄な範囲についてリカバリしていく。
『標準20回テスト』も順にこなしている。この日は「場合の数」、「数の性質」、「速さとグラフ」について それぞれ1枚ずつ取り組んだが、この日取り組んだページの中では「場合の数」だけ点数が低かった。冒頭の得点グラフに結果を記入している。同じ分野でもその中の得手不得手があぶり出されていくと思う。
その他、D10(立体図形(2))の宿題について『デイリーサポート』実戦編に取り組んだ。
国語
国語については、この日「D10A」で解答冊子にある語彙のチェックや次回デイチェ範囲に取り組んだ。国語の取り組み量は少なめ。
理科
D10の学習テーマは「ばね」。テキストの確認問題を始めたが時間がかかり過ぎているように感じたし、ミスもあった。そこで手元にある『特進クラスの理科』で同範囲をざっくり最初から学び直し例題を解いていった。翌日その内容を復習してからテキストに戻る。
その他に生物分野の「根・くき・葉のつくりとはたらき」。
社会
D10の学習テーマは「日本国憲法①」。テキストの確認問題に取り組んだが、基本的には憲法の重要語句を覚えていないと答えられないので、分からない場合は確認しつつ進める。息子は「ただ覚える」というのに嫌気がさしたのか機嫌が悪くなってしまった。覚えるべき重要語句は決まっているので、SAPIXから受け取ってきた冊子をコピーして重要語句部分を隠し毎日クイズのように触れるようにしようと思った。
その他、この日の地理は「地下エネルギー・資源」・「貿易」・「交通」や、「日本の気候・人口・資源」。知識の整理と基礎固めを急がねば。
感想
ゴールデン・ウィークの始まり。翌日の土特は欠席(先週以降毎週欠席することに)、5月3日から5日のGS特訓も欠席。
息子の場合は、基礎ができていないので大量の発展的な問題に取り組む段階に至っておらず本人の理解に合わせた落ち着いた取り組み時間を持って基礎固めを急ぎたいこと、体力的・時間的に省エネしたいこと、ここしばらくの期間 普段の取り組みがきちんとこなせていなかったためリカバリのための時間を要していること、また本人の性格的に競争的環境が必ずしもプラスにはたらかないことがその理由。
とは言え、他の方々は教室で積極的に多くの発展的な問題を大量にこなしている。GS特訓欠席に関し「家でやる場合は時間をちゃんと意識して」といったアドバイスを先日先生からいただいたと息子が言っていた。
自宅ではリラックスした取り組みができる。また自分の速度に合わせ納得しながら進められる。分からないまま流れていくことはないけれども、そのやり方が効果的なものとなるよう、落ち着きつつも意欲的に取り組み、最終的には正確で迅速な処理能力が求められていることを忘れないようにしたい。