1年半で中学受験 2022

仕事に没頭していた母が退職し息子の中学受験に伴走開始。小5 8月からの短期決戦。現在、小6 SAPIX通塾中。

【401日目実績】進まない ~読解力と書く力~

9月6日の実績

 

  • 学校:図工、国語
  • 算数:基礎トレ×2、D21(数の性質)
  • 国語:漢字、要約の練習、SS01
  • 理科:D21(惑星)
  • 社会:土特の復習(復習・知識の総完成)、年表・白地図レーニン

ポイント

 

学校(オンライン)はじまる

9月6日(月)、50日間の夏休みが明け、朝はZOOMで学校のコンタクトに参加。お昼ごろには、この日休暇をいただいていた主人と共に皮膚科や散髪へ。

算数のD21(数の性質)について『デイリーサピックス』を解き始めたとき思うように進まず、ここに想定以上の時間を要したため、その他に予定していた土特理科の復習、SS特訓算数、過去問には手が付けられなかった。

今後の多忙な時期に向け今のうちに時間の配分を考えているが、このような予定の遅延などを通し、やはり息子の場合 土特の復習にはあまり時間をかけるべきではなく、そこで想定以上の時間を要することのないよう注意すべきだと思った。

土特算数の復習について 先日本人にその一切を委ねた際、授業中は大半を間違っており授業時のメモを見ても後半は理解に苦しむレベルだったようで、本人はそこに想定を大幅に超える時間を使用していた。

こういった経験を振り返っても、息子の場合、本人に大枠のレベルで時間・問題を委ねず、基本的には私が(残念ながら)小問の細部に至るまで全面的に関与したほうが良さそうだと思った。時間的な制御が一人では難しいこと(ぼーっとしてしまうことを含む)と、一人では勝手な解釈に陥ったり迷走したり(勘違いや誤解に基づく迷走を含む)することが多いため。

 

算数にて:条件を正しく整理して解いていくということ、書き出すということ

この日想定通りにタスクが実行できなかった一つの原因は、算数D21(数の性質)で躓いたからだった。

この日は『デイリーサピックス』の問題を一通り解くことにしていたが、初めのほうから「『7』って書いているのになぜか『5』を掛けていたので間違った。」など、息子にはよくあるものの一般的には少々理解に苦しむような、何で?と思ってしまうような間違いがいくつかあった。そしてある問題で「分からない」と止まった。

問題の冒頭から書かれているいくつかの「条件」をただ正確に素直に書き出して、式に代入してみれば解けるという平易な問題だったが、そういったことは何もせず、問題文を(他者からすれば)雑に読み飛ばし、無理やり解こうとして(どう解こうとしたのか他者には理解できない、たぶん自分でも説明できない)行き詰まっていた。

「ここにあることを音読してごらん、そしてそれをちょっとだけ式の形にして書き出してごらん。」と誘導し、一緒に解いていった。大人からすると、問題文の中にほとんどの解答があるように感じられるもので、その条件をきちんと読解し書き出せばすぐに解けるケースだった。

またその後も、約数の数を確認していく問題で、息子は頭の中だけでそれを済ませようとしており「書いたほうが良い」と促したりした。

そういったことを通し、やっぱりこの子にとってネックになっているのは「読解」、そして丁寧さや確実性だと感じた。

どの教科も、色眼鏡を掛けず純粋な気持ち、多様性を受け入れ得る客観的な視点で問題文を読み解くこと、そしてそれを丁寧に整理すること、ここができるだけで半分ほどは正解まで来ている気がする。

それから「書く」(書き出す)ということ。

丁寧に、落ち着いてきちんと「書く」。息子の場合、この「書く」という行為があまりに軽薄に扱われているような気がしてならない。

真っ白な心で条件を読みそれを整理し、思考の基盤を整備するために、そして間違いを減らすためには「書く」という行為が重要で、息子のように書くのを億劫がって割愛しようとすれば、それだけで正解への道から外れることもあるだろうと思った。

昔から、何においても、息子には独自の思い込みや勝手な解釈をしたり、自分の好きな方向に極端に偏ったりする傾向がかなり強くあると思っている。

この日簡単な算数の問題で躓き、「今この時点でこの程度」と考えれば暗澹たる気持ちにならざるを得ない状況に直面したけれど、逆に息子の場合、すべての弱点が全教科に通底した「読解」に対しての姿勢に起因すると考えれば、今さらながらそこを重点的に強化し対策を取っていくことで、すべてをもっと立て直すことだってできる、息子の場合はそのアプローチしかない、とポジティブに捉えたくなった。

 

読解の練習で

少し前から、短い文章についてキーワードを見つけつつ読み、最後にその要約文を書く練習を続けている。

隣で見ていて、息子の場合は「キーワードを探すぞ、複数回出てくる単語はどこだ?」くらいの強い気持ちを持って文章に当たっていかないと、繰り返されるキーワードに気づかないようだと分かった。

正直なところ私自身はそれほど国語が苦手でなかったので、特別意識しなくても複数回繰り返されるキーワードは自分の目に自然と飛び込んできたから、「なるほど、息子の場合はそれくらいの『探索心』を持って文章に臨む姿勢が必要なのだな。」と思った。「いつも息子は漠然と(ぼーっと)読んでいるとしか思えないという感覚を抱いていたが、こういうことなのだな。」といった気持ち。

それからもう一つ、傍で見ていて感じたことは、例えば私だったらある単語の出現により自然とその関連語が想起され、すでにその時点で「キーワードを待ち受ける器」のようなものを持った状態になっているということ。「次にこういう単語が来る可能性が高い。」と思っているから、その単語が出てきたときに気づきやすい。話が想定外の展開を見せたとしても、意に反する単語が出てくれば「おや?」と際立つため気づきやすい。

いわゆる「読解には『常識』が必要」と言われることにもつながるかもしれない。文章には色眼鏡をかけて接するべきでないものの、知識のストックが豊富で多様な視点を受け入れる大きな器を持っていたほうが有利だろうと感じた。

先の算数の件にもつながるが、読解力(キーワードを見つけ構造的に読んだり要約したりする力など)はすべての教科に通底する基盤だ。息子の場合、今後このトレーニングを毎日欠かさないだけでなく、その取り組み量をもう少し増やしたほうが良さそうだ。

 

感想

 

今日は火曜日でSAPIXの通常授業(国語・社会)に出かけている。今日も朝には少しだがZOOMにて学校の授業に参加していた。先生方も子どもたちも大変だと思う。
そして私自身は大変でないはずなのに、なぜか結構疲れている。なぜだろう、入試も近づいてきて息子の状況を前に気持ちが疲れ切っているのだろうか。

今日の国語と社会に関しては、漢字や前回テキストに関連するテスト、データバンクあるいはコアプラスなどへの対応は比較的息子に任せた。結果はどうだろう。間違った問題はきちんと復習するよう手助けしていく。

現状に関する原因には私の関わり方が下手という面もあるのだから、もう少し効果的な関与の仕方を常に考えて対応していきたい。

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