6月27日の実績
- 学校:漢字
- 算数:基礎トレ×2、和と差に関する問題、その他(マンスリー復習など)
- 理科:浮力、コアプラ範囲(光)、その他(マンスリー復習など)
- 社会:地理、歴史、公民、D17(世界遺産など)、白地図トレーニング
- 国語:漢字・言葉
ポイント
日曜日
6月27日(日)。それほど集中・充実という感じではなかったけれど、各教科について今週のSAPIXの課題や総合的な問題演習、マンスリーの復習などに淡々と取り組む。
組分けテストも近い。社会については全体が見えてきて今後の勉強の仕方も分かってきた一方、理科については分野による得手不得手も激しく全体的に解くスピードが遅いので不安感あり。
算数
前日基礎トレに取り組んでいなかったためこの日に二日分。ここ最近の基礎トレについては、時間もそこそこかかり間違いも結構ある(4問間違いも)といった状況で、6月分が終了したらまた全体的な復習がしたい。
D16の「和と差に関する問題」については『標準20回テスト』の1枚に取り組んでいる。
先日の6月度マンスリーテストでやり直していない問題があったのでこの日に取り組み。今回は最後の問題以外は難しくなかったので、息子にとってもちょうど良い勉強に。
理科
直近理科D16の「浮力」には相変わらず苦戦。一つの確認問題についてはSAPIXから配信されている動画も活用。慣れるしかないという状況で、次の授業前日の月曜日には印を付けた全問題を再度復習。
通常は、授業を受けてから帰宅後に宿題として指定された範囲の問題を解いていくだけかと思うのだが、息子の場合は授業での理解度が低く結局自宅で改めて学習することになる。
6月度マンスリーテストに関し一部の問題はこの日にやり直し。最後の大問(滑車・輪軸)についてはその前の大問で難航し時間をかけられず白紙が多かったのが残念だった。ただ、滑車・輪軸についても、比較的分かっているのかと思いきや案外当たり前と思うような問題で間違ったりする。理解に偏りがあったり、勝手な解釈をしてしまったりしているのではないかと不安に。
次回コアプラス確認テスト範囲の「光」についても少し問題演習。
社会
D17テキストの冒頭にある世界遺産やラムサール条約登録地については白地図に書き込みつつ学習。地理・歴史・公民のそれぞれで問題演習。
社会については全体像も見えてきて今後の取り組み方も分かってきたようだ。
感想
日曜日だけれどそれほど集中的な取り組みにはならなかった。国語は漢字・言葉の取り組みのみ。また土特の分野別補充プリントもここしばらく溜まっていてまとめての対応が必要。
通常授業の内容を理解するだけでも土日の大半を使用しているくらいなので、土特のプリントは、受け取ってはいてもほとんど対応できておらず「問題ストック」の状況。オンタイムでの対応ではなく各分野の復習をしている最中に適切な問題があれば活用させていただくといった状態に。
本当なら、六年生になってギアを上げ、通常授業および土特と 次々問題演習をこなして行くものと思う。ただ通常授業で扱われる問題も高度にはなってきていて、息子の場合その理解も追いついておらず何とか自宅で時間をかけてそれに対応する(かなり時間をかけて個別指導し何とか理解の上問題を一緒に解いていく)といった状況。もはや授業に参加することの意義も分からなくなっているというレベル。
それに加えて土特で他の分野の問題演習をこなすといったレベルではない。もちろん他の分野にも触れておく必要があるから、自宅では不十分ながらもできる範囲で対応するようにしている。
息子が自分で授業中に吸収して来てくれたり、良い刺激を受けてきてくれればありがたいが、すべてにただ参加するだけでは結局何もものにできず疲労感ばかりが蓄積されるようだったので、息子の場合はこのようなやり方になっている。
このようなやり方でもやって行けるかどうかは今度の日曜日に行われる組分けテストが一つの指針を示してくれると思う。結果を謙虚に受け止めるべく、今はまたできることをきちんと丁寧に行っていきたい。