1年半で中学受験 2022

仕事に没頭していた母が退職し息子の中学受験に伴走開始。小5 8月からの短期決戦。現在、小6 SAPIX通塾中。

【303日目実績】考える過程の共有

5月31日の実績 

 

  • 学校:算数
  • 算数:基礎トレ、D13(場合の数)、変化のグラフ、数の性質
  • 理科:D13(星の動き)、物体の運動
  • 国語:D13(『漢字の要』)
  • 社会:D13(三権分立② 内閣と裁判所)、白地図レーニン

 

ポイント

 

月曜日

5月31日(月)。5月もとうとう最終日。この日は帰宅途中、自宅最寄りの一つ手前の駅で降車し乗り換えなければならなかったのに寝過ごし、その一駅先まで行って戻ってきたためほんの少し帰宅が遅れた。

6年生になり5月も終わりまで来た。学校後の息子の様子について、今年度のここ1ヵ月ほどはこの6年間の中で最も落ち着いている気がする。大変ありがたいことだと思うし、このまま卒業まで何の心配もなく過ぎていってくれればと思う。欲を言えば、もっと覇気を持ってやる気に満ちた "頑張れる息子" になってくれればとても嬉しい。

学校での様子について、担任の先生が他のお子様を注意されている際などに息子は「じっと見ている」といったお話を先日伺ったので、それについて息子に聞いてみると「自分は特に見ているつもりはないけど」とのことだった。「怒られると怖いからぼくは怒られないようにおとなしくしている」なんて言っていた。自分は学校の中では「おとなしくて真面目なほう」と自己評価。

コロナ禍の影響か休み時間に外遊びができる日も限られているようなのだが、教室の中で過ごす場合 iPadを触っている人が多いものの息子自身は黙々と絵を描いているとのこと。帰宅後その絵を見せてくれることがある。幼稚園の頃もよくお絵かきをしていた息子。卒園時に持ち帰った「らくがき帳」の ”力作” に少々感心した記憶がある。小学校に入学し最初に息子が泣いたのは、休み時間にお絵かきをしているとその絵を周囲のお友だちにからかわれるというものだった。今は全体的に落ち着き、自分の好きな "お絵かき" に没頭させてもらっているのだなと思う。

 

算数

この日は算数デイリーチェック13の復習もしている。少し時間をおいての復習。内容は「変化のグラフ」、時間も足りず結構間違いの多い週だった。

大問「1」にも間違いや空白が多かったので、一つずつ丁寧に復習していく。明らかに基礎トレで間違いがちだった問題はしっかり落としている。例えばカードを並べて指定された桁数の6の倍数を作る問題など。

問題を解くときにもう少し私自身が「中に」入るようにした。

授業や動画ではエレガントな解法が展開される。目の前で繰り広げられる説明では迷いや間違いがない。そんなふうにスラスラと解けていくのは理想だが、そこに至るまでには誰だって失敗や試行錯誤などを経験している。しかし息子にはそれが分からないから、目の前で見せられる「理想」のように進められない自分や間違いというものに腹を立ててしまうし、自分も流れるように解いていこうとしてしまい、頓挫したり慌ててミスを連発したりするようだ。それは表面的に授業で聴いた解法を適用しているだけのようにも見え、ある時は正解したりある時は間違ったり と安定せず、本質的な理解に至っていないので解法を覚えているときしか対応できない上、少し形を変えられると解けなくなる傾向があるように感じられた。

そこで私がもっと「中に」入り込み、一緒に悩んで解いていく。私ももちろん失敗はするし、悩める箇所はすべて言語化していく。誰でもそんなふうに考えながら進めているよということを伝えたい。一つひとつ丁寧に考え確実に解いていくという経験を一緒に味わっていく。

「あれ? おかしいね、どうしてだろう?」という状況になり、考える。その際の試行も目の前で見せ言語化する。すると息子のほうが早くおかしかった部分に気づいたりもした。

当然のことだが算数の場合、答えが1つ違えば「バツ」になり「惜しい」などと言うことにはならない。でも息子が思わずやってしまうミスは誰でもしてしまいそうなことに見えた。脳内の過程を一緒に味わう方法で、最終的に正解するまでの道筋を共に体験しながら、正確性を高めていきたいと考えている。

本題となる「変化のグラフ」も、少し時間を置いただけで怪しいものだった。やはり授業で学んだ直後は、何となくそのノリ(?)で解けていたのかなと思われた。

そちらもゆっくりで良いので解く過程、考える過程を共有していくようにした。

「数の性質」については6年生になって最初のテキスト(D01)を再確認したりもした。一方「変化のグラフ」については先日のD12テキストに戻って類題を解き直したりはしなかった。現状では、数は少なくとも手掛けた問題をとにかく大切にしたほうが良いように思えたから。一つひとつに真剣に向き合って欲しいと思った。私は中身まで入り込んで一緒に取り組み、一つひとつの意味を噛みしめる練習のお手伝いをしていく。

ただ「変化のグラフ」に関しては、全く手つかずだった 一年以上前の 510-11「立体図形(2)」の『デイリーサポート』と『デイリーサピックス』を見つけた。その中を見ると正に今回の単元(6年のD13)の基礎的な問題が並んでいる。近々この問題を使って基礎的な部分の復習をする予定。

 

その他

算数はその後、D13(場合の数)について『デイリーサポート』実戦編Eや『デイリーサピックス』を解いていった。まだ危ういところがあるけれど下手にテキストにある問題だけに拘泥しないように、その場限りの暗記にならないように注意している。意味をきちんと捉えずに解いてしまい的外れな答えになったこともあった。まだまだ復習と繰り返し、訓練、慣れが必要。

その他には『漢字の要』、それから理科はコアプラス範囲となる「物体の運動」について『特進クラスの理科』の例題を解いたり『応用自在』を参照したりしてから『コアプラス』の問題を解いた。D13にある「星の動き」や「科学の図鑑」については本人による軽い確認だけ。社会についてはD13(三権分立② 内閣と裁判所)のデイリーステップで内容の確認をし、この日も最後に白地図レーニング。

 

感想

 

算数などで、ある程度理解できたあと様々な問題を数多くこなし経験数を増やすことは重要だと思う。しかし現在の息子に対しては必ずしもそれがベストとも言えず、それよりも数少ない問題について、とにかくそれらの一つひとつを大切に、意味を噛みしめ真剣に解くほうが良さそうだ。私はそのような体験が積めるよう もう少し「中まで入りこんで」協力していく。

これまでは授業で習ってきた解法の記憶に頼って "何となく" 解けていた部分もあったように感じたためだ。その場で正解だったからと言って、本当に自分の力でしっかり読み、考え、答えを構築しているとは限らないと感じるようになってきた。

私は表面的な正誤だけで物事を判断しないように気を付けていく。

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