1年半で中学受験 2022

仕事に没頭していた母が退職し息子の中学受験に伴走開始。小5 8月からの短期決戦。現在、小6 SAPIX通塾中。

【446日目実績】SAPIX算数・理科(D27)~10月度マンスリー帳票~

10月21日の実績

 

  • 学校:算数
  • 算数:基礎トレ、過去問復習など
  • 国語:漢字

 

ポイント

 

SAPIX 算数・理科 D27

10月21日(木)、学校から直接SAPIXへ移動。この日のSAPIXからの帰宅はなぜか(電車も少々遅延していたようだ)少々遅くて、自宅最寄り駅に着いたときにはすでに22時。

 

帰宅後:学校関連

前日に学校関連の話で、委員会で新聞を作らないといけないけれどどう書けば良いのか分からないという話があって、作成途中のものを何となく見ると本当にどう書けば良いのか分かっていないような酷いレベルだったため、この日帰宅してから参考となるパンフレットなどを渡そうと準備していた。

どうもごみの分別などについて書こうとしているらしかったから、ある自治体のごみ処理関連パンフレット(各家庭に配布されるもの)と、一般的に小学生が作成する「新聞」のサンプル(ごみ処理に関する内容)を、見開きできるクリアファイルに入れて。

表面から一般的な小学生の「新聞」サンプルが見えるようにしていたら、それだけで「これ面白そう。」と言い、私が話す前から興味を持っていた。

それから中を開いて某自治体のパンフレットを。単に各種ごみの収集曜日や分別に関する情報が載っているだけのものだが、パンフレット自体が見やすく構成されていることもありそれだけで食い入るように見ている。ちょっとしたアドバイスは入れたが、これだけでこんなに興味津々なのだなと思った。その自治体は分別の仕方が細かいほうだった。それを見ながらゴミに出す前の処理について「これ全部丁寧にやってみたい。」などと言っていた。

とりあえず第一歩はこれだけで良いかなと思った。それほど話さなくてもこれを渡すだけで調べたいこと、書きたいこと、どんなふうに書けば目を引くか(理想形)などについては自分の中に浮かんだみたいだったから。

どの自治体も同じようなパンフレットを配布しているが、回収回数・回収方法や分別方法はそれぞれで少しずつ違っていたりする。例えば搬入される清掃工場の施設の違いに起因することもあり、いくつかの自治体のパンフレットを比較してみるのも面白いかもねとは言っておいた。

 

帰宅後:過去問の取り組み方について話す

連日過去問に取り組んでいる。第一志望の算数の過去問について、出来があまりにもひどく復習にも時間を要しているが、今後少なくともこの学校の算数についてはより丁寧な復習(学習)方法を採ろうという話をした。

具体的なやり方について私からの提案。息子も前のめりで聴いているし、やる気も見える。これで行こうと合意。

今の出来はあまりに酷いけれど、乗り越えて行けるように頑張っていこう。

ただ単純にそこにある問題を復習するだけではない。それらが解けるようになるためには、そもそもベースとして取り組む必要のある問題群が出てくる。それについても強い心でちゃんと取り組んでくれるだろうか。前のめりになってくれるだろうか。私は何とかうまく導けるか、日々息子を見ていると正直なところ非常に不安になるけれども私はとにかく前向きでいよう。

 

帰宅後:この日の取り組み

学校の算数の宿題、基礎トレ、漢字の後、この日は最近の算数デイチェや基礎力定着テストについて復習未済だったものがあったためまずそれに取り組む。

この日も帰りは遅く、塾の通常授業に行くことさえ「休む? 家できちんと『(本来的な)勉強』をする?」と言いたくなる日々だったけれど、塾の後はテキパキしていて良いなとは思った。時間も限られている。漢字の確認方法についても、前日提示した改善策によるもの(短く時間を区切っての「テスト→確認→再テスト」というやり方)だったが、本人も前向きに取り組めておりキビキビしていて効果的だと思った。

さてその後は、すでに遅かったため、過去問(第一志望・算数)の復習は前日に取り組んだ図形の問題の再度やり直しと、続く大問のみ。

ただ、たったこれだけなのに、続く大問(「速さ」の問題)になるとまた「意識飛んでる?」という状態に。眠いのは分かる。本人は「寝てない!」と言うが「様子を動画に撮っておこうか? それを見たら『寝ていた』と納得できるよ。」と言いたくなる。前のめりのやる気は全く感じられず、目が閉じているような状態になる息子。道のりは長い。

私の力説ばかりだからダメなのだろう。うまく質問・答えのような形式にはしたいが、「だってレスポンスが悪すぎるんだもの。」が私の言い訳。あぁ、難しい。母親が「こうだよ、分かる? 聞いてる!?」と連発しているって、何だか違うよねぇ・・・。

