7月13日の実績
- 学校:交換日記
- 算数:基礎トレ
- 国語:漢字・言葉
- 理科:D18(天気の変化)
- 社会:D19(国際連合)、地理
ポイント
火曜日 ~SAPIX 算数・理科 D19~
7月13日(火)、学校からは14時過ぎにいったん帰宅。15時半、SAPIXに向け再度出発。
相変わらず学校の後はぐったり疲れている。車に乗り込むなり、学校後らしい陰鬱な雰囲気ですぐに眠り始めた。
この日はSAPIXで算数と理科の授業がある日。理科はテキストで間違った問題のやり直しができていなかったので帰宅後それに取り組んだ。ただとても疲れていたから、それを終えたら再度出かけるまで20分間ほどお昼寝。
SAPIXからの帰宅は、授業の延長もあったようで普段より少し遅めながら22時。SAPIXの後は「疲れた」とは言っても特にぐったりしておらず明るい雰囲気だから私も気持ちが軽い。ありがたいことだと思う。
帰宅後の取り組み
SAPIXからの帰宅後は軽食を取り、まず学校の宿題である 一年生との交換日記を丁寧に書いた。これに結構な時間を費やしたためその後の取り組みは簡単なもの。
国語の漢字等 知識については、連日きちんと取り組んでいる。昨夏に取り組んでいた問題集を進めているが、当時たびたび分からなかったり間違ったりしたらしく何重にも印を付けているものがある。しかし今となればきちんと答えられ、前日算数の『プラスワン問題集』で感じたのと同様に、息子と共に成長を実感することができた。
地理の確認にも連日取り組んでいる。この日は「湾・海峡」。ただすでに夜遅かったので、ミニノートへの記載は翌日に。
その他、木曜日に授業のある国語と社会について、『漢字の要』の指定範囲や、社会のデイリーステップを確認。
それからこの日授業のあった算数(平面図形総合)と理科(溶解度)について、テキストを見ながら学習内容を私に説明し振り返ってもらった。
算数はいつもと変わらず授業中に取り組んだ問題でたくさんの間違いがあったものの、図形については比較的授業中の説明が本人の中にしっくりと取り込まれやすいようで、この調子なら夏期講習もきっとやって行けるだろうという感覚を覚えた。
SAPIX 算数・理科 D19
基礎力定着テスト19②(割合)は85点、算数のデイチェ19(速さ)は135点(200点満点中)しかない。随分と間違っているので要復習。今週の「平面図形総合」もしっかり自宅にて自分のものにすべく取り組む必要があるが、このように前回の内容も要復習として押してくるから 息子は通常授業の内容にさえ常に追い立てられている。
理科のコアプラス確認テスト(人体(呼吸器・消化器))は80点、理科のデイチェ(天気の変化)は90点。
「平面図形総合」については「土特に参加していないからこの辺は解けなかった」と言っている問題もあった。
また「今のクラスに〇〇君っていう人がいてね、すごく算数ができるの。」と教えてくれた。「算数の授業中に23問解いて3問しか間違ってなかったみたい。〇〇先生も『君はどうしてこのクラスに居るの?』って訊いてたよ。『マンスリーが悪かったんです』って答えてた。」と。
その方はマンスリーで少し失敗し今のクラスに来られ、息子はちょっと上がってそのクラスに仲間入りさせていただき、レベルが全然違うのに2週間だけ同じクラスになっているのだろう。多分その方は直後の組分けテストで適切なクラスに戻られるだろうし、息子も同テストの結果から敢え無く "適正クラス" に戻ることになっている。一期一会? 度々シャッフルされることで都度メンバーは変わり、色々な方との思わぬ出会いもあるようだ。貴重な機会を持たせていただいているのだと思う。
感想
今日も短縮授業だからもうすぐ息子が帰宅するだろう。学校後の息子の疲れや機嫌は私にも大きな影響を及ぼすけれど、私も振り回されたくないから心を強く持っておき、今日すべきタスクを冷静に書き出し準備しておこうと思う。
今は短縮期間だから、くたびれ切っていて昼寝が必要になっても それほど遅い時間にならならず融通が利くという利点があり、これが多少の安心感につながっている。
夏期講習にも通常通りきちんと参加してもらう方向。自宅でできることをしっかりこなしつつ教室で良い刺激を受けながら、自ら頑張って一段一段歩き 上っていってもらいたい。