1年半で中学受験 2022

仕事に没頭していた母が退職し息子の中学受験に伴走開始。小5 8月からの短期決戦。現在、小6 SAPIX通塾中。

【293日目実績】疲労やミスへの対応

5月21日の実績 

 

  • 学校:算数、日記、国語、漢字、英語、音楽、定期テスト計画
  • 算数:基礎トレ、D12(変化のグラフ:『デイリーサポート』実戦編A)
  • 国語:漢字、D12A(『漢字の要』)
  • 理科:D12(中和計算:確認問題「1」・「2」)
  • 社会:D12(三権分立① 国会:デイリーステップ「1」)

 

ポイント

 

金曜日 ~マンスリーが終わったが学校の課題も山積~

5月21日(金)、16時過ぎに学校から帰宅。5月度マンスリーテストも前日に終わったので学校の課題もこなそうとは思ってはいたのだけれど、息子が帰宅するとさらにそれらが上積みされる。

学校の算数、日記のほか、国語の授業中に書いているという物語の一部修正やその挿絵の描画、音楽や英語、また漢字の次回小テストに関する確認、音楽の宿題(リコーダー演奏や歌唱の動画撮影)の準備、定期テスト計画表の記載など。

こういった学校の課題はそつなく あっさりとこなして行くべきなのだろうが、息子の場合そうはいかない。学校の課題も、すでに英語の不規則動詞など取捨選択の検討段階に入っている。一つひとつは小さなものだが、もうすでにオーバーフロー。

平日にうまく取り組みがこなせない原因の一つはこれだな、と思う。

精神面、肉体的な疲労、時には外傷も含め、学校からの帰宅と共にどんな問題・課題がなだれ込んでくるか分からない。この日も、その場で言われた音楽の小テストの内容に関して説明・確認していると結構な時間を要した(この日は「拍子」に関するお勉強)。

土日になるとその日上乗せで新たになだれ込むものがなく、ある程度事前に予定・計画が立てられるけれども、平日は必須タスクの前に「何か」が入る。この日はそれが案外多かったので、どの教科もその後D12の課題をほんの少し進めることしかできなかった。

前日のマンスリーテストのやり直しもろくにできていない上、翌土曜日も午前に整形外科へ行き午後の土特も欠席するし、その分家庭学習を行っているとは言え、こんなに勉強していない受験生も珍しいだろうと思った。

 

算数の基礎

例えば今回のマンスリーテストの算数でも、前半の問題にも間違いが多かった(後半は言うに及ばず)。計算問題や一行問題などを全問正解にすることが目下の課題。

日々の基礎トレを大切にする、「数」に関する分野が比較的苦手なのでそこに重点的に取り組む・・・と言葉で言うのは簡単だけれど、基礎トレは毎日やっているし、復習もしている、「!」マークがついている問題は正誤に限らず必ず確認しているし、取り組みの内容・様子も確認している。

しかし、こういった問題で息子の場合「安定感」がないのはなぜだろうと考える。

一つには、確かに丁寧ではないと言える。言葉で指摘をしても本人の行動を恒常的なレベルで変えていくのは簡単ではなく、そこには課題を抱えたままだ。筆算の中で、実に単純な繰り上がり繰り下がりなどで間違うことがあったりする(「1+2 は 3なのに、無意識的に繰り上がりの『1』を書いていた」などと言われたこともある)のは、もう少し丁寧に書けば(書く行為をより意識的なものにすれば)直せるかもしれない。

次に、単純な計算の中でなぜか「思い違い・書き損じ」をしていることもあるが、そういった場合になかなか自力で気づけないという課題がある。例えば、九九は知っている、ところがあるとき、割り算の中でおかしな商を立てているという誤りがあった。「3×6は?」と訊けば「18」と言うのに、目の前で「18÷3」の商として「9」と書いている間違いに気づけないというもの。「当たり前」のところの理解がまだ曖昧と考えれば九九さえ毎日もう一度暗唱を繰り返す対応を取るが、それだけではないようだ。上記の「丁寧に書く」とも関連する複合的要因かと感じるし、真っ白な新たな心での見直しができないというのも課題になるだろう。まず無意識的にもこういった間違い(書き損じ)をしないよう、百ます計算(単純な足し算・引き算や2桁の掛け算など)について、再び取り組みを開始する。

