1年半で中学受験 2022

仕事に没頭していた母が退職し息子の中学受験に伴走開始。小5 8月からの短期決戦。現在、小6 SAPIX通塾中。

【340日目実績】私自身の中学受験を思い出して

7月7日の実績

 

  • 学校:算数、日記
  • 算数:基礎トレ、D18(速さ)
  • 国語:D18、D16
  • 理科:D18(天気の変化)
  • 社会:D18(世界の地理)、コアプラ範囲(日本国憲法①)

 

ポイント

 

水曜日

7月7日(水)、相変わらず天気は曇り時々雨で蒸し暑い。学校は短縮期間に入っているけれど、この日は午後に体育系行事があり帰宅は通常授業のときよりも遅かった。想像よりずっと遅かったので少し心配もしたが、最終的には16時半過ぎに帰宅。

前日、機嫌も良く態度が「大人になって来たかも」と思っていたけれど、この日はまたすっかり疲れていたので逆戻り。

帰ってきたとき「今日も暑いね」と私から話しかけると、「自分の試合のときが一番『灼熱地獄』だった」と語り始めた。午後の体育系行事での話。

軽い熱中症のような症状になって保健室でOS-1を飲ませてもらったという報告だった。

この日は疲れていたから帰宅後お風呂に入ったり先に夕食を取ったりし、1時間程度仮眠の休憩も持った。その後取り組みをしても進捗は良くはないし、以前と同じような態度。

今朝も、寝過ごして乗り換え駅の2駅先まで行ってしまったとメールでの一報が。そこには「これまでも何回かやってるから慣れてる」なんて書いてあったけれど、混雑した電車内で立ちながら寝過ごすなんて、本当に疲れている。

 

取り組み

この日の取り組みは、国語は漢字、言葉、それからD16にあった詩・短歌・俳句に関する「知識のまとめ」を改めてきちんと学習、算数については基礎トレやD18(速さ)、理科についてもD18(天気の変化)、社会についてはD18(世界の地理)とコアプラ範囲(日本国憲法①)。

社会のコアプラ範囲を確認しているとき、やはり言葉の一つひとつについて非常に曖昧である(言葉の一つひとつに対し非常に雑な接し方をしている)ことがよく分かった。たった見開き1ページでも、丁寧に読んでもらい、きちんとした文字でノートに答えを書いてもらった。心に刻み付けるかのように。ある時きちんと答えられているように思えても過信してはいけないと分かったから、今後はそんなふうに一つひとつを大切にした取り組みを続けたい。

算数についても「速さ」の最も基本的な問題で躓いて復習したり「これは授業でやったからできた」と自己申告してくれるものがあった。「ここがこれの2倍になるって言われたけど、何でそうなるか理解できなかった」と教えてくれたのでその部分を改めて丁寧に学習。授業では多少その解説があったけれど自分はそれについて理解できないまま結論だけを頭の中に残しており、同一の問題ならば解けるという状況らしい。

こういった状況を見ているとやはり一から自宅対応したほうが良いと思えてしまう。

 

息子に質問、自分の中学受験を思い出す

この日は本人がお疲れ気味だったこともあり態度は良くなくて、思わず「合格したいって気持ちはあるの?」と問うてしまった。すると息子は「うん」と即答。私は喜びと驚きの2つの感情を味わう。

その気持ちがあると分かって嬉しい、だって態度からは本当にもう "どうでもいい" のかと感じられるから。ただ、そう思うならこのままじゃ厳しいからね、と。

でも自分の中学受験を振り返ってみると、私も入試本番の前日夜でさえ緊張感がなかったなぁ… なんて思い出す。小学生って幼いな、でもそれが良さかもしれないな、と。中学以降の私だったら不必要に心配・緊張しただろうけれど、小学生だったから怖さがなかった。不合格なんて想像ができなかったから当然合格する気持ちでいた。それが強みよねぇ、なんて感じる。

