1年半で中学受験 2022

仕事に没頭していた母が退職し息子の中学受験に伴走開始。小5 8月からの短期決戦。現在、小6 SAPIX通塾中。

【288日目実績】地道な積み重ね

5月16日の実績 

 

  • 学校:算数プリント、漢字
  • 算数:基礎トレ、基礎トレ4月号再々復習、D08(小数・分数)
  • 国語:D11A、漢字
  • 理科:てこ、ばね(WS-10 ウィークリーサピックス、『合格トレイン』(計算問題))
  • 社会:D11(日本国憲法②:デイリーサピックス、確認問題基礎編)

 

ポイント

 

日曜日

5月16日(日)。日曜日だったが取り組み時間は決して長くない。この日もまた粛々と取り組みだけを進められたわけではなかったから。

息子が意見を言い、それに対し主人と私が話をする。大人の目からすれば息子の意見が感情的で幼稚なものであるように感じられる面があっても、それが将来振り返ったときに良い会話の時間として意味のあるものになっていれば嬉しい。またそうでなくただ感情に任せて騒いでいただけの時間だったとしても、お互い思いのたけをぶつけることができる時間が持てるというのは、ありがたく大切なことだと思っている。

 

理科

20日のマンスリーテスト範囲になっている分野について順々に理科の問題演習を続けている。前日の土曜日は「人体」と「地層」、この日は「てこ」と「ばね」。

「てこ」については前日主人が受け取った土特プリントで扱われていたため、その「X」と「Y」の問題を解いていった(一部要復習)。

「ばね」の問題、あるいは「『てこ』と『ばね』や『滑車・輪軸』との融合問題」については『合格トレイン』も用いている。

『合格トレイン』を参照したことで、学年が上がり時間が経過していくのに合わせて、SAPIXテキストのレベルも段階を踏むように徐々に上がっている(そしてそれを利用する受験生のレベルが上がっている)ということを実感した。当該問題集を使用し始めた年末年始頃とは同書に掲載された問題に対する私たちの印象が異なって来ていて、現時点では各章冒頭にある問題を簡単だと感じるためだ。SAPIXでは各分野について繰り返し学習していく中で、都度冒頭にある難度の低い問題が消えていく(そして後ろに難度の高い問題が追加されていく)といった印象を抱き、このような形で成長を感じることができた。

今回のマンスリー範囲に関し、「ばね」や「地層」についてはテキストで残している問題もこの後解きたいし、「太陽と月」については土日のうちにカバーできず翌週持ち越しになっている。

 

算数

この日の算数は、基礎トレ4月号の再々復習と、D08「小数・分数」に関する復習。

この日は学校の算数プリントについても一緒に確認することで、言葉の厳密さや その意味での問題文の読み取り方についても多少は理解("感じる" 程度で)できたかなと思う。

皆が共通ルール(ある種の言語体系)を学習し、そのルールに則って表現をすることで、他の人も共通ルールの文法で翻訳・解釈することができ、お互いの理解に至れる。誰もがまずは共通ルールを学ばないといけないし(白紙のインプット)、その共通文法とは曖昧なものではなく非常に厳密に定義されたものだという話を息子にはよくしている。

 

国語・社会 D11

国語と社会についてはどちらもD11テキストの課題をこなしている。

国語D11Aは「知の冒険」で、今回は敬語と手紙文の復習。社会では基本的人権の種類などについて学んでいるが、体系立てて理解できるよう 一度ノートに図式化してまとめてもらった。個々バラバラの文言として覚えようとすると難しいかもしれないが、階層構造を意識し体系立てて理解すれば内容も難しくはなく記憶も容易になるから。

 

感想

 

今朝の息子はなぜだかとても機嫌が良かった。朝、私は普段通り寝ている息子に声を掛けた。しばらくすると息子は自分から一階へ降りてきたのだが、その時から上機嫌。出かけた時も上機嫌。

機嫌が良いのは嬉しいことだけれど、なかなか大変な時期(狭義の思春期?)を頑張って生きているのだなぁと思ってしまう。体形も変わる、機嫌も激しく上下する。では今日はどんな機嫌で帰って来るのだろうかとも思う。

息子の様子を見ながらも、一方ではあくまで冷静に、目標に向かって本来こなすべきタスクを計画し、両者の折り合いを付けながら最適解を見つけるべくこなして行く。

一方、今日の午前中、私は以前のお客様から久しぶりにお電話をいただいた。仕事をしていた頃からそのお客様は私の個人携帯にお電話をくださっていたが、そのお名前が画面に表示されるのはかなり久しぶりのことだった。

「私にできることは何だろう」、そう考えずにはいられなかった。

そしてまた、そのお電話での会話を通して二点ほど感じたことがある。一つは、今はまるで ”遠くの世界” に生きているような私だけれども、それでもやはり社会や日進月歩する技術の動向を追い、広い視野を忘れず勉強を続け、いつまでも人の役に立てる人間でいられるよう努力すべきだということ。そしてもう一つは、マネジメントに限らず社会の中で円滑に物事が進むように図ることの難しさとそのあるべき姿とは、という観点。

後者に関し例として自動車社会におけるスムーズな交通の流れを考えてみると、交通ルール(法律)に従うことは重要なことである一方で、実際のところそれよりも重要なのは、許される範囲で流れに乗り、柔軟かつ臨機応変の対応ができることだと思う。周囲を見ない一台があまりにも厳格に交通ルールだけに従ったりすると、逆に渋滞や事故を引き起こすことがある。また、属人化された運転は好ましくなく、運転の方法は一般化、汎用化し共有すべきだ。

それらの観点から、過去においてどうすべきだったか、今どうあるべきか、そして将来的にどうすべきか --- と考えてしまう。

息子の「今」と「これから」、そしてそれを支えたいと思っている私の「今」と「これから」。時間的にも空間的にも視野を広く持つことで、目先の成績などに囚われず、「未来(目標)」を生きる息子の「今」を捉えることができ、息子のその場での機嫌などに左右されない時間の過ごし方ができると思うし、そうありたいと考えている。

それから、最後にもう一つ感じたことがあった。

DIだとかDXだとか言うけれど、結局キレイでカッコいい抽象的な言葉を話したって、実際には泥臭い作業を地道に積み上げ その「モノ」を作るしかないということ、みんなその上に成り立っているということ。それは実はキレイでカッコいい話をするより多くの時間も人員も必要で、案外ずっと難しいことであるということ。

さて今日も、私は息子と泥臭い作業を続けていこう。目の前の小さくて面倒な計算、人間的で地味な作業の連続、少々孤独で地道に積み上げるしかない日々の努力 --- この目先の一歩から確実に積み上げていこう。それが未来へとつながっていく。

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