1年半で中学受験 2022

仕事に没頭していた母が退職し息子の中学受験に伴走開始。小5 8月からの短期決戦。現在、小6 SAPIX通塾中。

【423日目実績】SAPIX国語・社会(D24)~認め褒める視点を忘れない~

9月28日の実績

 

  • 学校:理科
  • 算数:基礎トレ、基礎力定着テスト復習
  • 国語:漢字復習
  • 社会:コアプラス確認テスト復習

 

ポイント

 

SAPIX 国語・社会 D24

9月28日(火)、小学校から直接SAPIXへ。SAPIX最寄り駅到着時のメールも22時前の帰宅時も比較的明るく元気。

 

漢字、そして地理

帰宅して基礎トレや当日の復習、最後に小学校の理科(翌日から定期テスト)に取り組む。

 

漢字

漢字テスト範囲や社会のコアプラス確認テスト範囲の学習は、今は基本的に本人だけで行ってもらっていて、私はその結果を帰宅後に確認している。そして直前に見ていたはずの漢字にも間違うものがあるということや、どのようなところを間違うのかについて確認し、一緒にやり直す。間違った漢字は数回紙に書いて練習するが、その際には混乱しがちな似た漢字(息子にとっては似ているらしい漢字)も同様に練習。その漢字一文字だけでなく主要な熟語も書いてもらう。それから最後に今日の漢字テストの裏面をコピーして再実施。

 

地理

社会についても、歴史の確認には間違いがなかったのだけれど、地理が範囲になっていたコアプラス確認テストを見て仰天。4問も間違いがあって、「前日も見ていたのに?(それより前にも見ていたけれど)」、「白地図レーニングなどでも頻繁に触れているものなのに?」と私は思ってしまった。

でもこれで記憶の曖昧な箇所が浮き彫りになるから良いのだ。以前のようにテスト直前の確認にも私が関与していると表面上満点だったかもしれない。しかしそこにマルが付いていると安心して復習せず軽く流してしまう。実はそれが短期的な記憶でそのような脆弱性を抱えているのにそれを知らず過ごすことこそが危険なのだと今は分かっているので、テスト前の確認や覚える作業は一人で実施してテストを受けてもらい、テストで顕在化するあやふやな箇所などをその後にやり直す。

今回は帰宅後同テストを見ながら一問一答式に私が問うて本人に答えを言ってもらった上で、その答えを紙に書いてもらった。その際は、付近の簡単な地図を描き、そこに答えとなる山や川、平野などを書き入れてもらうこととした。あやふやならアトラスで確認しつつ進めてもらう。

相変わらずまた漢字を忘れたりしていた。さらにビックリしたのは、テストのとき一つの漢字のへんとつくりを左右逆に書いていたこと! 度々書いたり目にしたりしている漢字なのに、どうしてこうなる? でも、ここでこんな失敗をして良かったと考える。想像もできないような間違いなので、こんな機会がないとその漢字の意味や覚え方を伝えることもなかっただろうし、本人がそれを意識して書くことがなかっただろう。

 

後から反省したこと

この日はその後、翌日に定期テストがある学校の理科の勉強を軽くしてから就寝。学校の理科では原子記号や化学式について教わったようでそれを覚えなければと言うのだが、その数は非常に少なくすぐ覚えられそうなものだった(逆にこれだけしか素材がない中でどんな問題が提示されるのだろうとさえ思った)。

聞いているとそもそも原子や分子というものの概念に関する認識もあやふやだったので、それについて簡単に解説。すると頭の中に散らばっていた知識のカオスに骨格が生まれ少し理解しやすくなったようだった。どういうふうに習ったのかは分からないが、何においても、多く語られる解説の中から骨子を汲み取り構造化して理解する能力が低い気がして心配だ。今後もフォローはするけれど、一人でそれが構築できる能力を養うのが本当のところだろうと思う。

こうして、社会の漢字の間違いや相変わらず知識の暗記ができていないこと、そして学校の理科について復習している際もその学習姿勢に改善可能な点が見られ、気を付けるべきことをいくつか私たち両親からアドバイス。しかし息子はそのアドバイスをポジティブに受け入れてくれただろうか。

そんなふうに思うとき、そういえば歴史の確認テストは満点だったなと思い出す。満点で当然だと考えてしまいがちだし、どうしても間違ったところを復習すべきという思いだけが先行して正答している問題は素通りし間違いにばかりフォーカスしてしまう。

でも一言でも成果を認めて褒めるような発言をすべきだったと後から反省した。

息子に対してアドバイスしてもまた否定的に捉えているのではないかと感じている自分がいる。そういう側面があるとすればその原因は自分にもあるのに。

私は焦りや不安を悪い形で伝えてしまっているかもしれない。

歴史についても息子が一人で取り組みを進めていた。そして結果として確認テストでも間違いもなかった。間違いがなければすぐにスルーし、その後間違いがあるところにばかり時間をかけているが、「当たり前」なんて思わず、まず一言「すごいね。よく頑張ったね。」と言えば良かった。

そうすれば間違ったほうのやり直しも明るく前向きになれたかもしれないし、そういう姿勢で臨めば記憶も定着するかもしれない。私たちからのアドバイスも前向きに受け止め、知識を身につけることの楽しさや喜びも実感できていくかもしれない。

今日からは褒め時を逃がさないように、本当に気を付けよう。

 

感想

 

近視眼的な対応に終始しないように と今は強く思い、その対策の一つとして授業時の範囲テストについては直前にそれに的を絞り過ぎた取り組みをしないようにしている。その分悪い結果になることもあるのだから、それを踏まえて良くできていた箇所についてはしっかりそれを認め褒めて、常に前向きな捉え方をしてもらえるように気を付けたいものだと思う。

またその分、もっと広い視野から、本人の弱点を見極めた独自の取り組みをしていきたい。息子の場合は取り組める量にかなり限界があるので、これまでに間違った問題を中心として取り組むべき基軸となる問題を抽出し、本人が原理原則をきちんと理解できるような取り組みをしていきたい。その際も私は注意深く本人の様子や解き方を見つめ、褒め時を見失わず適切な言葉掛けをしていこう。

実際のところ本人の認識は非常に甘く、息子一人では到底「頑張る」ことができない。いくらすべきことを絞っても、そうは言ってももうこの時期、真剣にそれなりの量をしっかりとこなさないと歯が立たないのに。私自身は「すべきことは分かっている。でも息子はこれをこなそうとしてくれない、立ち向かってくれない。」などと嘆いているべきではなく、では状況をどうやって好転させていくか、自分こそどう変われるか、それが試されているようにも思う。

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