1年半で中学受験 2022

仕事に没頭していた母が退職し息子の中学受験に伴走開始。小5 8月からの短期決戦。現在、小6 SAPIX通塾中。

【411日目実績】SAPIX算数・理科(D23)~基礎の大切さを知る~

9月16日の実績

 

  • 学校:算数、漢字、日記
  • 算数:基礎トレ、D22・D23(和と差に関する問題)等
  • 国語:漢字・知識、要約の練習
  • 理科:D22(電磁石)、コアプラス、D23(LEDと手回し発電機)

ポイント

 

SAPIX 算数・理科 D23

9月16日(木)、小学校は午前中のみの短縮授業で13時頃帰宅、昼食を取り軽く勉強をして10分間の仮眠を取ってから15時30分、SAPIXへ向けて再度出発。

 

この時期、塾でもタスク大洪水?

帰宅時、今日の理科のコアプラスは時間が全然足りなかったと言った。その時は「やっぱり解くのが遅いのだな、最近は速く解けるよう以前より制限時間も短く設定されているのかな」とだけ感じていたが、それだけでなく、この日の算数デイリーチェックでは解くべき大問が指定されたようで一部の大問はあえて飛ばしてあった。これまで算数のデイリーチェックで解くべき問題が指定され一部割愛とされていたことはなかった気がして、やはりこの時期になると塾においてもすべきことがたくさんあり忙しい状況になっているのかなと感じられた。

理科のコアプラスについては自宅でしっかり時間を取って一からやり直し。算数のデイリーチェックも手付かずだった問題には新たに取り組み、間違っていた問題はやり直し。大問「1」にも間違いが多く、その中の一問は以前基礎トレでも数回間違っていたもの。このタイミングで復習できて良かったが、やはり□を使って式を立て、後は解くだけというタイプの問題が息子は比較的苦手だと感じられる。

 

帰宅後の復習で

この日の理科は「LEDと手回し発電機」で、帰宅するとテキストやノートも見せながら教わったことを楽しそうに話して聞かせてくれた。

算数についてもテキストを見せつつ同様に。一問一問解説してくれた上で、「今日はこの後最後の立体図形の問題に取り組んだ。」と言い、立体の切断に関し「お母さんも考えてみて。」と。しばらくして作図しながら解説してくれた上に、メラミンスポンジをカッターで切って実物で説明まで。

□を使って式を立てる問題とは違って図形については比較的得意な息子。「見える」という感じだろうか。私は論理で解き進めるタイプ、息子は3Dで実感するタイプ?

比較的本人の中でしっくり来る分野というのは受験勉強を始める前から涵養されていたジャンルで、その後どんな問題がやって来ても納得しやすく自分の力になりやすい。そうでない分野というのは受験勉強期になって上から与えられ、しっくりこないから自身になかなか馴染まず何となく覚えるような感じになって定着しづらい、そういう傾向があるようだ。息子の場合は、本人にとって馴染みにくい分野は「あまりにも馴染まない」、私たちからすると「何度もやっているよね?」と怪訝にさえ思う状態を繰り返す、そんな傾向がある。

受験勉強期に入るまでに吸収率の高い土壌を養っておくことが重要なことは言うまでもないと思う。ただしその方法や内容は個人によって異なり、何が役立つものか後から分かっても現在進行形で判断するのは難しい。体験・経験のレベルから影響してくる。

 

文章を書くこと、それからこの日も要約の練習

この日学校の宿題の中に日記(1枚のプリント)があった。

昨年度は毎日当該プリントが宿題としてあって、国語の先生のご意向かと思っていたら毎日課されているのは息子のクラスだけだったらしく、当時の担任の先生のやり方だったようだと後から知った。今年は他クラスと同様、この宿題は数日に一度だけ。

昨年度は「何を書いても良いって言われるもん。」と言い、全体の構成について考えるまでもなく込み入った趣味の話を感性のまま自分の言葉で書き綴ることが多くて、他者の関心を引くような客観性には欠けた文章を提出することも多かったと思う。主人や私の助言にもほとんど耳を貸さなかった。(私の毎日綴っているこの文章も正にただのポエムであるけれど。)

しかし今年度は数日に一度の機会だ。そして「何を書いても良いと言っても、それは『テーマは自由』という意味でしょう。何を書いても=『めちゃくちゃでも』という意味ではない。」と言う私たちの意見にも耳を傾けてくれた。

どんな視点で題材を見つけることができるか、どんな観点から話を膨らませることができるか、客観的な視点の導入あるいは文章の構成まで、主人の見解や私たちの助言をこの日は少し聴いてくれた。

また「否定される。」とよく口にする表現をこのときも息子は言ったのだけれど、「『否定』ではなくより良くするためのアドバイス」であること、将来的に就職した後もダメ出しを食らうことはよくあるけれど、それはより良い成果物をチームで作り上げるために必要なことだしフィードバックを得られるというのもありがたいことだから、それこそ否定的に捉えず自分の糧として吸収し成果物の品質向上に活かすといった見方をしたほうが賢明に思うと話した。

我が家にとっては息子が文句を言って終えるのではなく、この日多少なりとも私たちの見解に耳を傾けたことは嬉しい進歩・成長に思えた。静かに耳を傾けてくれた、その意見を少しは反映しようという気概を見せてくれた、これは大きく、それだけで私は嬉しかった。

さて、この日もその後要約の練習をしている。きちんとした短文を読み、キーワードを掴み要約文を書く練習。こんな毎日の小さな取り組みが本人にとってこれほど良い訓練になるとは思っていなかった。短時間でもしっかり考えて文意を掴み、自力で要約文にまとめ上げる、その意義を感じている。読解にも良い影響を与えており、これからも続けていきたい。

皆が過去問に大忙しの今、これ? もっとずっと前に取り組んでおくべきものでは? ---私もそう思う。でも気付いたときが ”そのとき” だ。 これも基礎トレ。

 

感想

 

日々悩ましい状況に苦しむけれど、私こそそこから多くのことを教わっているように思う。

それにしても、SAPIXの後は普段に比べると素直で、自発的に取り組みもしてくれるから本当に助けられている。朝から家にいるときや、学校の後などは、文句ばかり言って取り組みが全く進まないことも多いから感謝に堪えない。

私は「こんな時期に文句を言ってストップしている場合じゃないのにな。」と思い焦ってしまう。根底にあるのは甘えであるようにも思う。文句ばかり言ってきてお手上げ状態になることもあれば、一人で考え込み何が理解できないのか分からず困ってしまうこともあるし、本人にとって理解しがたかったことの解説を始めると船を漕ぎだし困ってしまうこともある。(自分自身で解ける問題で手を動かしているときはまだ良いのだけれど、ちょっと難しくなると意識が飛ぶ(??)傾向には困る・・・。)

「これをしなければいけないだろう。」と思うことがあるのになかなか進まないならば、良い流れを作り出して進められたほうがいい。私が息子の態度に滅入っている場合ではないし、理解はしたいけれど私は息子の機嫌に振り回されない強さを持っていたい。

真正面から言ってうまく行かないなら私も工夫していこう。いつも厳しい綱渡り。

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