8月17日の実績
- 算数:N17(場合の数(2))、N18(表とグラフ)
- 国語:漢字、当日の復習
- 理科:N09(力学②)
- 社会:夏期講習テキスト問題(歴史)、コアプラス範囲、当日の復習
ポイント
火曜日 ~夏期講習最終日~
8月17日(火)、夏休み31日目、夏期講習最終日(算国社、デイリートレーニングは社会)。
思うこと
この日も午前中に算数の『サマーサピックス』、当日の漢字や社会の確認。帰宅後は当日の復習と問題演習。
最終日だけれどデイリートレーニング(社会)等々どれもイマイチな結果だった日で、長いと思った夏期講習もあっけなくもう終わってしまうのだなぁという感じだった。
それら社会の復習を自宅でしていて「どうしてこれがテストのとき解けなかったのだろう」と思った。
自宅ではできなくはないし、文で表現されたときにそこから重要なキー項目を抜き出すのが下手だということと、多少そこに知らないような事実が記載されていたとしてもそれが正誤判定でなければ(正しいことが書かれていると分かっているのであれば)それは軽く流し事実として把握しているキー項目にだけ注目しさっさと解けばよいものを、ある一部分の記載に対し「本当にそうなのだろうか?」と考えてしまい、解ける問題も白紙にしているところがあるようだと知った。
それから正誤判定に関しては、実際本人がきちんと正しく記憶していない部分もあるだろうし、自分でその自信が持てないために、不必要に不安になるところがあるようだ。問題演習という経験値が足りないということもあるだろう。
結果として感じるのは、基軸となるキー項目に関して「暗記必須なのはこれだけだ」と目に見える形で示し、それを残りの日々で確実に繰り返し即答できるまで確実に記憶させ、形として「これについてはすべて覚えた」と本人に確たる自信を持ってもらうことかと思った。
上手く雰囲気を作りつつ私はしっかり女優になって「やり通す(やり通させる)」ようにしなければならない。本人がどんな態度を取ろうとも、確実にきちんと書き記憶することを徹底させるのが重要だと分かっている。その場でどんな態度であろうとも、最終的に「それをやった、確実にできるようになった」と本人が自信を持って答え新たなものに立ち向かっていけるようにすることが目標だから。
他教科も同じ。全部コピーして目下10日間のすべきことを各日のポケットに入れよう。それらをすべてやり通したら、目に見え手に取れるその実績は本人の自信につながるだろう。
感想
この日は全18日間あった夏期講習の最終日。今日は終日お休みで明日から5日間のカキシが始まる。新たな緊張感とやる気を得てくれれば良いなと思わずにはいられない。