1年半で中学受験 2022

仕事に没頭していた母が退職し息子の中学受験に伴走開始。小5 8月からの短期決戦。現在、小6 SAPIX通塾中。

【323日目実績】心の充実感が得られた日曜日

6月20日の実績

 

  • 学校:家庭科
  • 算数:基礎トレ、計算・小問・変化のグラフ・場合の数・規則性に関する問題・点の移動
  • 国語:漢字・言葉・読解
  • 理科:中和計算・星の動き・電熱線・滑車・輪軸
  • 社会:三権分立選挙制度地方自治社会保障・財政

 

ポイント

 

日曜日 ~テスト対策~

6月20(日)、早いものでもう6月も後半。この日は6月度マンスリーテスト直前の日曜日なのでその範囲に関する復習や対策が中心。

今回気を付けているのはテストを意識した取り組みにすること。

これまでは、例えばマンスリーテスト前なども、該当範囲となるテキストの問題を漠然ととにかく一通り解いて確認し、その流れのまま実際のテストに突入するという形になっていたように感じられた。今回はそれを反省した取り組みにしている。

この日は直前なので問題形式を想定し、時間を決めて集中し一息に解いてもらう。その際に実際のテストで気を付けるべきポイントを再確認していく。

そして一日のうちで同じ問題を二度解いている。最初は一つの大問レベルでそのような解き方をし、直後にじっくり復習する。そして同じ問題について夕方以降にすべてもう一度解いてもらうのだが、その際には各科目についてマンスリーテストを意識した制限時間を設け集中して全問題を一気に解いてもらう。

各内容に関して良い学習になるだけではなく、二度目ともなればある程度のスピードで解け正解率も上がるので、「できる」という感覚を得たり、実際のテストでの理想的な進め方を自分なりに把握できたりする。

二度目でも難しいと感じられた問題や時間を要した問題、また飛ばしたり間違ったりした問題については、その後私と一緒にしっかり復習をした。翌日となる今日(マンスリーテスト前日)はそれらに関して類題と共に再確認しておく予定。

 

算数・理科

最近テスト結果の芳しくない算数については、今回こそあのような点数を取るまいと最も力の入っている科目だと思う。

計算間違いや小問集合で得点できないといった問題が見られたが、今回テスト形式の取り組みとすることで集中して注意深く解く姿勢が少し身に着いたかなと思う。

授業では「全然できなかった、分からなかった」と言って帰ってきた「点の移動」についても、基本的なところについてはもうそれほど大きな問題は感じないのでマンスリーテストも頑張って欲しいと思う。

理科については、前日、極端にデイリーチェックの点数が低かった「星の動き」について重点的な学習を行ったが、この日はその他の分野も復習。「電熱線」や「滑車・輪軸」などについても少し難しい問題になるとできなかったりしたので、このタイミングで一歩高度を上げた。

学校の算数で「比例・反比例」について学んでいるようだが、これについて金曜日に息子がプリントやノートを見せ相談してきて、そのレベルでも課題がありそうだと感じたのだった。金・土曜日には算数として「2量の関係」を復習している。この日はそれについて特に触れたわけではないが、理科の「電熱線」を学習している際には、電熱線の長さや断面積と抵抗との関係について具体的に考えている。これも算数に関する理解の一助となってくれればと思う。

 

国語読解

読解に関し我が家で最も良い学習方法は、やはり私も同時に同じ問題に取り組むやり方かと感じている。

読解については大問一つ単位で20分と時間を区切り、横で私も一緒に解く(私にとっても初見の問題)。制限時間になるとまず音読、その後一問ずつ解答やその解答を導くための着眼点およびポイントを一緒に確認していく。

私も集中して本気で解き、大人気もなく、さっさと解き終わっては「できましたっ」と言い、正解しているたびに「やったぁ」などと言っている。

自分自身も同時に本気で取り組んでいるので、"同列の受験者" としてその後の話し合いがしやすい。

どこに印を付けたか、本文の構成をどう捉えたか、各解答を導くためにどの部分に着眼したか、記述についてどのように文を組み立てたか、難しいと思ったり迷ったりしたのはどの選択肢だったか等について直後に二人で話し合える。

制限時間の中で私も急いで解いているから隣にいる息子も間延びしないように思う。私がページをめくる音が聞こえると、息子は「早っ」と言ったりする。

テストが近づくとテスト形式で取り組むという点や、この読解問題の取り組み方法など、行きつくところはSAPIXでも行われているのと同じような方向性かもしれない。違うところと言えば、我が家のやり方はとことんまで息子本人に合わせた「超・個別指導」であるということだ。

読解についても「まだまだ」だが、しばらくの期間はこの方法で学習を続けたいと思う。

 

社会について感じること

これまで、最初にベースとなる地理を学び、次に、長い時間をかけて築き上げられ層のように重なる歴史というものの階段を一気に現代まで急ぎ足で駆け上がってきた。そして「現在」という、歴史の階段の最上段に広がる大草原に着いたような気がする。そこには公民という、日々アップデートされる社会の仕組みがあって、息子はそれについてもある程度学び終えたような状況だ。

そのように大昔から現在に至るまで立体的に広がる知識の構造が、この日息子を通して明確に "見えた" 気がした。

公民についてもある程度の分野を学習し終えた息子とは、新聞やニュースで伝えられる内容に関しても話ができるようになった。急に大人になったようにさえ感じられるし、その背景にはしっかり地理や歴史の知識が感じられ、それらの土台や層の上に現在が成り立っていること、そしてそこで人間の日々の営みが展開されているということを、息子を通して感じることになった。

縦割りだった知識が横に広がり、それぞれがつながった感覚とでも言えるだろうか。

息子は今、時事的な内容の文章も身近な感覚で読むことができ、時事的な問題にも取り組むことができるようになってきている。

最近、公民の学習が忙しく「また歴史にも触れておかねば」と思うし、地理についても息子の場合は「まだまだ」だ。しかし、社会をトータルな体系として把捉できるようになっているので、これからは新たな知識もその体系の中に適切に関連付けて埋め込むことが可能になるだろうと思う。

 

感想

 

多くの自由な時間が与えられる貴重な土・日曜日。今回はマンスリーテスト直前だったので、その範囲を中心に充実した時間を過ごすことができた。

直後には組分けテストもあり、もはやそのように直近学習分野に特化した勉強をしている時期ではないと分かっているが、どの教科も重要な単元が扱われているし、勉強の進め方を含め今後のやり方を確認できた良い週末になったかなと思う。

テストを受ければ相対的な尺度で測られた結果が出力されるわけだけれども、今回息子には自分軸の上でその結果を受け止めてもらえればと思う。過去と現在を比較して、現状の課題を明確にし、自分の今後に活かしてもらえれば。

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