また、□に入る数値を求める、いわゆる虫食い算では、簡単な数字を当てはめて確認してと伝えてもそれをせず、思わず思い込みのまま誤った順序で計算し間違うことがある。さらに、分数の割り算で逆数にし忘れる間違いもあった。すべて対策は「丁寧に書く(書く行為をより意識的なものにする)」に集約される気もするが、こういった間違いをするたびに私がそれを指摘しているので、本人が「ここは気を付けるべき箇所だ」と問題を解く際 常に強く意識してほしい。

(もちろん実力不足。しかし、こんなふうにあまりに "つまらない" 間違いは、必ずしもいつも発生するわけではないため「安定性」がない、ということになる。)

さらに、本質をつかむことの重要性を感じる。基礎トレでも「!」マークのついている問題で、解説を確認し「あぁ、そうやって解くんだ」と気付くことがある。その場合に、全く同じ問題に対処できるようにするだけでなく、その解き方に気づくために最初どのように考えれば良かったか、試しに何をすれば良かったかなど、より多くのことを吸収できるようにすべき。

最後に、間違いを直視することの重要性も感じる。「ぼくはそう書いているつもりだった」、「ぼくにはこう見えた」などとよく言うが、こういった言い訳は状況を改善していくには障害にしかならない。また、答えが違うとすぐイライラしてしまうのも阻害要因だろう。

より根本的なことを言えば、息子の場合、自分から「頑張ろう」とする力、やる気のようなものが弱いので「安定感」が得られない。私のやる気があっても仕方がなく、私の仕事は本人に生きる力や やる気、将来に向けての向上心などを抱いてもらうお手伝いをすること。これには苦心している。

私も息子の批判ばかりしているつもりはなく、息子は私の投影図でもあって、私にはこのような問題点があると彼を通して教えてもらっているのだと思う。

私にできることは声掛けや提案だけなのか。(勉強だけではなく、きっと体験不足も影響している。)

あれこれ特訓しようとしても量が多いと本人が嫌がり逆効果。それなりに質を高める必要があるから、取り組む内容を厳選し、取り組む時間や順序を考慮すること。また、根本的なやる気、生きる力に対しては、食事・睡眠等 健康的な生活の基盤を築くことのほかに、最近はコロナ禍で難しい部分もあるけれど本人と志望校の近くへ行ってみるとか、集中的な取り組みを促し息抜きの時間をうまく設定するとか・・・。

具体策についても、本人が実際 常にそう行動できるようになるには根気がいるものだなぁと思う。一緒に頑張ろう。

息子が少しでも輝いた目をしてくれるように、一歩でも良い方向へ向かうように、私もできることを常に探し努力していたい。そして彼にとって "良い場所" を探していこう。

ここに書いているすべてのことは自戒。私こそ、変わっていこう。

 

感想

 

六年生になり、さらに学校も もちろん塾も負担が増してきて くたびれている感じはある。一つひとつの刺激に奮起するタイプではなく、また現場での吸収率が低めである場合、どんな対応が最適だろう。

まだ先であって良いけれども、長い目で見て、息子自身が自分の道を見出し歩んでいけるようになるには・・・。導く、励ます、・・・その「励まし」が現時点での本人にとって煩わしいものであったとしても、信念と責任があればできるはず。思いは通じるか。通じなくても、いつか良い形へと変化を遂げるか。受け継がれるような何かは残るだろうか。

実は今は20分休憩を延長中。結構しっかり眠っている。いつも通り20分で起こしても初めはグダグダとするだけだろう。その時間を延ばしたからといってスッキリ起きてくることはほとんどないけれど、疲れているならもう少し休ませようと、今はまだ寝させている。

良い方向へ、流れを変えていこう。さぁ、起こそう。

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