そして、この日はもともと最後に社会のコアプラスだけはやろうとしたのに、そんな調子だったからすっかり忘れてしまっていた。とにかくこの問題の最後までは聴いて、そこまで我慢して、と言う感じで、それが終わったらお風呂へGo。後から気づいた、「あ、社会やってない」。他科目も日々少しずつでも触れておきたいのに最近社会の取り組み時間が短すぎる。

 

国語の読解関連で

6年生になってから特に国語の読解文が難しいと言い、どうも本人には内容がよく理解できないからなのだろう、読むのが遅すぎていつも時間切れ。

一つにはそういった文章の精読量(普通に読んだ量)が少なすぎるからだろうと思っており、今さらながら銀本にある全文章を一つずつ読んでいってもらうことにしている。

基本的には学校のショルダーに入れて行き帰りの電車とか空いた時間に読んでね、と。問題まで解く必要はなく、よく分からなくてもとにかく読み進めて欲しいと言っている。

銀本はカッターで何冊にも分冊化している。ただこの日尋ねてもまだ数日前に渡したものが読み終わっていないと言う。一冊を一日で読んでもらう予定なのに。

本人にとって難しかったり、今のところ特に興味のないような話題だからそうなるのだろうけれど。

自宅でそのために一定の時間を取るほどの余裕もあまりなかったり、その時間を取っても冊子を軽く手に持ったままうたた寝している様子さえ想像できたから、とにかく分からなくても隙間時間に読んでもらうことを求めている。

この取り組みについて、その目的は中学入試で使用されるような文章を読み慣れることと、そういった話題の情報を自分の中に蓄積してもらうことだ。その意味では、自宅で私が一緒に見ながら音読(そして私のことだから読みながらコメントを入れてしまうだろう、その会話には息子も楽しそうに乗ってくるだろう)して進めることだって可能だし、そうすればこの息子だって楽しそうに取り組む(入ってくる)のは目に見えている。しかし、今回の本質的な目的は「自分で読んでもらうこと」だ。よく分からないなーと思っても、難しいなーと思っても、自力で読み進めてそれなりのスピードをつけてもらうこと、その上で下地になる知識を少しは身につけてもらうことだ。だから私が音読する方法は採りたくない。

「よく分からなくてもとにかく読み進めて。明日は絶対この一冊は読み終わってね。」とだけ念押しした。

 

10月度マンスリー実力テスト成績帳票

この日は10月度マンスリーの成績帳票を受け取って帰っている。自己採点の時点で低偏差値なのは目に見えていた。

40 < 国語 < 45 < 理科 < 四科 < 50 < 社会 < 算数

今回特に悪く全体を下へ引っ張ったのは国語。

よく「模試の結果に一喜一憂してはいけない。」と言われる気がするけれど、すみません、我が家「全『憂』」なんですが・・・。「一喜」の要素がどこにも見当たらないー。最後の一回だけで十分なので我が家にも「喜」が欲しい・・・。

まだこのテストの復習さえすべて終わっているわけではなく、常にタスクが山積みどころか、タスクに埋もれた状態。上からどんどん問題が降ってくる状態だけれどそれどころではなく「これだけは」というところまでとことん絞らねばならない。もちろんテストの復習は必須タスクだ。

 

感想

 

毎日忙しいので大変なのは分かっており、私ももう少し睡眠時間を取ってもらいたいと思う。そしてそれだけでなく、本来的な勉強、つまり自分でパワーを使って解き、自分の血肉とするような勉強のために時間を使ってもらいたいと切に思っている。

もっと時間を大切にしたい。しんどくても頑張ろうとする気力が見たいとも思う。

この日、「校内新聞を書く」という受験には特に関係のない学校関連のことについて、ちょっとしたサンプルや参考資料を渡すだけで本人の目が輝いた。受験勉強だって、ほんの少しのトリガーや、ほんの少しのきっかけで、本人の表情がパッと輝いたり、本人自身が「あ、分かった。」という状態になることだってきっとあるのだろうと思っている。

もう時間もない。居住する区に対して公立中の希望選択票を返送する期限も来た。小学校が決まった後、近所の公立小ではなく私立小に進学すると電話で連絡したことを覚えている。今回も入学できる中学校があれば連絡できるだろう。しかしそれが一つもなかったら今ここに書かれた公立中へ進むのだ(私たち両親も、私たちのきょうだいも親戚にしても、中学は皆私立か国立で公立中は未知の世界)。時間はない。でも王道もない。丁寧に取り組むこと、そしてきちんと反復すること。コツコツ進めて行くだけ。

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