そしておバカだった私は、受験当日の朝になって急に現実味を覚え緊張し始め無口になり、周囲の人に心配された記憶がある。受験会場の前で激励に来て下っていた塾の算数のN先生が、握手をしながら「大丈夫か?」とおっしゃったのをよく覚えている。

でも教室に入ると普段の模試と全然変わらなくて私もリラックスし、普段以上に楽しんで入試問題に取り組み無事合格できたのだった。そういえば私たちが受けていた模試は大学などが会場になっていた。ところどころに同じ校舎の知っている友だちがいるけれど全然知らない人もたくさんいるという中で受けていた。本番で緊張しなかったことを考えると模試は大切だなと思う。

(そういえば通っていた塾では、各学校について校舎ごとに願書提出の時間を設定していたことを思い出す。指定された時間帯に出願すれば受験番号が近くなり、同じ校舎で普段一緒に学んでいる友だちがたくさんいる教室で受験でき緊張感が緩和され実力が発揮しやすいという配慮だったのだろうけれど、さすがに今の時代 塾側からそんな連絡はないのかな。)

そして私も小6のとき9月以降は毎週日曜日にテストがあり、直後に解説授業を受け、帰り際には採点後答案と成績を受け取っていたことを思い出す。SAPIXで9月から始まるSS特訓のようなものだ。もう息子もその時期まで来ているのだなと思う。当時の私は、大変だとか疲れたなどということを全く感じていなかったばかりか、日曜日の塾が楽しくて仕方がなかった。だから息子と同じくSAPIXへ通っている方々にもそういった感覚の人が多いのではないかと思ってしまう。

今、息子は毎日とても疲れているし、土特を欠席しているだけでなく夏期講習も自宅対応の方向に傾いており、9月以降のSS特訓は大丈夫なのだろうかと心配になるレベル。自分の過去と照らし合わせて「もう息子もあの時期に入っているのか」と思うと、自分も緊張感がなかったことを思い出して「そんなものよね」と思う部分がある一方で、「普段からこんなにくたびれて不機嫌で、授業の理解もあやふやで、今後やっていけるのだろうか」と感じ、心が心配と不安と 私まで引きずり込まれていくような憂鬱で埋め尽くされることがある。

夏期講習も自宅対応とするかについては息子本人に自分で最終決断を下すように伝えた。

たとえついていけないにせよ実際に授業に参加したほうが良い部分だってある。例えば、完全に息子に合わせる方式の問題点の一つとして、本人に合わせ過ぎることでできることがあまりにも限定されてしまい、強制的にも引っ張る力やこなす問題数に限度ができてしまうということがある。

どちらにせよ下した決断に対して私はできるだけの協力をするけれども、自宅対応とした場合、今のように甘えを見せ不機嫌でダラダラした態度を取られたらやって行けない。失敗だって人生の糧になるが、最後まで私に全面的に依存した状態で失敗した場合、今の雰囲気ではその失敗をも「母親のせい」で済ましかねず、それでは糧として生かせなくなってしまう、と。

 

感想

 

この日は遅い時刻にくたびれ切って帰ってきたため取り組み状況は良くなかった。短縮授業に入ったばかりの月・火曜日の2日間はまだ元気だったから機嫌も態度も悪くなかったのだなと思う。そう思うと、根っからあのような性格というわけでもなくて、いつも本当に疲れているためにシャキっとしなかったり不遜なダラダラとした態度をしてしまうのだなと感じる。

このような態度の中で、「合格したいという気持ちはある」と即答されるとびっくりするけれど嬉しくもあり、何とか工夫しながらうまく進めて行きたいものだと感じさせられる。

例えば、間違いがあるとそれこそ復習が必要になるため、テストであれ家庭学習であれ間違った問題にのみ印を付け着眼しがちだ。でもそれ以外の問題はきちんと解けているということであり、減点主義のようにマイナス面にのみ目を留めるのではなく、できている部分や良かった部分をきちんと認めるなど、私が気を付けていくこともたくさんあると思う。

そういったことに気を付けながら二人で認識を合わせつつ、今後の過ごし方の最終決断を下していきたい。

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