1年半で中学受験 2022 とその後

都内私立小に通い小6秋までSAPIXに通塾した男子の中学受験とその後。小5 8月、母親(私)が仕事を退職し受験勉強の伴走を開始。小6 12月、SAPIX退塾、2022年外部受験。栄東中進学。

中一 夏休み 総括

 

中一の夏休み、7月21日から8月31日まで。

9月1日に2学期始業式、2日には校外模試、3日は土曜日で半日授業。
5日からの新しい週、今日月曜日は英語のテスト、週末金曜日には国語のテストあり。


中学生になって最初の夏休みは
それに入る直前に息子がコロナ陽性になったことが想定外だった。

5日間は床に臥し、その後の5日間は徐々に勉強も開始。
ただ8月に入っても一週間くらい咳が続いた。

これにより様子を見つつ、それまでの想定を変更しつつの夏休みに。

8月終盤には宿泊行事(AL)があり
9月より2学期に入り、元気に登校を再開。

 

当初の想定と実際のずれ

 

コロナにより夏休みの学習計画やその他の予定は
当初の想定と異なるものになった。

一学期最後の2日を残してその前に3連休があったが、
連休中に父親のコロナ陽性が発覚。
翌週半ばには息子もコロナの症状を見せ、みなし陽性に。

一学期は終業式を含む最後の2日間学校に行けなくなったことを
とても残念がった。

勉強時間の確保もあって、これにより
もともと夏休みに想定していた次の2つにはほとんど行かなかった。
・ 近所の公営プール(計画的に通おうと考えていた。)
・ 習い事(毎度事前予約制。夏休みには多く通うつもりだった。)

勉強時間も夏休み初めの時期はほとんど取れず、
8月に入っても咳のために英語や国語で大事な音読はしばらくできなかった。

勉強時間の調整に関しては、
当初、数学と英語で復習と先々進むのと毎日二層で取り組もうと考えていたけれど、
夏休みについては大半の時間を復習に充てることにした。


また、8月末に夏休みを1週間ほど残したところで
宿泊行事(AL)があった。

ちょうど8月終盤の時期で、「帰って来たら最後のまとめを」と
もともと私は普段の調子で少し意気込んだ予定を組んでいた。

でも実際に帰宅すると、いつも通りの数日を過ごした私とは異なり
本人には少し疲れもあって、想定ほどうまく物事は進まなくなっていた。

これは誤算だった。
夏休みの残り日数はわずかであり、焦りを生んだ。

来年も同様の時期に宿泊行事があるかと思うが、
次回は「それに出かけるところで夏休みは終わる」くらいの感覚で計画を立てておきたい。

また、それに最も適切な時期に
ワクチン接種の予約を入れておきたいものだと思う。

 

勉強時間

 

8月の勉強時間(机に向かっていた時間)は結構長かった。

息子は、時間当たりの取り組み量は多くなく、
短時間に集中して物事に没頭できるタイプではないけれど、
本人なりのスピードで粛々と続けることにより持続力は養われると思う。

数学でも繰り返し問題を解き、間違うたびにその原因を書き入れておいたことで、
夏休み終盤にはそれを振り返り、
どんな間違いが多いのか、
どんな場面で特に注意深くならなければならないかを認識することができた。

夏休み期間を通して数学には最も長い時間を使用した。
初めの頃は次に英語が長かったが、
やがて英語はそこそこに、かなりの時間を国語に使用するようになった。

出口汪氏のドリルタイプの国語教材を用いた取り組みを日々続けたことで
国語力がついてきているように感じる。

中一夏休みの数学、国語、英語の取り組み内容などは
後日別途まとめておきたいと思う。

 

進歩を感じたこと

 

中学受験の勉強をしている頃には、長い間
塾で習う解法だけが上滑りしているように見えた。

小6冬にSAPIXを辞めて「自分自身の勉強」を始めた当初は、
本当のところ何の力も持っていないように感じた。

でもその後は塾無し家庭学習派になり、
自分に適した勉強を、模索しつつ続けてきている。

(我が家にとっては結局、中学受験自体は
それほどその前後を分ける境界にならなかった。)

そんな中で最近感じるのは
息子の書くノートがきれいになってきたということ。

ノートの重要性はよく語られる。
頭の中が整理されているか否かは、そのノートに表れるのだろう。

例えば国語についても、最近は私と一緒に
ノートに内容を取りまとめつつ勉強するようになった。

本人なりのやり方でじっくり理解しながら進めて行ってもらいたいと思う。

それから、もう一つ。

SAPIX時代の模試は、実力のない息子には難解すぎる部分があって
「これはもはややり直しも不要かな」と思うことがあった。

それはもっと基礎的な部分にすべきことがたくさんあることを示していた。
少なくとも私には本来は何をすべきかが少しは見えた。

そして当時は、
SAPIXの模試を受けるレベルに該当していない気がしていた。

さてその後、9カ月ほど「自分の勉強」を続けてきた。

そうして夏休み明けの校外模試を見据えたときには、
受験前の準備も本人なりにできていて、
返却後のやり直しも本当に意味あるものになるだろうと感じられた。

これについては息子も
「今になれば自分もそう思う」と同意している。


少しずつの進歩が垣間見える。
「自分の道」の上を歩いていけば良いと私は思う。

 

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