1年半で中学受験 2022 とその後

都内私立小に通い小6秋までSAPIXに通塾した男子の中学受験とその後。小5 8月、母親(私)が仕事を退職し受験勉強の伴走を開始。小6 12月、SAPIX退塾、2022年外部受験。栄東中進学。

中1・2回 学力推移調査

 

2学期が始まってすぐの9月2日、
息子は学校でベネッセの学力推移調査という模試を受けた。

この模試は一年に3回あるらしいけれど、
息子の通う学校ではこの第2回だけ受験するようだ。

問題用紙はその場でいったん回収され9月21日に解答解説集と共に持ち帰って来た。
そして先週10月25日に個人成績表と採点済解答用紙のコピーを持ち帰って来た。


この模試は一般に中堅の中高一貫校で導入されていると言われている、
……と私は認識している。

今回中1は全国で5万5千人余りの受験者数になっていた。

息子の全国偏差値(GTZ)は
60 < 国語(A1) < 65 < 数学(S1) < 英語(S1) < 三科(S1) だった。

息子の通う中学校の校内平均点はどれも全国平均点*1よりだいぶ高かった
(特に数学が相対的に良いように見える)ので、
校内偏差値はこれより低かった。

国語だけA1という評価を受けたため、それが目立って分かりやすく
この成績表を持ち帰ったとき、息子は「国語を何とかしないと。」と言った。

 

数学

 

選択問題の最後にある記述問題が部分点だっただけでなく、
大問1(計算・基本問題)に間違いがあった。

ちょっと虚しくなるほどに簡単な問題...。

自宅での復習では、まず大問1で間違った問題を解きなおした。
次に部分点になった記述問題の解答解説を読み、構造的・論理的な考え方と答え方を確認した。
最後に受験時に選択しなかった大問を解いた。

それから類題による復習として、
久しぶりに『新中学問題集(発展編)』の「文字と式」に関する問題を順に解いて行った。

具体的には、
「次の数量の関係を等式/不等式で示せ。」という問題や
「次の問いに最も簡単な式で答えよ。」という問題を中心に解いた。

計算の間違いは普段からかなり気になっており、
今さら毎日百ます計算などに取り組んでいたりするが、なかなかミスはなくならない。

 

国語

 

読解問題(説明文・小説・随筆)については全部音読し、
間違った問題を中心に復習した。

基本的に記述問題で部分点しか取れていないため
その答え方についての確認となった。

この模試では難解な問題は出題されておらず、
着眼点、答え方や採点基準もとても分かりやすいので、
納得感のある効果的な復習になったように思う。

記述問題では、キーとなる言葉に関しその意味を説明する形で解答を作るべきだった。
そのためには一つひとつの語彙を大切に理解していくべきだと思われた。

また、読み方として、
重要なことが述べられている段落は分かっていたが、その次の段落でも主張の追加があったのにそれを解答に含めていなかった。
キーワードの繋がりに基づき、構造的に読解し重要箇所を見落とさないようにしたい。

ということで、今回模試の復習ノートには
語句など知識系要素が3点、
読解テクニックのメモが1点追加された。

 

英語

 

リスニング問題に間違いがあったためその復習をした。

会話等、一定の長さの話を聞いて質問に答える問題では、
大したメモも取っていないのに内容を理解していて正答できるのはすごいなと思った。

一方で、単に読まれた英語をそのまま書きとるのが不得手なのには驚いた。

「run in this park」と言われて、
「run」と「in」とのリエゾンに、全く知らない単語なのかと勘違いしたり、
「this」を「the」と聴き取っていたり。

ある程度話が続いていれば、文脈の中でだいたい言っていることが理解できるが、
かといって単語一つひとつについてまで正確に聴きとれているわけではない
という状態のようだ。

これまでの英語との接し方、向き合い方が、私とはだいぶ異なっているようで、
普段息子と英語の勉強をしている際も驚きや発見は多い。

そういった発見や気づきを大切にして
これからも慎重に様子を見守り、必要な対応・対策を取っていきたいと思う。

 

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*1:2022年中一第二回学力推移調査平均点……国語64.7、数学48.5、英語49.0

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