1年半で中学受験 2022

仕事に没頭していた母が退職し息子の中学受験に伴走開始。小5 8月からの短期決戦。現在、小6 SAPIX通塾中。

【295日目実績】弱点

5月23日の実績 

 

  • 学校:漢字、英語
  • 算数:基礎トレ、百ます計算、マンスリーテスト復習、立体図形など
  • 国語:漢字、D12A、マンスリーテスト復習
  • 社会:D12(三権分立① 国会)、コアプラ次回範囲、地理・歴史・公民の全体チェックなど

 

ポイント

 

日曜日

5月23日(日)。日曜日なので、単に宿題を進めるだけでなく、特別な取り組みがいくつかできた。

 

社会

社会について、地理が苦手で最近は超重要事項に絞ったインプットを繰り返している。一方歴史は好きで比較的分かっているとの認識。公民は最近SAPIXで学習し始めたばかり。

このタイミングで全体的な理解度や苦手分野を知りたくて、この日『メモリーチェック』の冒頭にある「弱点診断テスト」を解いてもらい全体的な理解の傾向を掴むと共に、取り組んだ内容についてはきちんと復習をした。

全体的な正解率については、案外歴史より地理のほうが良かった。「日本の農業」や「日本の工業」についてはよくできており、その他の分野に穴があるようだった。特に白地図(「日本の国土」・「日本の地形」)や基本単元となる「気候」、「都市・都道府県」、「人口」のほか、「貿易」には弱さが見られ、詳しい部分もあり得意そうに見える「漁業」にも案外間違いがあった。

一方、歴史については本人も好きでそれほど苦手意識がなく、解いている際には見ていても安心感があるし明らかに解き進めるスピードが速かった。しかし結果的には正答率が地理より低かった。「江戸時代」以降には間違いがないが、「古墳・飛鳥時代」や「鎌倉時代」には弱さも見られる。

また歴史になると「〇〇の説明としてふさわしくないものはどれか」という問題が多く、アからエまでの選択肢で示された文を読み答えていく必要があるが、そういった問題で思い込みや知識の曖昧さが浮き彫りになった。

今回の結果を、今後の取り組みの指針としたい。

今後も超重要事項に絞ったインプットを繰り返すつもりではあるが、地理の問題で答えに迷った箇所では、同じ問題集だけを繰り返し見ていることの弊害も感じ、また基盤となる知識が身についてきたと感じる部分もあるため、そろそろ『白地図レーニング帳』を使用した確認も進めたいと思った。

さて、この取り組みの後には、1月や3月に行われた組分けテストに関して社会の問題冊子を久しぶりに出してみた(苦手なタイプのテストであり点数は低く特に3月は散々な結果だった)。そして最近は地理の取り組みを毎日少しずつ行っているが、今ならもう少し対応できそうか等 意見を聞いてみた。

息子は言った、「少しくらいは点数が上がるかもしれないけれど、今やっても大して変わらないと思う」と。

それについてもう少し尋ねてみると、まず「こういったテストでは、例えば一つの地名でも地理や歴史で関連付けて出題されるけど、ぼくはそういった関連付けに弱い」と。それから「この問題形式が苦手だし慣れない」と言った。

基礎知識はきちんと身につけておく必要があり、問題形式に関わらずテストの結果にはそれらがどの程度自分のものになっているか表れるものだと思う。関連付けという観点から言えば、幅広く確実な基礎知識の形成がまだ未熟だということを示しているのだろう。一問一答式に答えを言うのではなく、自分の力で「読解」し、きちんと「考え」、答えを「組み上げる」というどの教科にも共通する力が不足しているということだと思う。

問題形式に関しては、志望校の過去問を見せてみた。毎年最初に示される長い文章はどれも息子にとって興味深いものであったようで、息子は次々「一緒に読もう」とページを開いていく。文章に関連付けつつ示される設問も、すでに現在保持している知識で解けるものが多かった。記述問題などを見て私が感じるのは、やはり広い意味での国語だということ。息子も知らないわけではない。知識を持っていないわけではない。ただ、その問題を見て出題者の意図を汲み取り、例えば「これに対する答えのキーはこれとこれだ、この2つが書かれているかが採点の肝になるはずだ」などと読み取れるかどうか。盤石な知識の体系を確立しておくことと、正しく読解し客観的な視点から必要十分な情報を盛り込んだ答案を作成する力が重要なのは間違いないと感じる。

ただ、志望校の問題を見たとき、とても興味深そうで息子の目が輝いたのは事実であり、組分けテストに対し違和感を覚え「慣れない」と答える息子とは違っていたということは光明でもある。

 

算数

この日、算数に関しては、5月度マンスリーテストの復習を行っている。

基礎トレで間違いがちだった問題はやはりテストでも間違っていたし、「どうしてテストのときこんな間違いをしてしまったんだろうね」という「安定感のなさ」はやはりしっかりと表れた。そしてそれだけではなく、もう一つ気づきとして大きかったのは自分の力で日本語の問題文を正しく読んで解釈し「考える」ことができていないということだった。

(これは昨日「感想」として記載したこと。) 

nakataka.info

 

「数の性質」については苦手であることが明確なので、宿題以外にも必ず率先して取り組むべきだと感じた。

また宿題を解く際にも、より基礎的なところから確認を進めるべきであると痛感している。時間がかかっても、またテキストにある最初のほうの問題にしか取り組めなくとも、息子の場合は他の参考書も参照しつつ、より基本的なポイントを確認しながら進めなけばと思う。

 

感想

 

社会や算数について上述のような気づき・学びがあった。社会や理科も対応を急ぐべきではあるものの、算数や国語と比べれば、それらには短期間での対応も可能だと思う。

しかし算数は根が深いし、すぐに現状を覆せるものでもない。

例えば、ミスをしがちならその原因を見定めて提示する、改善の提案をする、しかし提案された行動をしないならば傍について根気を持って促し見守り続ける必要があるように思う。このレベルに至ってくるとやはり親にしか対応できないかなと感じる。

最近の基礎トレも間違いやすい問題はある程度決まっているようだ。それらについては単にそのやり直しをするのではなくて、より根本的に苦手要因を考慮して該当する分野の復習を行っていく。

どの教科も、息子は「ぼんやり」とやってしまう。簡単な計算間違いも「さっきはこの『×』が『-』に見えていた」などと言う。どの教科も、言葉の一つひとつの扱いが粗いし雑だ。ゆっくりで良いから丁寧に・・・この一言が実際はどれだけ重く難しいことだろう。

一つひとつの取り組みを大切にしたい。これからは、何かを始めるときに都度声を掛け意識して気を引き締めるタイミングを持とう。

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