10月13日の実績
- 学校:算数、日記
- 算数:問題演習
- 国語:漢字
- 理科:第一回合判SOの復習など
- 社会:第一回合判SOの復習など
ポイント
テスト前日だけれど …… 何をやったっけ?
10月13日(水)、16時過ぎに学校から帰宅。この日は学校での出来事に関する報告がちょっとショッキングで、私自身の心が少々乱れてしまった。
考えてみれば、ここのところ毎日学校からの帰宅後には昼寝をしていて、それによりその後はある程度落ち着いた取り組みができるようになっていた。この日もいつも通りそうしたかったはずなのに、振り返ってみると、そんなこんなで帰宅から取り組み開始までの時間の過ごし方が普段と異なってしまいお昼寝も忘れていて、その後うまく過ごせなかった。
この日は10月度マンスリー実力テスト前日だったけれど結局ほとんど勉強していない。
取り組み内容 や 気づき
この日は学校の宿題(算数と日記)を済ませ、算数の問題、漢字の復習、理科や社会などについても少しは見たはず。
でもどこからあんなに息子が不機嫌になったのだろう? それさえよく覚えていない。
たしか途中で疲れてきた息子がお昼寝をしようとした。すでに取り組みを開始した後だったので、「明日はテストだから早く勉強してしまおう。そして今日は早く寝よう。」と言って私は起こした。
あのあたりからうまく進まなくなったかなと思う。昨日は最初に昼寝していなかったことを思い出して「じゃぁ、ちょっと寝よう。」とでも言えれば良かったなぁ。
いくら寝ても「まだ眠い。」と言われたり、目覚めが良くなかったりするのは分かっているけど、私もどうしてこんなに機転が利かないのだろう。
マンスリー実力テストの前日だというのにこんな調子。これを本番に活かすと、自信のない中でもどんなところが多少は直前の自信につながるか、どんなところを後悔するかが分かってくる。
結局直前(前日など)なんて何もできないと思えば、ここしばらくの期間、算数についてこれまで間違った問題を分野ごとにやり直し、どんな間違いをしたか、間違わないために何に気を付けるかをきちんと落ち着いて書いてもらったのは良かったと思える。意味があったと感じられる小さな変化(計算間違いが減ったなど)があることや、その積み重ねがきちんと目に見える形で手元に残っている(該当のルーズリーフ)のも良い。
一方、理科や社会や漢字などについて、本人は極端なまでに「書く」ということを嫌うけれど、どんなに嫌がってもうまく導きながら、コアプラスなどについてとにかく粛々と書きながらの丁寧な確認を継続すべきだったと反省点が浮かび上がってくる。
これだって淡々と継続できるものなのだから、目に見える形で計画表を描き、幼少期のようにきちんとできたらシールを貼っていくなど、目に見える形でやる気を促したり継続の形跡を確実に残すことも出来ただろう。
この日はこれまでしばらくの間忘れていた社会の暗記カード(歴史年号と公民)に関しても少々見ていた。年号については「★」の数が1つのものの中にはきちんと覚えていないものがあることに気づいた。史実の並べ替えの問題でも、そこにある年号が全部正確にインプットされていればすぐ解答できたりする。これからしばらくの期間、これらのカードを利用した復習(穴埋め)を進めたい。
感想
この日は10月度マンスリー実力テストの前日。うまく取り組みが進められなかったものの、これによってテスト前ではない「普段」にどんな取り組み方をしていれば直前期の満足感(ちょっとした自信)が得られるかが分かった気もする。
ちょっとした出来事の報告により普段の調子を私が狂わせてしまったのは事実。常に心は平静を保っていたいもの。これもまた私の教訓。